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「疾病の発生と病理的変化」の答案用紙が返ってきた。
98点だった。悔しかった。
テストの内容は遺伝疾患、免疫疾患、炎症、腫瘍などだった。
過去問丸暗記じゃなくて疾病の機序からちゃんと勉強した。解剖生理学のバックボーンもあるし辛うじて生化学の記憶もあるから、たとえばビリルビン代謝の問題が出ても、肝前性黄疸、肝性黄疸、肝後性黄疸の区別がつけられたりした。
入学直後の解剖生理で肝臓2個書いた頃の僕じゃない(笑)
疾病のテストは胸に期するところがあって100点取ろうと思っていた。
どうも周りがくだらないことになっているから。
看護学校にはAとBの2クラスある。単純に名前を50音順で分けただけなのだけど、はっきりと今ではカラー分けされている。適当なAクラスとデキるBクラスっていう。ちなみに僕はAクラス(笑)
ことあるごとにBクラスがAクラスをdisるわけ。やれ教室が汚いだの、授業態度が悪いだの、なんだの。確かに教室は汚いし授業態度は悪い。そしてテストの平均点は7、8点違う。
何がそんなに嫌かっていうと、そこに共同体の力学を感じるからなの。
共同体は内と外とを区別する。
Aを敵視することでBを安定させる。
方法は簡単。Aっていうレッテルを貼って40人をひとくくりにするの。そうしてAを貶めてBを優位に持っていく。
よくそこまで共同体と自分を同化できるもんだなと感心してしまうけどね。同化の機序は投影と内面化だ。
僕は自分でも理解できないほど、昔から閉じた共同体を憎んできた。排他性や同調圧力、序列や差別なんかを心の底から憎んできた。そこから自由になろうとすることは、僕の生きるコンセプトのひとつでもあった。
だから僕が何を言いたいのかと言うと。
AもBも関係ねーんだよ、と。
くだらないバイアスかけてんじゃねーよ、と。
できるやつはできるし、ダメなやつはダメなんだよ。共同体なんて関係ねーんだよクソが! と思わず荒ぶってしまう。授業中おしゃべりばっかしてるクラスメイトとかくだらなすぎる。同胞なんて思えるわけない(笑)あと高卒に比べて社会人にアドバンテージがあるとも思ってない。
余談だけど。
看護学校は女子ばっかでね。「女子面倒くさい」とかみんな言うんだけど。じゃあ面倒くさくしてる女子はどこにいんだよ!? って(笑)マジ悲鳴上げたくなる。面倒くせーのはおめーらだろ!? って(笑)
まあそういうなんやかんやがあって僕は100点をとろうと思ったわけです。
100点とって初めて「くだらねーんだよ」って言えると思ったから。
まあ言いませんけどね。
98点でしたけどね(笑)
看護の勉強はするけれど共同体の政治に巻き込まれたりはしない。
「あまねく女子に等しく適当に接する」これは僕が看護学校で生き残る為の原則である!(笑)
俺はちっとも変わってなんかいないよ。
俺はどこまでも個人主義で、くだらない共同体の力学を、今でも心の底から憎んでいる。
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2011年11月] - &trackback() - 2011年11月10日 22:18:06
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最終更新:2011年11月10日 23:13