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無人島ものということで『楽園-流されて-』を観る。無人島に漂流した男女の壮絶な生と性、というキャッチコピーがついていた。
ひょっとしてエッチな映画かな??
と思った。Vシネみたいなカンジかしら、と。ちょっと映画の入り方を間違えた。
ひとことで言うとしょうもない映画だった。
プロットがひどすぎる。無人島に流される原因だって「そりゃねーよ」とため息をついてしまう。
無人島に中国人が住み着いているあたりは笑った。設定は九州だったので。
「おまえらどこまで流されたんだよ!?」
とすばやくつっこむ。東シナ海まで流されてしまったようだな。
水を汲んでくるシーンもすごい。水を発見した男がペットボトルに水をくんで帰ってくるんだよ。ペットボトル?? 無人島じゃねーのかよ!?
「無人島なのにいつまで髪はサラサラなの!?」とか「どうして化粧が落ちないの!?」とかつっこみどころは満載。隙だらけの無人島だ。
エッチなシーンはそれなりの迫力があった。
でも初めからエッチな映画だと思って観ていたので物足りなさはいなめない。それはおまえが悪いんじゃねーかと言われればそれまでなんだけど。無人島に男と女が流されてあの程度ですむかねー。
しかしこのしょうもない映画を観て僕は悟った。
無人島はディテールだ!!
ディテールが無人島を作る。
大切なのは水、食べ物、火、そういうもののディテールだ。あとは服の駄目になっていきかたとか。日焼けの具合とか。ひげの伸び具合だとか。そういうディテールでつっこませてはいけない。だって無人島なんだから。
次はハリウッドの無人島ものを観る予定だ。ハリウッドはさすがにディテールでつっこませてはくれないだろう。
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日記] - &trackback() - 2006年09月15日 14:46:51
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最終更新:2006年09月15日 15:10