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『ミスター・ロンリー』
監督:ハーモニー・コリン
主演:ディエゴ・ルナ
「追悼マイケル・ジャクソン」みたいなノリで観た映画なんだけど。本当に凄かった!!
マイケル・ジャクソンのモノマネ芸人とマリリン・モンローのモノマネ芸人が恋に落ちる物語。風景は静謐で美しく、心は揺れ惑っていく。
ひとつの完璧な絵があったら映画は勝ちだ。
シスターが空から降ってくるんだよね。
物凄くショッキングだった。美しすぎたし。傷ついた。こんな映画があるんだと思った。
俺はマイケル・ジャクソンを激しくアイデンティファイした。
鮮烈なインスピレーション。
俺がこれから小説を描いていく上で、ひとつの指針となるような作品になった。
これが映画だ。

『ランド・オブ・プレンティ』
監督:ヴィム・ヴェンダース
主演:ミシェル・ウィリアムズ
つまりこれは天使の映画だ。
『ベルリン天使の詩』の天使。あの時はおっさんだったけど(独り言をつぶやくピーター・フォーク。刑事コロンボ)この映画でヴェンダースは、天使を、美しい女の子として描いたんだと思う。
ラナが屋上で踊るシーンが凄いんだよね。
Ipod片手にピョンピョン跳ねるの。なんてことないシーンなのに涙出たもん。
ラナは僕にとって天使だったし、インスピレーションだった。
これが映画なんだよ。
本当にそう思う。

『イントゥ・ザ・ワイルド』
監督:ショーン・ペン
出演:エミール・ハーシュ
男の子ならきっとエミール・ハーシュが好きになる。
社会とか人間関係とか母子関係とか資本主義とか拝金主義とか、あらゆるヒエラルキーだとか、パワーバランスだとか、そんなの全部くそったれだ。
本当にくそったれなんだよ。
自由がすべてだ。
荒野へ。ただ荒野へ。
そんな生き方をしたひとりの男がいた。
俺はそいつを誇りに思う。



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最終更新:2009年10月24日 01:58