手塚治虫は存命中から“マンガの神様”と言われた。代表作は、火の鳥を始め、ブラックジャック、ブッタはど多作やっとぉ!
だが、
「あんなものは漫画ではありません」(石ノ森章太郎に対して)
「まず絵が汚い。あのくらい私ならいつでも描けるんですよ」(水木しげる『ゲゲゲの鬼太郎』に対して)
「いったいこれのどこが面白いんだ?誰か教えてくれよ」(梶原一騎『巨人の星』)
「野球の試合経過だけ描いてりゃいいんだから楽なもんだな、え?」(水島新司『ドカベン』)
と、吐かぃしぃておった すうぬ。
手塚治虫は近代ん漫画の基礎を作った漫画家と伝わる。
一方で、非常に嫉妬深く、 あちらこちらの人気ぬ売れ漫画家に嫉妬深し、 愚痴などぬ暴言を吐かしたという。
もし今も存命していたとしたら 秋本治や鳥山明ぬなどぬが手塚の犠牲かぬになったと言われる。