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同級生と勉強会をしてる。
僕が先生になって解剖生理を教えてるの。
一回目が心臓。二回目が腎臓。今日が三回目で肝臓をやった。
同級生の模試の結果がひどくて「うわーばーか!」みたいなこと言ってたら「じゃあ勉強教えてよ!」みたいな流れで勉強会やることになったような気がする。最初は2人相手だったけど今日は4人になってた。
勉強を教えるのが凄く楽しい。
女の子たちがかわいいっていうのも大きいけど笑
こんだけ綺麗どころを集めちゃっていいんすか?みたいな笑
あのこたちはしたたかでしなやかで屈託がなくって、そういうところが僕は凄く好きだ。ひねたところがない。あきれるほど物を知らないし、そのくせあっけらかんとしてる。でもそれなりに情熱やら意欲やらはあって。しょうがねえなあと苦笑しつつ面倒をみてしまう。
あのこたちは女の子の天才だ。
そういう女の子っているんだよね。若くて、かわいくて、嫌味がなくて、男の子にも女の子にも好かれるような女の子。自分が美人であることは知ってるけどそれを鼻にかけないし、それを受け入れて楽しむことができる。女の子に生まれたことを目一杯楽しむことが出来る。そういう女の子って天才だよ。そして、僕は簡単にホールドアップしてしまう。
利用できるところは最大限利用すればいいじゃんって思う。WIN-WINだよね。
ただまあひとに教えるっていうのは大変だよね。循環器教えてって言われて。循環器のどこがわからないの?って聞いても「どこがわからないのかわからない」っていう状況だから。「しんぞうはぜんしんにけつえきをおくるぽんぷです」みたいなところから始める笑
僕が心がけたのは「総体としてとらえる」ということ。心臓とか腎臓とか肝臓とか臓器ごとにバラバラに教えても意味ない。まずは循環動態をとらえること。「血圧って何?」みたいなところから始めるの。意外に答えられない笑
血圧っていうのは心拍出量と末梢血管抵抗だよね、っていうところをとにかく繰り返しやる。ここがぼけると全部わからなくなる。でもここがわかればレニン・アンギオテンシン・アルドステロン系とかバソプレシンとかの血圧維持機構があって、さらに交感神経とか絡んできたりとかもわかるようになる。もちろんガス交換とかの呼吸器系も絡んでくるし。循環動態っていうのは看護学生にとって山場だなあと思って。それを総体としてとらえること。大枠で理解することが大事だと思っていて。心臓からアプローチして、腎臓からアプローチして。そこで循環動態が繋がればいいなって。
教えるひとは教わるひとの何倍も知ってなければいけないって何かで読んだけど。本当。教えるために僕も芋づる式に学んでいく。それでも教えてる時に答えられないことがあったりして、それがいいカンジでフィードバックになる。
総体としてとらえること。
人体って凄いよ。すべてが繋がってる。循環動態、内分泌系、免疫系、神経伝達物質、精神とか、全部連動してる。すべての機構が繋がっていて、ひとつの個体を生かそうと働いている。ホメオスタシスを維持していく。体は生きようとしてるんだ。
次の勉強会は呼吸器。プラス、酸塩基平衡。ここで一周して人体をまるっと理解できるようになるんじゃないかっていう。
呼吸器は苦手だから勉強しないと。
呼吸器の後は筋骨格系を相棒にやってもらって(横紋筋融解症の機序を説明してくれってオーダーしてる)。精神もやろうかと思ってる。ドパミンを軸にしてパーキンソン病と統合失調症がコインの表裏になってることとか。
総体として捉えること。ざっくりと、概念としてとらえること。これができれば、知識の棚を作ることができて、ディテールをつめるだけなんだけど。
総体としてとらえるということが、概念化するということが、どうやら女の子は苦手なようだ。
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2013年11月] - &trackback() - 2013年11月01日 22:48:58
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最終更新:2013年11月01日 23:47