(草稿)

もういっこだけ吐かせてくださいだいぶ前から少子高齢化がさわがれていてニュースで殺人事件があれば
殺すほうも殺されるほうもジジイババアというまことに気がめいる日本になってますが老人というのは
お荷物なのでしょうか?お荷物というとあまりにも言葉が悪いので別な言い方をしますがたとえば
姥捨て山という有名な昔があるでしょう老人を簡単に殺すもんじゃないよっていう寓話ですがあれによると
人は年をとればとるほど知恵(ウィズダム、ウィズダム!)が増えて仕事の能率が上がるらしいです
つまり年寄りの割合が増えれば増えるほど日本の経済にとって嬉しいお知らせなはずなんですが実際はどうも
違うらしいです、ソースは省きますが違うらしいです、どうしてでしょうか?老人は知恵がつまっている
から若者より仕事の能率がよいのではないでしょうか?え、じゃあ老人はお荷物なんですか?そういうわけには
いかないでしょう、だってたとえ万が一お荷物だとしたって老人を殺したくないし罪をかぶりたくないでしょう
誰だってエゴだって殺されたくないし、民主主義社会だと多数派の意見が採用されるから多数派というのはつまり老人だから
老人の意見が通りまくり老人は殺されないでしょう、なのにお荷物だったら認知的不協和が起きて内政が危ぶまれるでしょう、
なのになんで?実質GDPあがらないんですか、お金じゃないところですかお金じゃないところですか?
うむむむむ老人ってなんなんでしょうでも老人をまるで自分じゃないみたいに考えているけど私もいつか老人になるんですよ
これまでの素行でかなり寿命は削減されていると思いますがそれでもだらだら生きるでしょうリアリズム的に
じゃあなんで私にお荷物という資格がありましょうか、たとえ私だけがお荷物でなくなろうとしても老人全体でお荷物だとしたらあれでしょうか、
思考が浅いでしょうか金でしか考えてないのはあまりにも浅いでしょうか、でも国にとって経済って一位二位争わないでしょうか?
最終更新:2015年04月29日 12:42