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文化祭で10年ぶりくらいにライブやりました。
勉強ができないこたち、自称「カスメン」が6人集まって結成した「カスロマンス」っていうバンド笑
チャットモンチーの『シャングリラ』と『世界が終わる夜に』と『バスロマンス』を演奏した。
ライブは目茶苦茶盛り上がった。カスメンたちも本当に楽しそうだった。
まあライブなんてはったりだかんな!笑
ギターなんてはったりだかんな!笑
でもそういう魔法がかった時間だったな。
俺ホントあのこたちにライブをやらせてやりたくて。
今は自分の責任が果たせたような気持ち。安堵感。
あのこたちにとってはこの上ないほどの成功体験になったんじゃないかな。
個人的にはギターの音作りが良かった。ハイをカットしてオーバードライブを抑えめにかけたら最高にいい音になった。ガリっとしつつ中音域が鳴っていてハイのノイジーな感触もあって。アンプの鳴りもありつつピーキーなカンジっていうか。それを爆音で鳴らしたんだもん。最高だったよね。
本当はバンドやりたくなかったんだよね。鬱がしんどすぎてそれどころじゃなかったし。文化祭とは言えステージに立つとかホント嫌で仕方なかったんだけど。メンバー決まって何年ぶりかでエレキギター弾くようになって。夜勤明けでリハやったりとか。

 あのこたちはとにかく明るかった。
 あのこたちのオプティミズムに僕は救われたんだと思う。

まああいつらにオプティミズムとか言っても通じないけど笑
周りからは結構心配されていて。「あのこたち大変でしょ?」みたいな。でも全然大変じゃなかった。あのこたちはちゃんと自分の頭で考えて、工夫して、努力していたよ。僕はただ見守っていただけ。
絶対ライブまで仕上がらないと思ってた。それでも別にいいやと思っていた。『シャングリラ』と『バスロマンス』がぐだぐだでも『世界が終わる夜に』で締めればなんとかなると計算していて。でも「『バスロマンス』ラストにしましょうよ」って提案されて。「その方が盛り上がりますよ」って。俺は無条件で飲んだよね。そしたらやつらはしっかり他の曲を自分のものにしてきたっていう。コーラス練習したりとか。おにいさん、カスたちのそういうところに感動してしまいました。

 ライブの直前6人で円陣を組んだ。
 「カスでもやれるところを見せてやろうぜ!」って。

勉強ができないなんてたいしたことじゃないさ。
あのこたちは熱いハートを持っている。
自分の好きなことに夢中になれるし、心から感動することができる。それって凄いことなんだよ。多くのひとが望んで、けれど手にすることができない才能なんだ。彼女たちは凄い才能の持ち主。だから僕はあのこたちのことをちっとも心配していない。

俺は今でも勉強ができないこの味方だ。
ロックは昔から勉強ができないこたちの味方なんだ。
どんなに先生に怒られたって、俺はおまえらの味方だよ。
くそったれな大人たちに中指立ててやろうぜ。


カテゴリ: [2012年10月] - &trackback() - 2012年10月15日 20:13:45

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最終更新:2012年10月15日 20:51