鍵人。「かぎじん」だったり、「けんと」だったり

充実しているのか、判断には困るけど、そこそこ楽しんではいる。

なんとなく、大学に入って音響を調べたくて、今ではDTMを調べていたりする。
音楽のド素人である自分には難しいけど、ゆっくりじっくりやっていこうかなって。

最近、食欲が減って、夏バテ気味な身体に韓国料理でなんとかスタミナをつけている状況。
今週だけでも、3回は韓国料理を食べに行っている。


大学では、話す相手も少しだけど増えてきている。
大学に入ってすぐの合宿で、「鍵人」というあだ名をつけられて以来、
学科内の半分の人には、「鍵人」「鍵さん」と本来の名前よりも広まってしまった…。
広めた人たちは大抵、察しているけど。

キャリア関係のイベントに参加する時に、
自分のニックネームをいうときに、それを使うと、
「健」を「鍵」と勘違いして覚えてしまう人もいたし、
読み方を「けんと」と思う人もいた。
まあ、そこまで気にしていてもしようがないけどね。


グループ課題のメンバーとも打ち解けてきて、
課題もなんとかなってはいるが、
正直、勉強の実力が他のグループに比べ、総合的に劣っていると思う。

グループ対抗プレゼン大会という名のディスり合いは、
自分には大富豪のようなものに思える。
学力がそのまま数字の強さだとして、グループ内でのメンバーをカードと考えると
せいぜい、自分のグループはQとJが一、二枚ずつに、あとは6やら7とかだろうな。
自分はやるときは、結構やりこんでくるけど、常に上位にはいられそうにもない。
他のグループはできる人とできない人の二極化していたり、全員10とか9くらいのグループもある。
やっている内に大体グループでの中心となる実力者がわかってきた。
大富豪で、強いカードばかりの手札ほど楽に勝てるものはないけど、
JOKERもなく弱い数字の手札において、勝つにはペアを出したり、階段を使ったり、と色々あるけど、
それらをするには、適格な場面で適格なカードを出すことや8を使うことだと思う。
他のグループで、一人だけ優秀な人がいるグループほど叩きやすいチームはないと思う。
一人でやっていると見落としてしまう体験は自分には痛いほどわかるし、
相手なら此処を質問してくる、と予想しやすい。
そんな中一番困るのは、どれも同じ実力で誰でもある程度状況を把握しているグループだと思う。
大富豪でも、2が一枚二枚あっても、それ以外が出せるようなカードの組み合わせでなければ苦戦はするし、
最大が9でも、複数枚のペアばかりの手札の方が自分は勝ちやすいと思う。
自分のグループは、QJは何とかなるとしても、6や7があればQJでは自分のターンはやってきそうにない。
普段の課題はQJ達に任せるけど、グループ課題では自分や周りの人物が頑張るしかないと思っている。
結果、グループ課題においては先導を切って挑むことになったけど、
意外と手ごわそうなグループにも対抗できたと思う。
あらかじめスライドの配布があれば、質問の予想は簡単だし、
相手の手札がわかっているようなものだったから、あとは質問予想を2,3人で作れば余裕だったけど、
前回は、自分以外課題をやってこなかったから、一人でやる羽目になった・・・
最低限の理解がなければ、数分で教えることはできないから、その人に当たった時は散々な結果だった。

おそらく、グループ課題はしばらくないだろうけど、
とりあえず、険悪な関係にならなくてよかった。
教授はこの授業で友情が破たんしたり、または仲良くなることもあると言っていたけど、
どうやら後者だったみたいだ。

話は変わって、8月にサッカー部メンバーが集まるみたいだね。
楽しみだけど、翌日には愛媛に行くから飲み会に行けるか心配だけど。

その前に、テストとレポートを頑張ることにしよう。
今週やったテストは計算ミスがなければ満点だったと思うし、この調子で頑張ろうかな。

それでは、また気の向く日まで。

最終更新:2014年05月11日 10:19