適応障害 診断基準



診断基準(DSM-IV)
1.   ストレスになる出来事から3ヶ月以内に、精神面や行動に異常が現れている。
2.   次のどちらかが当てはまる。
(1)   そのストレスになるような出来事にさらされると、予想よりも はるかに強い苦痛を感じる。
(2)   社会的な面や仕事の面で支障がある。
3.   ストレスからくることは明らかだが、不安障害や感情障害など、ほかの精神障害の判断基準を満たさない。また、精神遅滞や人格障害が悪化したために起こったものでもない。
4.   誰かと死別したために起こった反応ではない。
5.   ストレスがなくなれば、症状は6ヶ月以内に消えてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考:
http://kokorolink.client.jp/dsm/tekiou.htm

新規:2007-3/30   更新:

最終更新:2007年03月30日 11:46
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