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ちょっと夏休みの思い出話をしたくなりました。

今日解剖生理のテストでほとんど寝てないんだけど、なんかまとまった文章を描きたい気分なんだよね。

夏休み!

夏休みなんて大学生の時以来だから、もう10年ぶりくらい。
看護学校は想像以上にハードで、前のめりに倒れるカンジで僕は夏休みに突入した。
夏休みっつっても働いてたんだけどけね。病棟に戻って何ヶ月かぶりに日勤した。学校行ってる間は週末夜勤だけだったから、ひさしぶりに日勤やって看護助手が肉体労働だってことを思い出した。正直、しんどかった。完全に看護学校の疲れを引きずりながら働いていた。

看護学校のBBQ。
お肉そっちのけで子供たちと遊んだ。バッタいっぱい取って子供たちのカリスマになった。子供好きっていうか、子供は友達ってカンジだもんな。

看護学校の同級生たちと富士急ハイランドに行った。生まれて初めて絶叫マシーンに乗って号泣(笑)
その夜、同級生たちと花火をした。ぬるいビール。火薬の匂い。ハイになった仲間たち。
翌日腰痛が爆発して立てなくなってしまった。絶叫マシーンってスペースシャトルの打ち上げ以上のGがかかるらしいよ? 富士急正気か?ww 整骨やってた相方に治療してもらってどうにか仕事に行った。

その頃からもう体がおかしくなってたのはわかってた。
今年の夏はひどく暑かった。
身体が負けてしまっていた。
聴覚過敏。耳元で音が弾けるカンジで物凄くストレスになっていた。耳鳴り。そして、めまい。
回転性のめまい。これはすこぶる強烈だった。スペクタクルなめまいだった。ドロシーを魔法の国に吹き飛ばした竜巻みたいなめまいだった。
ついに僕は日勤中にダウンしてしまった。先輩看護師がさっとバイタル測ってくれたり、病院に連れてってくれたりした。科長が翌日の夜勤を休みにしてくれた。仕事を休んだことなんてなかったから、僕はひどくショックを受けた。
内科ドクターに「過労」と言われた。
メニエールの疑いを指摘され耳鼻科を受診した。右耳が難聴になっていた。去年の夏は左耳。今年は右だ。

 難聴になるまでストレスを抱えてしまう自分がいる。
 ぶっ倒れるまで頑張ってしまう自分がいる。
 そんな自分が、ただ悲しい。

福島に帰省した。
実感できるくらい、子供たちがいなくなっていた。福島はもういつ潰れてもおかしくはない。
「でも私たちはギブアップできないんだよ」と母親は言った。
俺はそんな母親を誇りに思う。
実家で木こりの真似事をした(笑)

東京に帰る日。福島駅でまた『オズの魔法使い』的スペクタクルなめまいに襲われた。1時間くらい座り込んで身動きできなかった。新幹線に乗るか、実家に戻るか悩んだ。どっちにしろ動けなかったのでめまいが去るのを待った。どっちにしろしんどかったので、僕は東京に帰る方を選択した。

お酒を飲まず、きちんと薬を飲んだことで聴力は回復した。
メニエールの可能性はきっぱりと否定された。今は聴覚過敏も、めまいもない。
そしてまたタフな新学期が始まった。

体調不良と難聴。苦い経験もしたけれど。
今年の夏は楽しかった。
本当だよ。
目が覚めるような、ヴィヴィットな夏だった。


カテゴリ: [2011年09月] - &trackback() - 2011年09月05日 21:16:08

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最終更新:2011年09月05日 22:11