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概要
URL
インストール
設定
デスクトップで右クリック > プロパティ(R)による設定
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壁紙は使わず単色の背景とする
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デスクトップには「ごみ箱」以外のアイコンを置かない
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特に「マイドキュメント」フォルダには各種アプリケーションが勝手にサブフォルダを作ってしまうので、フォルダそのものを自分では使わない(自分用のデータを置くフォルダは別に作る)
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インストール時にデスクトップアイコンを追加するアプリケーションが多いが、それらはすぐにデスクトップから取り除く
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その他のアプリケーションごとのデスクトップアイコンも、開いているウィンドウをどかさなければ見えないので、使わない
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さらに「窓の手」を使えば「ごみ箱」アイコンも非表示にできる
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スタートメニューやクイック起動やLaunchyから起動できれば十分
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「マイコンピュータ」やすばやく起動したいアプリケーションのショートカットは、デスクトップではなく「クイック起動」に置く
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自動バックアップされている領域に作った「ショートカット集」というフォルダへのショートカット1つをクイック起動に置き、インストール時に自動的にデスクトップに作られたアイコンを捨てたくなければそのフォルダに移動する
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その他、よく使うフォルダへはファイラー(FreeCommanderなど)をうまく使ってアクセスする
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スクリーンセーバーを使用する
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「パスワードによる保護(P)」をオンにして、画面の覗き見を防ぐ
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CPU負荷の高いスクリーンセーバーの使用は避ける(例:ベジエ曲線)
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デザインをシンプルにして動作を軽くする
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「Windowsクラシックスタイル」を使用し、さらにタイトルバーを単色に設定する(グラデーションを使わない)
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TrueTypeフォントの使用は避け、ビットマップフォントのみを使用する(例:Terminal 10ポイント)
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[効果]では、「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする/ClearType」だけをチェックしてそれ以外のチェックを全て外す
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アンチエイリアシングが必要なければ、チェックを全部外すと、さらに軽くなる
タスクバーで右クリック > プロパティ(R)による設定
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タスクバーは自動的に隠したりせず、常に手前に表示されるようにする
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TVClockなどの時計ソフトを使うなら、タスクバーの時計は表示しない
Tips
キーボード操作だけでウィンドウサイズを変更する
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サイズ変更したいウィンドウがフォーカスされた状態で Alt+Space (システムメニュー) > サイズ変更(S) で、サイズ変更モードに入る
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以降、どの状態からでも
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リターンキーを押すと、各辺が確定されてサイズ変更が完了する
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ESCキーを押すと、キャンセルされてサイズ変更はされない
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最初に押したカーソルキーで、ウィンドウの4辺のうち1辺が選択される
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例)右矢印キー「→」を押すと、ウィンドウの右辺が選択され、マウスポインタが「⇔」のような形状に変わる
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1辺が選択された状態では、それと同じ向きまたは反対の向きのカーソルキーを操作して、その1辺の位置を左右または上下に調整できる
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例)マウスポインタ形状が「⇔」の状態で、右矢印キー「→」と左矢印キー「←」でその辺の位置を左右に調整できる
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それと直交する向きのカーソルキーを押すと、今度はウィンドウの4隅のうち1隅が選択される
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例)マウスポインタ形状が「⇔」の状態で、上矢印キー「↑」を押すと、右上隅が選択され、マウスポインタ形状も斜め向きに変わる
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4隅のうち1隅が選択された状態では、上下左右の矢印キーで、その1隅の位置を上下左右に調整できる
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最終更新:2012年03月17日 07:21