第一回テストプレイキャラクターシート

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セシリア:NPC
【 個人情報 】
名前:〈セシリア〉
所属:〈星見の塔〉
職業:〈均衡魔女〉

年齢:〈18〉
性別:〈女〉
種族:〈イルディアンサの耳長の民〉

容姿:〈巨乳〉
印象:〈モブ〉
内面:〈穏やか〉

適性:〈邪視〉〈呪文〉〈使い魔〉〈杖〉

【 呪力 】
〈世界観:天秤〉
〈主人公性に乏しい〉

【 呪術 】
〈邪視〉
 【空圧】
〈呪文〉
 【安息】
〈使い魔〉
 【交信】
〈杖〉
 【陥穽】
 【炸撃】

【 絶技 】
〈邪視〉〈呪文〉〈使い魔〉〈杖〉
 【均衡(バランス)】
  任意の複数対象の量的概念を比較し、等分し再分配する価値操作呪術。
 【謙虚(ヒューミリティ)】
  ある対象の特徴全てを剥奪する上位価値操作呪術。

【 自由記述欄 】
 セシリア・ローゼンバーグ。
 師は均衡魔女アリアンローザ、その弟子エルトロンデ、結界中核トルニチェライカ。
 モブっぽい。地味顔。巨乳。トルニチェライカに気に入られている。
 人混みに紛れると中々見つけづらい。
 モブっぽく初級呪術をあれこれ修めているが、どれも二流に及ばない程度の弱小魔女。
 ただし「均等にする」価値操作系の呪術に関しては非凡な才能を見せる。

 「All」や「Cess」に類する音を持つ名前は地上ではごく一般的な名前。
 つまりCessiliaはありふれた、地上のどこにでもいそうな名前。

 均衡魔女とは「勢力間の格差の拡大で盤面そのものが崩壊することを防ぐ」魔女。
 法と混沌、正義と悪、神と人、そういったもののバランスを取る存在のこと。

 全ては釣り合いが取れているべきだ、という強固な世界観の持ち主。
 ただ邪視者に必要な主人公性・独善性を全く持ち合わせていないので宝の持ち腐れ。



ジーン・ガストアールド
【 個性 】
名前:<ジーン・ガストアールド>
所属:<地上>
職業:<心療術師>

年齢:<26>
性別:<両性>
種族:<スキリシア=エフェクの夜の民>

容姿:<黒衣>
印象:<物静か>
内面:<探究心>

適性:<邪視><呪文>

【 呪力 】
<世界観:歪曲>
<観察眼>
(<精神医療>)
【 呪術 】
<邪視>
【静謐】
【宣名】
【読心】
【報復】
【鼓舞】
(【歪曲】)
<呪文>
【安息】
【炎上】

【 絶技 】
<邪視>
【浄界:歪曲し続ける隘路(ムーンテンプル)】
 外宇宙型。あらゆるものは歪みを抱えており、歪みこそが本質であり克服すべきものであるとする世界観の拡大。
 相手の内世界から歪みとその原因を具象化させ、直接的な干渉を行えるものとする。
<邪視><呪文>
【幼子の見た悪夢(オルガンローデ)】
 普遍的な悪夢の押しつけ。悪夢による現実の改変。多くの場合それは文明を破壊する怪獣の姿を取り、物理的な破壊をばらまく。邪視と呪文の複合高位呪術。

【 自由記述欄 】
夜の民にして心療術師。小さくてあとなんか触手が多く若干ゴワっとしている。
黒衣とフードの典型的な夜の民スタイルに細いフレームの眼鏡がアクセント。
邪視によって精神や肉体の歪み、つまり弱点、あるいは克服すべき成長の芽を見つける(押し付ける)ことに長けており、バステを押し付けたりMPを回復させたりするタイプのバフ/デバッファー。後衛。
生物相手にはめっぽう強いが精神を持たない物質相手には強度的に弱いところを探すぐらいしか出来ない。

心療術師とは精神に作用する呪術を主に用いる言語魔術師の一派。医療行為に従事するものが大半だが、メンタルサポートチームとして荒事に関わるものも少なくない。
ジーンの場合は精神を歪みとしてとらえ、具象化することで物質的な干渉さえ行う。

研究者気質の人物であり、迷宮探索に出ているのも様々な歪みを見、それを克服するさまを目の当たりにしたいという欲求から。
(邪視者らしく)極めてマッドな目的意識と世界観を持つが、有り様としては善性であり、友好的他者への協力は惜しまない。



フィユ

【 個性 】
名前:<フィユ>
所属:<第五階層>
職業:<見習い冒険者>

年齢:<2>
性別:<男>
種族:<羊少女>

容姿:<ふわふわ>
印象:<儚い>
内面:<悲観的>、<気丈>

適性:<使い魔>、<呪文>

【 呪力 】
<使い魔>
<使い魔:トントロポロロンズ>

<呪文>
<ビーンズ式詠唱法>

【 呪術 】

<使い魔><呪文>
【凍り豆腐】
【杏仁豆腐】
(【麻婆豆腐】)
(【黄金の蹄】)
(【キュトスの羊膜】)
(【念話】)

<呪文>
(【自己暗示】)

【 絶技 】

<使い魔>
【ナタリエルの釘打ち】
 周囲のトントロポロロンズが凝結して高硬度の槍に変わり、的を貫く。

<呪文>
【乖離】
 「同じ種類ならば、同じ性質をもつとは限らない」ことを唱える。

【 自由記述欄 】
突然変異で産まれてしまった羊少年。だれも食べてくれない。
おいしく食べてくれる相手を探している。

半年前までは、お皿に乗れる大きさだった。
「ぼくは男だから食べてもらえない」と悟った頃から、身長が伸びて、霊長類ぐらいになってしまった。
お屋敷のゴミ溜めを抜けだして、地上から第五階層に流れ着き、今は冒険者の真似ごとをしている。

フィユのふわふわ毛には、トントロポロロンズ達がいて、ふよふよ手助けしてくれる。
理由はわからないし、言葉が通じたこともない。
フィユは彼らを、主にビーンズ式詠唱法の書き込み先媒体として使っている。

羊少女は、食用奉仕種族の一つである。
大量栽培と大量消費に最適化された結果、個体差は少ない。他我の境界は、曖昧である。
意識や知識は、直近の個体間で共有され、また揺らぎなおす。肉体は分裂と結合を繰り返す。

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最終更新:2016年11月22日 02:18