**キャラクターの仕様などについて -128x128で1コマを基本にする予定です。ただしテキストを弄ればいくらでも変えられる仕様です。画像はpng(透明情報込み)。作る際はあらかじめ透明レイヤーに描くようにしてください。 -アニメーションの速度は設定できます。 -衝突判定に関する仕様はまったく決まってません。 -キャラクタークラス編集することで自由に動きを設定できるようにする予定です。 -攻撃の種類(殴る切る、飛び道具かどうか、物理非物理、属性などの分類)はこちらが決めた中で設定していただく予定です。プログラム次第でどんな攻撃でも可能ですが、絶対防げない攻撃は作れないようにするつもりです。 作成の際はテキストをひたすら書いてもらうことになると思います。 またプログラムに関する知識も多少問われることになると思います。 うまくサンプルを作れればある程度カバーできるかもしれませんが今の時点ではなんと言えません。 **アニメーション作成概要 キャラクター作成の際、出力画像はアルファチャンネル情報の付いたpngファイル形式にする必要があります。 隙間なく並んだ連結画像を作成し、torque側でアニメーション編集を行います。 #ref(renban.jpg) ①連番出力された画像の例 #ref(renketu.jpg) ②結合されて1枚になった画像の例。 以下フリー・シェアのソフト一覧を挙げてあります。良いツールがありましたら追加をお願いします。 -αチャンネル分離、結合 [[吉里吉里2>http://www.ultrasync.net/dee/kr2helps/kr2doc/contents/]] toolフォルダ内のkrkrtpc.exeを使います。 大量の透過pngを画像+αチャンネルに分離し、nameとname_mの画像を透過pngに 結合しなおすことも出来ます。枚数が多い場合はこのソフトを使うのが一番楽だと思います。 -画像作成 [[GraphicsGale(フリー版)>http://www.humanbalance.net/gale/index.html]] ツール単体でアニメーションの作成も出来、予め作成したpngを読み込めます。 結合した画像も出力できますが背景が真っ白になるようです。 [[PictBear Second Edition>http://sleipnir.pos.to/]] アルファチャンネルを含んだpngの作成が出来ます。アニメーション作成用に作られたソフトではないのでやや使いづらいと思います。 [[gimp2>http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html]] 上に同じ。こちらもアニメーション作成用の機能はありません。 [[FLASH CS3>http://www.adobe.com/jp/products/flash/]] 元々アニメーション作成、ベクター画像の作成に特化したソフトなのでかなり使い勝手の いいソフトです。その代わり値段が高いです。 基本的には連番pngで出力して上のソフトに読み込ませて使います。 -画像結合ソフト [[IrfanView>http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/]] パノラマ画像作成機能で結合できますが、保存の際は透明色を指定して(on-off形式)保存するため 半透明の画像を作ることが出来ません。 吉里吉里2で分離した画像をそれぞれ結合して吉里吉里2でとうかpngに直す。 という使い方が出来ます。 [[Jtrim>http://www.woodybells.com/jtrim.html]] 上と同じく半透明の画像は作れません。