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概要
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Amazon S3を使ったオンラインストレージサービスの専用クライアント
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Linux、Mac OS Xにも対応している
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ポータブル環境のための USB Desktop Edition もある
URL
インストール
設定
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タスクトレイアイコンを右クリック > Configure > Bucket Settings > Network Drive
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Use a file system driver for better integration with Windows のチェックボックスをはずすとWebDAVクライアントとして動作し、日本語のファイル名やフォルダ名の取り扱いが問題なく行われるようになる
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EFSで暗号化されたファイルをJungleDiskのネットワークドライブ(J:)にコピーすると、参照時に復号されないようだ(WebDAVの限界かもしれない)
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キャッシュサイズはもっと大きくしてもいいかもしれない(5GBとか)
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バックグラウンドでのファイル転送中は、そのファイルの操作に失敗することがあるようだ(Upload files in the background for faster performance もオフにした方がいいかもしれない)
メモ
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Amazon S3との送受信速度がかなり遅い
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サイズの大きいファイルを頻繁に更新するような使い方は無理
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キャッシュサイズの範囲で、ネットワーク越しに同期されたファイル、という程度の使い方ならOK
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USB Desktop Edition をUSBメモリにインストールして持ち歩くといいかも
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最終更新:2011年12月03日 12:33