- 「なりたいもの」ではなく「なれるもの」を見つける事が就活なのかな?「夢」ってなんなのだろう?「社会からのある一定の評価」がほしいのは自分もだ。安
定した生活を送りたいし、大切な人を守りたい。ただ、それだけを望んで生きてきたが社会人を触れ合う機会を持つうちにその価値観が揺らいでいる。
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就活で厳しさを知って、学歴あってこそ立てるステージもあること。それを実体験した事はない。だが、知識と技術があって初めて選択肢が増える事は確かだろうね。欲が出てきた自分は数年後に現実を突き付けられて、出る杭は打たれるのだろう。それでも、得られるものを感じられない人生は辛い
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安定志向を望む友人は多くいる。守りたいものが自分にもある。きっと、その生き方を貫いた場合、守っているものを失ったときに自分は死ぬのだろう。自分の価値観が揺らいだのは、家族の老いを間近に感じた時だった。どうして早くきづかなかったのだろう。
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欲しいものが出てきたときに手を伸ばせないのは嫌だ。大抵の人は欲張りなのだろう。現状に満足していると言っておきながら、家族の幸せを守る事と自身の夢を叶える事を持っている。それが自分の場合に夢の根底にあるものが家族だったから、夢も家族のためだと思っていた。
- 「夢」が「夢」で終わる人が多い中、夢を叶えた人は幸せなのだろうか。自分にとって「人生一度きり」の言葉が今になって重みを持つようになってきた
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「夢を追う事」は、「現実から逃げた」と思われてしまうのだろうか。言葉遊びな気もするが、現実に「逃げた」ではなく、現実を「受け入れた」と考える人は多そうではある。夢は追うもので、現実に追われる。それを追う事をやめたときに現実に捕まる。そう考えているのかもしれない
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幼い子にとっての「夢」は未来を想像していたのに、「今」を幸せにするための「夢」を考えだすようになった事は良いものなのだろうか。そうやって思っている「夢」は叶える気がないものなのだろうか?自分はそう思わない。きっと、今が幸せであるために「夢」を追う事が現実を見失う事にならないから
最終更新:2014年05月11日 05:43