はじめての多言語タイピング(2016年版)

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はじめての多言語タイピング(2016年版) - (2016/04/16 (土) 23:43:42) の1つ前との変更点

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<p> いよいよ今年も、<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/22.html">Intersteno世界大会</a>のシーズンがやってきました。<br />  年に一回の世界大会、色々な楽しみ方があるとは思いますが、このWikiを見てくださっているということは少なからず多言語タイピングにも興味があるのではないでしょうか?</p> <p> 「多言語タイピング」というと難しく感じるかもしれませんが、ある程度言語数を絞ればそれほど難しいものではありません。</p> <p> ガチで多言語を極める人はもちろん、</p> <ul><li>日本語や英語に挑む前のリハーサルとして打ちたい</li> <li>世界の言語やタイピング事情を知りたい</li> <li>タイピングを始めた頃のようにサクサク成長する楽しみを感じたい</li> <li>多言語が打てることを周囲に自慢したい</li> <li>年に一回のお祭りなので色々打って楽しみたい</li> </ul><p>などなど、様々な動機の人が多言語タイピングに興味を持ってもらえればと願っています。</p> <p>  この記事では、<strong>これから多言語タイピングを始める方</strong>を対象に、日本語・英語も含めて<strong>6~7言語程度を制覇すること</strong>を目標とした場合、どの言語を練習すればいいのか、などの情報を書いていきたいと思います。</p> <p> </p> <hr /><h2>0.配列について</h2> <p>多言語タイピングの配列には、大きく分けて<br /><strong> 1)各言語の標準配列を使用する<br />  2)U.S.インターナショナル配列を使用する<br />  3)配列変更ソフトを使用する</strong><br /> という3種類のアプローチがあります。</p> <p><br /><strong>1)各言語の標準配列を使用する</strong><br />  OSにはそれぞれの言語ごとの配列が標準でインストールされています。これを使えば導入が比較的容易ですし、さらにそれぞれの国で実際使われている配列なので、それなりに効率的に打鍵することができます。実際、日本人初の17言語制覇を成し遂げたジュニアさんも言語ごとに配列を切り替えており、歴代最高記録(81394点)を出したDaniel Chen氏も配列変更はおこなっていないそうです。<br />  一方で、各言語の配列ごとに記号や文字の位置が大きく異なることがあり、配列同士が混同しやすいことがデメリットとして挙げられます。短期間で多くの言語を習得するためには努力が必要になるでしょう。</p> <p><strong>2)インターナショナル配列を使用する</strong><br />  OSには、各言語ごとの配列とは別に「USインターナショナル配列」という配列も入っています。この配列を使えば、一つの配列でInterstenoの半数近くの言語を打つことができます(さらに拡張配列を導入することでほぼ全ての言語を打つことができます)。昨年のInterstenoオンライン大会では、dqmaniacさんをはじめ多くの方がインターナショナル配列を使用し、短期間で記録を伸ばしました。かなり習得のしやすい配列だと言えるでしょう。<br />  ただし、一部の文字を入力する手順が煩雑であり、言語によってはロスが大きくなることもあります。さらに記録を伸ばすためには、他の配列と併用したり、配列変更が必要になってくるかもしれません。</p> <p><strong>3)配列変更ソフトを使用する</strong><br />  Interstenoでは、配列変更がルール上認められています。そこで、歴代2位(81505点)のSean Wrona氏をはじめ、多くの参加者がMicrosoft Keyboard Layout Creator (MSKLC)などの配列変更ソフトを使用しています。<br />  また、<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/26.html">paraphrohn</a>さんや<a href="http://www.geocities.jp/foontown/multilingual/introduction.html">まあ、まったりと</a>さんが、多言語タイピング用の自作配列を公開しています。習得のしやすさ、打ちやすさとも優れており、興味があればぜひ一度使ってみることをお薦めします。<br />  人それぞれ打鍵の癖や多言語タイピング習熟に割ける時間、目標などに応じて、理想の配列は変わってきます。色々と考えるよりも、まずは既存の配列を色々と試してみて、不満を感じたらその時は自分なりの配列変更を導入してみるのがよいのではないでしょうか。</p> <p> </p> <p>  本記事では、導入・習得のしやすさの観点から、基本的にインターナショナル配列を導入することを想定して書いていきますが、それぞれの目的に応じてお好みの配列をご使用ください。<br /> (なお配列の導入手順についてはOSごとに大きく異なるため、このWikiでは割愛させていただきます。検索すれば情報は出てきますので、各自検索エンジンで調べていただけるとありがたいです。もしわからない場合はTwitterで<a href="https://twitter.com/kanacurry">かり~</a>までご質問いただければ分かる範囲でお答えします)</p> <hr /><h2><strong>1.オランダ語</strong></h2> <p> まず初めに紹介するオランダ語は、こんな見た目の言語です(Interstenoの練習画面より)。</p> <p><img alt="" src="http://img.atwikiimg.com/www7.atwiki.jp/multilingual/attach/31/80/NE.jpg" style="width:400px;height:135px;" /></p> <p> 英語と同じく「ゲルマン語派」というグループに属します。例えば冒頭の"de negatieve effecten van alcohol"(アルコールの悪影響)という文字列は、英語ができる方が見れば大体意味が掴めるのではないでしょうか?</p> <p>  オランダ語の最大の特徴は、特殊な文字が非常に少ないことです。たとえば上記の文章であれば、特に配列変更しなくても打つことができます。文章の運がよければ、一つも特殊な文字に出会わずに打つことができるほどです。まずはぜひ<a href="http://www.intersteno.org/intersteno-internet-contests/training-with-taki-version/">InterstenoのTraining</a>や<a href="http://10fastfingers.com/">10FastFingers</a>などで一度打ってみてください。</p> <p>  ただし、特殊な文字がまったく出てこないわけではありません。アキュート・アクセント(áéíóú)やグレイヴ・アクセント(è)、トレマ(äëïöü)と、実は特殊な文字の種類だけでみると西欧の言語の中でも比較的多くの種類が出てきます。慣れないうちは無視しても構いませんが、Interstenoで確実に失格を避けるためには、これらの特殊な文字にも少しずつ慣れる必要があります。多言語タイピングにおける最初の山と言えるでしょう。これらが打てるようになると、打てる言語の種類はかなり広がります。<br />  なお、インターナショナル配列やオランダ語配列における特殊な文字の入力方法については、<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/12.html">オランダ語のページ</a>を参照してください。</p> <p> また、オランダ語の難しい点として挙げられるのが、複合単語の存在です。たとえば英語の場合、4000という数字はforty thousandと表記されますが、オランダ語の場合は上記の文章でも六行目にあるように、veertig(英語のforty)とduizend(英語のthousand)がくっついてveertigduizendと書かれています。そのため一つ一つの単語が長くなりやすく、手が止まってしまいがちです。逆にいえば、オランダ語で合格圏内に到達できるようであれば、それよりも単語が短く打ちやすいスペイン語、イタリア語などは比較的すぐに合格圏内に到達できると思います。</p> <hr /><h2><strong>2.スペイン語</strong></h2> <p> 次に紹介するスペイン語は、こんな見た目の言語です(Interstenoの練習画面より)。<br /><img alt="" src="http://img.atwikiimg.com/www7.atwiki.jp/multilingual/attach/31/81/SP.jpg" style="width:400px;height:150px;" /></p> <p>  オランダ語のように複合語がなく比較的単語が短いので、多言語の中でも打ちやすい言語と言われています。オランダ語でInterstenoの合格圏内に到達できる方なら、少し練習すればスペイン語でも容易に合格圏内に到達できるでしょう。</p> <p>  ただしオランダ語と比べると特殊な文字の比率が大きく上がります。上の画像でも、たとえば2列目にóやáといった文字が確認できますが、このoやaの上についた点は<strong>アキュート・アクセント</strong>と呼ばれ、スペイン語以外にも様々な言語で使われる記号です。スペイン語では他に、<strong>トレマ付きu(ü)</strong>と<strong>チルダ付きn(ñ)</strong>が使われます。</p> <p>  オランダ語は特殊な文字が少ないので、配列変更をしなくても失格せずに打てる可能性がありますが、スペイン語に関しては<strong>配列変更をしなければ間違いなく失格となるでしょう。</strong></p> <p>  スペイン語に使える配列としては、<strong>スペイン語配列</strong>や、<strong>U.S.インターナショナル配列</strong>が挙げられます。この2つはどちらもスペイン語を打つためにデザインされているので、どちらの配列を選んでも大きな差はありません。フランス語やポルトガル語など様々な言語に応用が効くのはU.S.インターナショナル配列なので、それらも同じ配列で打ちたい方はU.S.インターナショナル配列をお勧めします。一方、各国の配列を極めたい方、スペイン語とイタリア語以外に打つ予定のない方はスペイン語配列がよいでしょう。詳しい打ち方は<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/16.html">スペイン語</a>のページを参照してください。</p> <p>また他に、<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/26.html">インテルステノ用paraph配列集</a>や<a href="http://www.geocities.jp/foontown/multilingual/introduction.html">まあ、まったりとさんの配列</a>などもお勧めできる配列です。<br /><br />  </p> <table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:500px;"><tbody><tr><td> <p>現在、10fastfingersにて、スペイン語のCompetitionを開催しています!お気軽にご参加ください!(4/17の23時半頃終了)<br /><a href="http://10fastfingers.com/competition/57124c76185c6">http://10fastfingers.com/competition/57124c76185c6</a></p> </td> </tr></tbody></table><table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:500px;"><tbody><tr><td>4/23(土)夜10時(予定)にtyperacerスペイン語対戦会を開催します!主に多言語タイピング初級者が対象ですが、観戦、野次馬も歓迎!</td> </tr></tbody></table><p> </p> <p>(以下追記予定)</p>
<p> いよいよ今年も、<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/22.html">Intersteno世界大会</a>のシーズンがやってきました。<br />  年に一回の世界大会、色々な楽しみ方があるとは思いますが、このWikiを見てくださっているということは少なからず多言語タイピングにも興味があるのではないでしょうか?</p> <p> 「多言語タイピング」というと難しく感じるかもしれませんが、ある程度言語数を絞ればそれほど難しいものではありません。</p> <p> ガチで多言語を極める人はもちろん、</p> <ul><li>日本語や英語に挑む前のリハーサルとして打ちたい</li> <li>世界の言語やタイピング事情を知りたい</li> <li>タイピングを始めた頃のようにサクサク成長する楽しみを感じたい</li> <li>多言語が打てることを周囲に自慢したい</li> <li>年に一回のお祭りなので色々打って楽しみたい</li> </ul><p>などなど、様々な動機の人が多言語タイピングに興味を持ってもらえればと願っています。</p> <p>  この記事では、<strong>これから多言語タイピングを始める方</strong>を対象に、日本語・英語も含めて<strong>6~7言語程度を制覇すること</strong>を目標とした場合、どの言語を練習すればいいのか、などの情報を書いていきたいと思います。</p> <p> </p> <hr /><h2>0.配列について</h2> <p>多言語タイピングの配列には、大きく分けて<br /><strong> 1)各言語の標準配列を使用する<br />  2)U.S.インターナショナル配列を使用する<br />  3)配列変更ソフトを使用する</strong><br /> という3種類のアプローチがあります。</p> <p><br /><strong>1)各言語の標準配列を使用する</strong><br />  OSにはそれぞれの言語ごとの配列が標準でインストールされています。これを使えば導入が比較的容易ですし、さらにそれぞれの国で実際使われている配列なので、それなりに効率的に打鍵することができます。実際、日本人初の17言語制覇を成し遂げたジュニアさんも言語ごとに配列を切り替えており、歴代最高記録(81394点)を出したDaniel Chen氏も配列変更はおこなっていないそうです。<br />  一方で、各言語の配列ごとに記号や文字の位置が大きく異なることがあり、配列同士が混同しやすいことがデメリットとして挙げられます。短期間で多くの言語を習得するためには努力が必要になるでしょう。</p> <p><strong>2)インターナショナル配列を使用する</strong><br />  OSには、各言語ごとの配列とは別に「USインターナショナル配列」という配列も入っています。この配列を使えば、一つの配列でInterstenoの半数近くの言語を打つことができます(さらに拡張配列を導入することでほぼ全ての言語を打つことができます)。昨年のInterstenoオンライン大会では、dqmaniacさんをはじめ多くの方がインターナショナル配列を使用し、短期間で記録を伸ばしました。かなり習得のしやすい配列だと言えるでしょう。<br />  ただし、一部の文字を入力する手順が煩雑であり、言語によってはロスが大きくなることもあります。さらに記録を伸ばすためには、他の配列と併用したり、配列変更が必要になってくるかもしれません。</p> <p><strong>3)配列変更ソフトを使用する</strong><br />  Interstenoでは、配列変更がルール上認められています。そこで、歴代2位(81505点)のSean Wrona氏をはじめ、多くの参加者がMicrosoft Keyboard Layout Creator (MSKLC)などの配列変更ソフトを使用しています。<br />  また、<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/26.html">paraphrohn</a>さんや<a href="http://www.geocities.jp/foontown/multilingual/introduction.html">まあ、まったりと</a>さんが、多言語タイピング用の自作配列を公開しています。習得のしやすさ、打ちやすさとも優れており、興味があればぜひ一度使ってみることをお薦めします。<br />  人それぞれ打鍵の癖や多言語タイピング習熟に割ける時間、目標などに応じて、理想の配列は変わってきます。色々と考えるよりも、まずは既存の配列を色々と試してみて、不満を感じたらその時は自分なりの配列変更を導入してみるのがよいのではないでしょうか。</p> <p> </p> <p>  本記事では、導入・習得のしやすさの観点から、基本的にインターナショナル配列を導入することを想定して書いていきますが、それぞれの目的に応じてお好みの配列をご使用ください。<br /> (なお配列の導入手順についてはOSごとに大きく異なるため、このWikiでは割愛させていただきます。検索すれば情報は出てきますので、各自検索エンジンで調べていただけるとありがたいです。もしわからない場合はTwitterで<a href="https://twitter.com/kanacurry">かり~</a>までご質問いただければ分かる範囲でお答えします)</p> <hr /><h2><strong>1.オランダ語</strong></h2> <p> まず初めに紹介するオランダ語は、こんな見た目の言語です(Interstenoの練習画面より)。</p> <p><img alt="" src="http://img.atwikiimg.com/www7.atwiki.jp/multilingual/attach/31/80/NE.jpg" style="width:400px;height:135px;" /></p> <p> 英語と同じく「ゲルマン語派」というグループに属します。例えば冒頭の"de negatieve effecten van alcohol"(アルコールの悪影響)という文字列は、英語ができる方が見れば大体意味が掴めるのではないでしょうか?</p> <p>  オランダ語の最大の特徴は、特殊な文字が非常に少ないことです。たとえば上記の文章であれば、特に配列変更しなくても打つことができます。文章の運がよければ、一つも特殊な文字に出会わずに打つことができるほどです。まずはぜひ<a href="http://www.intersteno.org/intersteno-internet-contests/training-with-taki-version/">InterstenoのTraining</a>や<a href="http://10fastfingers.com/">10FastFingers</a>などで一度打ってみてください。</p> <p>  ただし、特殊な文字がまったく出てこないわけではありません。アキュート・アクセント(áéíóú)やグレイヴ・アクセント(è)、トレマ(äëïöü)と、実は特殊な文字の種類だけでみると西欧の言語の中でも比較的多くの種類が出てきます。慣れないうちは無視しても構いませんが、Interstenoで確実に失格を避けるためには、これらの特殊な文字にも少しずつ慣れる必要があります。多言語タイピングにおける最初の山と言えるでしょう。これらが打てるようになると、打てる言語の種類はかなり広がります。<br />  なお、インターナショナル配列やオランダ語配列における特殊な文字の入力方法については、<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/12.html">オランダ語のページ</a>を参照してください。</p> <p> また、オランダ語の難しい点として挙げられるのが、複合単語の存在です。たとえば英語の場合、4000という数字はforty thousandと表記されますが、オランダ語の場合は上記の文章でも六行目にあるように、veertig(英語のforty)とduizend(英語のthousand)がくっついてveertigduizendと書かれています。そのため一つ一つの単語が長くなりやすく、手が止まってしまいがちです。逆にいえば、オランダ語で合格圏内に到達できるようであれば、それよりも単語が短く打ちやすいスペイン語、イタリア語などは比較的すぐに合格圏内に到達できると思います。</p> <hr /><h2><strong>2.スペイン語</strong></h2> <p> 次に紹介するスペイン語は、こんな見た目の言語です(Interstenoの練習画面より)。<br /><img alt="" src="http://img.atwikiimg.com/www7.atwiki.jp/multilingual/attach/31/81/SP.jpg" style="width:400px;height:150px;" /></p> <p>  オランダ語のように複合語がなく比較的単語が短いので、多言語の中でも打ちやすい言語と言われています。オランダ語でInterstenoの合格圏内に到達できる方なら、少し練習すればスペイン語でも容易に合格圏内に到達できるでしょう。</p> <p>  ただしオランダ語と比べると特殊な文字の比率が大きく上がります。上の画像でも、たとえば2列目にóやáといった文字が確認できますが、このoやaの上についた点は<strong>アキュート・アクセント</strong>と呼ばれ、スペイン語以外にも様々な言語で使われる記号です。スペイン語では他に、<strong>トレマ付きu(ü)</strong>と<strong>チルダ付きn(ñ)</strong>が使われます。</p> <p>  オランダ語は特殊な文字が少ないので、配列変更をしなくても失格せずに打てる可能性がありますが、スペイン語に関しては<strong>配列変更をしなければ間違いなく失格となるでしょう。</strong></p> <p>  スペイン語に使える配列としては、<strong>スペイン語配列</strong>や、<strong>U.S.インターナショナル配列</strong>が挙げられます。この2つはどちらもスペイン語を打つためにデザインされているので、どちらの配列を選んでも大きな差はありません。フランス語やポルトガル語など様々な言語に応用が効くのはU.S.インターナショナル配列なので、それらも同じ配列で打ちたい方はU.S.インターナショナル配列をお勧めします。一方、各国の配列を極めたい方、スペイン語とイタリア語以外にロマンス語はの言語を打つ予定のない方はスペイン語配列がよいでしょう。詳しい打ち方は<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/16.html">スペイン語</a>のページを参照してください。</p> <p> また他に、<a href="http://www7.atwiki.jp/multilingual/pages/26.html">インテルステノ用paraph配列集</a>や<a href="http://www.geocities.jp/foontown/multilingual/introduction.html">まあ、まったりとさんの配列</a>などもお勧めできる配列です。<br /><br />  </p> <table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:500px;"><tbody><tr><td> <p>現在、10fastfingersにて、スペイン語のCompetitionを開催しています!お気軽にご参加ください!(4/17の23時半頃終了)<br /><a href="http://10fastfingers.com/competition/57124c76185c6">http://10fastfingers.com/competition/57124c76185c6</a></p> </td> </tr></tbody></table><table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:500px;"><tbody><tr><td>4/23(土)夜10時(予定)にtyperacerスペイン語対戦会を開催します!主に多言語タイピング初級者が対象ですが、観戦、野次馬も歓迎!</td> </tr></tbody></table><p> </p> <p>(以下追記予定)</p>

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