-はじめに キャラクター作成の際、出力画像はアルファチャンネル情報の付いたpngファイル形式にする必要があります。 一定の感覚で区切られた連結画像を作成し、torque側でアニメーション編集を行います。 ツールごとに細かい差はありますが基本的に ①アニメーション素材を作成し、連番pngにして出力(保存) ②ソフトを使い画像を結合し、1つにしてからpng形式で出力する。 ③torqueに読み込んでアニメーションを設定 ③’torqueがない人は所定のファイルに記述してアニメーションを作成する。 という流れになります。 以下フリー・シェアのソフト一覧を挙げてあります。 -画像作成 推奨ソフト [[GraphicsGale(フリー版)>http://www.humanbalance.net/gale/index.html]] ツール単体でアニメーションの作成も出来、予め作成したpngを読み込むことも出来るので 特にこだわりがなければこちらのソフトの使用をお勧めします。 [[PictBear Second Edition>http://sleipnir.pos.to/]] アルファチャンネルを含んだpngの作成が出来ます。アニメーション作成用に作られたソフトではないのでやや使いづらいと思います。 [[gimp2>http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html]] 上に同じ。こちらもアニメーション作成用の機能はありません。 [[FLASH CS3>http://www.adobe.com/jp/products/flash/]] 元々アニメーション作成、ベクター画像の作成に特化したソフトなのでかなり使い勝手の いいソフトです。その代わり値段が高いです。 基本的には連番pngで出力して上のソフトに読み込ませて使います。 -画像結合ソフト [[IrfanView>http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/]] パノラマ画像作成機能で結合できますが、保存の際は透明色を指定して(on-off形式)保存するため 半透明の画像を作ることが出来ません。 [[Jtrim>http://www.woodybells.com/jtrim.html]] 上と同じく半透明の画像は作れません。