感想(2011/01/27)
陰謀論って言うのははまっちゃうと抜けにくい。
日本で日本語で情報をただ受けているだけだと、原典にあたったり、資料を調べたりするのが困難だからです。
それをいいことに、情報を流すほうはあっちこっちへ誘導をしようとします。
頭を冷やすためにと学会の本をよく読みます。
陰謀論はと学会の人たちが言うようにパズルをはめあわすような面白さがあるんです。
ただ、社会に出たらわかることなんだけれども、世界は広いし、人間は同じように見えて決して究極には分かり合えるわけではない。
この世の中に陰謀は常に溢れているのだろうけれど、それをひとつの存在がコントロールできたりはしない。
でも、最近のマスコミの偏向報道と大きな収入の広告を出しているところとの関係を考えると、社会を誘導しようとしている流れはあるんだなぁと感じています。
最終更新:2011年02月18日 14:12