問題点と対策案

実装されていない機能の次善策や不具合の対症療法を列挙します。(主に開発者向け)

callback用URLスキームがない

MyScriptsは他アプリに戻る機能は実装されていません。
対策として、戻り先のURLをスクリプト内で直接書き込みopenurlするか、OPTION変数を用いることで戻り先のURLを受け渡す方法があります。

documentにiframeを書き込むとSafariで開かれる

例えば
document.body.innerHTML="<iframe src='http://google.co.jp'>"
 
という操作で起こる問題です。
iframeタグを除いた上でdocumentに埋め込んで下さい。

documentに相対パスを指定したiframeを書き込むと「要求されたURLがこのサーバー上に見つかりませんでした」と表示される

例えば
document.body.innerHTML="<iframe src='img.jpg'>"
 
という操作で起こる問題です。
iframeタグを除いた上でdocumentに埋め込んで下さい。

TinyURL化に失敗する

ソースコードが長過ぎるとTinyURL化でエラーが起こります。ソースコードを短くするか、Dropboxなどで共有して下さい。

HTMLビューからSafariを開けない

HTMLビューでは、httpリンクは全てMyScripts上で開かれます。
Safariを開きたい場合、TEXTビューを使うか、TARGET="openurl";のスクリプトにURLを渡して下さい。

JSONデータが消失する

スクリプト一覧画面のアクションボタンからJSONを含むデータをバックアップできます。
またJSONは現段階ではスクリプト間でデータを受け渡すために一時的に使うようにし、何度も参照するデータはスクリプトとして残して#PROCESS_SCRIPTで処理するか、他のアプリに保存してOpen inから「スクリプトを実行...」で処理するようにします。


スクリプトが一覧画面で下のボタンが消失する

一覧画面で任意のスクリプトを長押ししてアクションメニューを表示して、そのメニューでキャンセルを選択して下さい。または、MyScriptsをマルチタスクから削除し再起動して下さい。

編集画面のキャンセルボタンとタイトルエリアの間に空白が表示される

操作の上では問題ありません。そのまま使って下さい。

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最終更新:2013年02月24日 23:10