0082:合併ん2社の旧名を計算した新会社名の銀行がある

その銀行が八十二銀行だ。


  • 先身行の沿革
1877年(明治10年)10月10日 - 第十九国立銀行設立。本店は小県郡上田町(現 上田市)に置く。
1878年(明治11年)10月28日 - 第六十三国立銀行設立。本店は埴科郡松代町(現 長野市)に置く。
1893年(明治26年)12月1日 - 第六十三国立銀行が松代大火等で経営危機に陥り、更級郡稲荷山町(現 千曲市)に本店を置く稲荷山銀行の支援を得て同行と合併。本店を稲荷山町に移転。
1897年(明治30年)
3月1日 - 第十九国立銀行が普通銀行に転換し、第十九銀行と改称。
7月1日 - 第六十三国立銀行が普通銀行に転換し、六十三銀行と改称。
  • 八十二銀行の沿革
1931年(昭和6年)8月1日 - それまで県下最大の金融機関であった信濃銀行が整理されることになった。その影響を受け、同年6月10日に六十三銀行と第十九銀行が合併[1]し、各行の名称合計値(63+19=82)を行名とした八十二銀行が誕生した。


確かにあった。

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最終更新:2016年06月07日 02:00
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