フランス語

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<ul><li>ロマンス語派(イタリック語派)の言語の一つ。使用文字はラテン文字。<br />  </li> <li> アクセント記号として、<strong>グレイヴ・アクセント(àèù)</strong>および<strong>アキュート・アクセント(é)</strong>がどちらも使用される(特にグレイヴ・アクセントのàは前置詞として頻出である)。他に<strong>サーカムフレックス(âêîôû</strong>)、<strong>トレマ(ëïüÿ)</strong>、<strong>セディーユ(ç)</strong>および<span class="mw-headline">合字である</span><strong>œ</strong>、<strong>æ</strong>が使用される。<br /> ロマンス語派の中でもダイアクリティカルマークの使用が多い言語であるが、英語と似ている単語も多いため、記号に慣れれば全体の中ではそれなりに打ちやすい言語である。<br />  </li> <li> あまり出現頻度は高くないが<strong>œ</strong>や<strong>æ</strong>というフランス語固有の文字もあるため、これらの文字を打つためにはフランス語配列の導入が必要となる。(USインターナショナル配列でも<strong>æ</strong>は打つことができるが、<strong>œ</strong>を打つことができない)。<br /><strong><strong>œ</strong></strong>は時々使われることがあり、Typeracerなどでも出題例がある(一方10FastFingersではoeと普通のアルファベットで出てくる)。<strong><strong>œは、</strong></strong>特に<strong><span lang="fr" xml:lang="fr">œu</span></strong><span lang="fr" xml:lang="fr">という組み合わせで出てくることが多い(例:</span>cœur心、œil目)。<br /> 一方<strong>æ</strong>は、かつてラテン語由来の学術用語や固有名詞などで使われていたが、ほとんどがéに置き換わっているため現代ではほとんど使われない。<br /> なおインテルステノでは、これらの合字は文字化けになることがあり、その場合はどう打ってもミスになってしまうようである。</li> <li>kとwは外来語のみで用いられる。<br />  </li> <li>フランス語ではAZERTY配列が一般的である。QWERTY配列のフランス語キーボードとしては、カナダマルチリンガル配列がある。</li> </ul><p><img alt="" src="http://cdn7.atwikiimg.com/multilingual/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=15&amp;file=fr2.jpg" style="width:601px;height:302px;" /></p> <p><img alt="" src="http://cdn7.atwikiimg.com/multilingual/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=15&amp;file=fr1.jpg" style="width:601px;height:302px;" /></p>
<ul><li>ロマンス語派(イタリック語派)の言語の一つ。使用文字はラテン文字。<br />  </li> <li> アクセント記号として、<strong>グレイヴ・アクセント(àèù)</strong>および<strong>アキュート・アクセント(é)</strong>がどちらも使用される(特にグレイヴ・アクセントのàは前置詞として頻出である)。他に<strong>サーカムフレックス(âêîôû</strong>)、<strong>トレマ(ëïüÿ)</strong>、<strong>セディーユ(ç)</strong>および<span class="mw-headline">合字である</span><strong>œ</strong>、<strong>æ</strong>が使用される。<br /> ロマンス語派の中でもダイアクリティカルマークの使用が多い言語であるが、英語と似ている単語も多いため、記号に慣れれば全体の中ではそれなりに打ちやすい言語である。<br />  </li> <li> あまり出現頻度は高くないが<strong>œ</strong>や<strong>æ</strong>というフランス語固有の文字もあるため、これらの文字を打つためにはフランス語配列の導入が必要となる。(USインターナショナル配列でも<strong>æ</strong>は打つことができるが、<strong>œ</strong>を打つことができない)。<br /><strong><strong>œ</strong></strong>は時々使われることがあり、Typeracerなどでも出題例がある(一方10FastFingersではoeと普通のアルファベットで出てくる)。<strong><strong>œは、</strong></strong>特に<strong><span lang="fr" xml:lang="fr">œu</span></strong><span lang="fr" xml:lang="fr">という組み合わせで出てくることが多い(例:</span>cœur心、œil目)。<br /> 一方<strong>æ</strong>は、かつてラテン語由来の学術用語や固有名詞などで使われていたが、ほとんどがéに置き換わっているため現代ではほとんど使われない。<br /> なおインテルステノでは、これらの合字は文字化けになることがあり、その場合はどう打ってもミスになってしまうようである。</li> <li>kとwは外来語のみで用いられる。<br />  </li> <li>引用符として、ギユメと呼ばれる屈曲型のものが使われる。<span style="font-size:18px;"><span style="font-family:'courier new', courier, monospace;"><strong>‹ ›</strong></span></span>(フレンチシングルクォート)と<span style="font-size:18px;"><span style="font-family:'courier new', courier, monospace;">« »</span></span>(フレンチダブルクォート)がある。<br />  </li> <li>フランス語ではAZERTY配列が一般的である。QWERTY配列のフランス語キーボードとしては、カナダマルチリンガル配列がある。</li> </ul><p><img alt="" src="http://cdn7.atwikiimg.com/multilingual/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=15&amp;file=fr2.jpg" style="width:601px;height:302px;" /></p> <p><img alt="" src="http://cdn7.atwikiimg.com/multilingual/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=15&amp;file=fr1.jpg" style="width:601px;height:302px;" /></p>

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