基礎用語解説
※ ある程度ネタバレも含むことを承知の上でご覧になってください。


八カ國無双の時代における戦争経済とは?

国家同士の戦争行為が世界経済または国家経済、国民経済の基盤となった時代である。
自ら戦争を起こしそこから敵の戦利品を売り飛ばすことで利益を獲得する方法が国家化した。

○戦争により住処を失くした人達を「戦争難民」
○戦争を生活基盤の要としている人達を「戦争生活者」
○自ら無益な戦争を起こす人達を「戦争犯罪者」と呼ぶ。

南方青龍軍の誇る特殊部隊 ナイトオブライトニングとは?

直訳で「稲妻の騎士」。1人当たりの戦力は兵卒30人分の戦力を誇る。ほぼ全ての武器を扱う事が出来る凄腕の人たち。
年に1回行われる特殊弾訓練試験に合格しなければ部隊から除隊される。三つの階級に振り分けられる。
ライトニング トップガン 最も実力のある人間(指揮官クラス)
ライトニング スタンダード ライトニングの基本の実力をもつ者(分隊長クラス)
ライトニング ビギナーズ ライトニングとしての基礎訓練をクリアした者(卒伯よりすこし上)

GN粒子と呼ばれる粒子とハーモナイザーを装備する特殊部隊で自分より大きい兵器を軽々と持ち運ぶことが出来る。さらに負傷した際はハーモナイザーの特殊な機能でGN粒子を消費して完全自己治癒する機能を備える。

八カ國無双の銃器メーカーと世間的な批判

銀河系の様々な形で武器=人殺しの武器を提供している銃器メーカーが存在する。
5780社の武器メーカーがあるうち、その主なメーカーを下記で紹介する。

01 ジェネラル・リソース
02 シタデル・サプライ
03 P.M.X.
04 Rain Force -レインフォース-
05 Hyperion -ハイペリオン-
06 Jaykobs -ジェイコブス-
07 御 剣 -Miturugi-
08 G. S
09 藤崎-Fuzisaki-
10 DaHL デール

上記の有名メーカーだけでもありとあらゆるサービス事業に手を出している為に銀河評議会や元老院でも業務停止命令など手出しができないのが現状である。しかし、事業を停止したとしても戦争経済という銀河情勢のために武器の販売を停止するわけにも行かないのもまた事実であり問題でもある。

総帥とはどのような役職なのか

総帥(そうすい)は、組織全体を指揮する人。本来は、全軍を指揮する人を意味する。
八カ國無双では国家の軍の各部門組織全体を指揮する人間を総帥としている。

魔刀とは?

殺硝石、霊鉱石、魔鉱石と特殊な術式が組み込まれて作られる特殊な斬撃武器である。
詳細な説明はこちらを参照すること。魔刀解説


略奪連合略奪族アシラとは?

6550年に各先進国の一般市民の無差別殺害と金品の略奪行為を繰り返す。浅間隆俊を中心とした無差別殺人兼盗賊集団である。
各星系の先進国はこのアシラの出没回数が増加したことで勢力を伸ばしていることを推測。
先進国は盗賊打倒のため討伐連合軍を組織。早期殲滅を目標とした。

RBT神聖大英帝国軍ブリタニア

創立は5500年に遡る。
国家の正式名称は「Religion emerging city, sacred British Empire, Britannia」で「宗教新興都市、神聖大英帝国軍ブリタニア」である。
「英」はイギリスを指し言語は英語に相当する。
ただ単純に「神聖軍」とも呼ばれる。古き伝統の神を信仰する国家でもある。ただし、国家の幹部の口の悪さは髄一。ジオン皇国軍のジオン・ダイクン・セイジ皇帝の傘下国家でもある為、貧乏くじのような仕事ばかり回される。
位置としてはルナ星系のザーフィアス惑星に首都を築いている。人口は45億7800万人。
惑星ザーフィアスは大気、空気、重力が全て地球型で非常に似ていて地球が丸ごと入ってしまうほどの大きさである。
しかし、大気にやや問題がありイルミシュオン核融合炉稼動の「大型大気処理施設」を惑星全体に3基設置し低レベル処理で稼動させている。

神聖大英帝国軍における社会階級とは?

神聖社会としてただ単に偉い地位を表すものではなく国家としてより良い「市民」の代表的な見本としての階級を示す。
従って国に献身的及び貢献的な実績を残した称号者はランク1~8までの者に親切かつ敬意のある対応が求められる。
もし階級権を悪用すれば皇族の権限より一気に「市民以下の存在」まで落とされる。階級の順序としては下記に書く。
「1.皇族」
「2.準皇族」
「3.王族」
「4.準大家」
「5.血統貴族」
「6.貴族」
「7.準貴族」
「8.市民」
「9.奴隷」
「0. 屍 」
例外として「皇族」は皇族一家との婚約または忠誠を誓った兵士(武将)のみがなれる階級。
社会階級「9.奴隷」と「0. 屍 」は犯罪または国家反逆に値する行為を行った囚人に充てられる最悪な名称である。
尚、刑期を全うし「奴隷」から「市民」に戻っても次のランクに上がることは二度とない。「0. 屍 」は国家反逆に匹敵する重罪である。既にこの階級を与えられた時点で管理局から死亡と見なされる。
その後は首に自爆装置を取り付けられ爆撃機から敵の駐屯地に投げ込まれる残念な運命が待っている。


神聖軍の誇るゴーストアイとは?

神聖大英帝国軍統合作戦司令部【以下、Holy British Empire Joint Operations Command】は戦地に赴いた兵士たちにリアルタイムに命令を送るためのシステム構築を理想としておりその理想郷が正にゴーストアイそのものである。ゴーストアイを作るためには一般的な大型旅客機を購入。内部はまず客が座る椅子を撤去し軍事司令部が使用する高性能ハードウェア等を機内に搭載する。乗り込む人員は参謀クラスの軍事的頭脳を乗せる。第二にゴーストアイとして最も重要なのは全ての兵士に通信可能な高性能レーダーシステムと通信システムの搭載である。これには数百億ドル以上の費用が掛かっている。また、ゴーストアイは撃墜を避けるため光学迷彩を装備しておりイルミシュオン発電機によって数百時間使用してもオーバーヒートを起こさない。最高搭乗可能人数は56人であり避難用に使用しても長い時間を機内で過ごす事は不可能に近い。機内食はあくまで作戦展開中または待機中のみに食べる軽食に近いもので本格的な機内食ではないことを記述しておく。






































































































最終更新:2014年05月06日 15:14