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朝霧JAM2011。
最高の音楽、最高の仲間。
本当に、本当に、幸せな二日間でした。
ベストアクトはROVO。
ツインドラムの強烈な4-4ビート。空へと舞い上がるようなエレキヴァイオリン。踊りながら、どういうわけか、僕は落涙してしまった。音楽って凄えなって。本当にひさしぶりに音楽の底力を感じた。音楽に恋をしていた時の気持ちを取り戻した。
もう一度音楽に恋をしよう。
そう思った。
バッファロー・ドウターもめちゃくちゃ格好良かった。
ポストロック的で、ぶっといロックで。こういう音楽をずっと前からやり続けるひとがいること、これからも鳴らし続けてくれるひとがいること。それは大げさではなくて、希望だと思う。
TETEは最高に気持ちよかった。
ドクター・マーチンのブーツを脱いで、芝生に寝転びながら聴いた。心の底からくつろぐことができた。個人的にはちょっとした朝霧JAMのハイライトだった。
CARAVANひさしぶりに聴いた。
別れた彼女のことを思い出してちょっと泣いちゃった。
本当に僕たちの恋は終わってしまったんだな、と思った。
彼女と過ごした7年間はかけがえのないものだった。とても楽しかったし、幸せだった。そして温かい感情だけが残った。
大トリのソウル・フラワー・ユニオンは圧巻だった。
このひとたちが大トリということがこの時代に生きる僕たちへの強烈なメッセージだった。3・11以降に鳴らされるべき音楽が、力強く、美しく、馬鹿馬鹿しいほど楽しく、朝霧の夜に鳴り響いていた。
傷ついた東北。原発クライシス。失われつつあるふるさと。
「人生は祭りだ。共に生きよう」中川は言った。
シンプルで力強いメッセージだった。
僕たちは気がふれたように踊り続けた。
早起きして見た富士のご来光。ラジオ体操。イケメンくどき選手権。春日部DQNとの戦い。雨男最強伝説。二日間のにぎやかなトピックスは語り尽くせない。時間ができたら朝霧JAMの長い文章を描いてみたい。その時はまたここにアップします。
朝霧JAMでもっとも印象に残ったのはTETEの曲のワンフレーズだった。
「There is no tragedy.We gonna be alright」
ここでは悲しまなくていいんだよ。僕たちはきっと大丈夫。
このワンフレーズが朝霧JAMのすべてだと思えた。
肯定すること。
今ここにあるということを、徹底的に、完膚無きまでに、阿修羅のごとく全肯定するということ。
それがロックフェスティバルだ。
朝霧JAM2011。
最高の音楽、最高の仲間。
本当に、本当に、幸せな二日間でした。
来年またこの場所で会おう。
この時代をサバイブしようぜ。ひとりも欠けることなく。またこの場所で会おう。
それが俺たちの約束だ。
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2011年10月] - &trackback() - 2011年10月12日 20:29:58
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最終更新:2011年10月12日 21:13