ここでは本編で登場する武器を紹介する。


篠原重工株式会社

バトルライフル

  • 装弾数  36
  • 弾 種  7.62mm弾
  • 連射性  900(毎分)
  • 重 量  3.6kg
  • 攻撃力  25/100
  • 採用国家 神聖大英帝国
神聖大英帝国軍に採用されている3点射式のバーストライフルである。
篠原重工株式会社と神聖軍の共同開発により生み出された。その戦果はあらゆる窮地を救ってきた。
第1部1項から登場しており神聖軍にとってバトルライフルは忠誠の次に大切にしなくてはならないように教育されている。


MPP-43 Model 6550Version グラッチ

  • 装弾数  17
  • 弾 種  9mm弾
  • 連射性  セミオート
  • 重 量  1.2kg
  • 攻撃力  12/100
  • 採用国家 神聖大英帝国
国産メーカーで作られたグラッチは神聖大英帝国軍、治安維持部隊、国家危機管理局、憲兵隊、衛兵、警察機関で幅広く採用されている。セミオート形式のハンドガンとはいえ装弾数17発の弾薬は自己防衛レベルの交戦には最適の装薬といえる。
第1部6項の首都防衛戦において警察官が使用していたが、その強さが理解できただろう。



御剣 - miturugi -

MA5B miturugi アサルトライフル

  • 装弾数  32
  • 弾 種  7.62mm弾
  • 連射性  600(毎分)
  • 重 量  2.5kg
  • 攻撃力  15/100
  • 採用国家 南方青龍軍
毎分600程度の連射性能はあらゆる状況を潜り抜けるのに最適な連射性能と割り切った南方青龍は即座に御剣グループから採用した。高い照準補正システムを内蔵しているため、腰だめで射撃が可能となっている。それ故に武器での行進間射撃は悪魔と言える。第1部1項から登場しており高い信頼が置かれていると見られる。


M6D MGNM ハンドガン

  • 装弾数  12発
  • 弾 種  45.magnum弾
  • 連射性  セミオート
  • 重 量  1.6kg
  • 攻撃力  36/100
  • 採用国家 南方青龍軍
ハンドガンとしては高い火力を誇るこの拳銃は南方青龍軍の正式採用ハンドガンとして長年使われ続けている。
45口径のマグナム弾を使用している為、防弾パネルを容易に貫通する。命中率の高さも採用に一役買っている。


Mauser Kar98 歩兵ライフル

  • 装弾数  05
  • 弾 種  7.62×51mm弾
  • 連射性  ---(手動)
  • 重 量  3.5kg
  • 攻撃力  85/100
  • 採用国家 通商連合軍
高い火力を誇る通商連合軍の制式採用歩兵銃である。6550年とは思えない手動でのボルト操作は古来の歩兵銃を思わせる設計である。
この銃器の最大の特徴は火力と命中率である。特殊な劣化ウラン弾を使っているため直撃した目標は直ちに即死する。
手動ボルト操作という命中率を高くなる銃器設計となっているため一発外れた時の交戦負けは必至である。この銃器は1946年に使われたKer98というドイツ製の歩兵銃が元となっているが6550年経った今、この銃器の設計図はプレミア価額で売られておりその設計図を購入したのは「御剣グループ」の社長である。設計図の総額は3000億円は下らないとされており御剣グループは製造時に新たな新機能や6550年に相応しい新しい金属を取り入れて再設計を行った結果画像のように歪で原型を残してない。この事が原因で一部コレクターからクレームが殺到している。


RUGER P08 GLOCK FLAME Version

  • 装弾数  08
  • 弾 種  9mm弾
  • 連射性  セミオート
  • 重 量  1.0kg
  • 攻撃力  13/100
  • 採用国家 通商連合軍
高い設計図費用を投資して製造販売にこぎ付けた御剣はこの銃器の再設計と改修作業を行った結果画像のような武器となってしまった。反動の高さから現地の兵士から大不評であった。しかし、6550年には新システムの採用による反動軽減が成されたが今度はグリップ周りにやや持ち難いとクレームが入ってしまった。一体この武器は何がしたいのだろうか。ちなみに通商連合軍の兵士が使っているがこの武器よりもMauserのほうが使い易かったりするので一度もその性能を見た者はいない。























































































最終更新:2013年10月28日 09:35