「ロリータ舞台設定」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ロリータ舞台設定 - (2010/11/18 (木) 02:23:14) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**パリ
ハンバートの生まれ故郷。
大学生活、ヴァレリアとの夫婦生活など
アメリカに渡る前はパリに居ることが多かった。
**リヴィエラ
ハンバートが幼少時代を過ごしたフランス~イタリアの海岸地帯。
アナベルとの思い出の地。
**北極圏
探検隊に同行したハンバートが二十ヶ月過ごした。
曰く、「北極圏にニンフェットはいない」
**ポルトガル
ハンバートがアメリカに渡る前、肺炎で一冬療養していた。
**ニューヨーク
アメリカに渡ったのち
香水関係の仕事、著述の仕事などで数年居着く。
**ラムズデイル
アメリカ・ニューイングランド州にある田舎町。
---------------------------------------------
#contents(fromhere=true)
*生誕~渡米まで
**パリ
ハンバートの生まれ故郷。
大学生活、ヴァレリアとの夫婦生活をここで過ごす。
**ロンドン
大学生活の一部をここで過ごす。
**リヴィエラ
ハンバートが幼少時代を過ごしたフランス~イタリアの海岸地帯。
アナベルとの思い出の地。
#image(http://www43.atwiki.jp/nabokov/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E8%88%9E%E5%8F%B0%E8%A8%AD%E5%AE%9A&file=rive.png)
(南仏のリヴィエラ)
**北極圏
探検隊に同行したハンバートが二十ヶ月過ごした。
曰く、「北極圏にニンフェットはいない」
**ポルトガル
ハンバートがアメリカに渡る前、肺炎で一冬療養していた。
*渡米後
**ニューヨーク
アメリカに渡ったのち
香水関係の仕事、著述の仕事などで数年居着く。
ドロレス失踪後、リタと過ごす。
**ラムズデイル
アメリカ・ニューイングランド州か
南北キャロライナ州のどちらかにある田舎町。
ドロレスと出会い、ヘイズ家に下宿、
ヘイズ夫人と短い新婚生活をおくる。
[[リンク『イサカ時代のナボコフの家』>http://www10.plala.or.jp/transparentt/ithaca.html]]
***アワーグラス湖
ラムズデイルから数マイルの森の中にある湖。
市民の憩いの場。
**パーキントン
ラムズデイルから数十マイルはなれた場所にある市街地。
***Qキャンプ
パーキトン郊外の丘向こうにあるキャンプ場。
数ヶ月ドロレスが預けられていた。
***クライマックス湖
Qキャンプのそばにある湖。
にぎやかな湖岸の工場町にちなんでその名がつけられた。
**ブライスランド
Qキャンプから車で4時間ほど行ったところにある辺鄙な町。
ヘイズ夫人がかつて夫と訪れ、ハンバートとドロレスが
初めて泊まったホテル
”魅せられた狩人たち(エンチャッテッド・ハンターズ)”の所在地。
**レピングヴィル
シャーロットの入院している病院がある、と偽り
ハンバートがドロレスと向かった町。
**レピングヴィルからビアズリーまでの道程
まずニューイングランドを転々とし、ついで南部をさまよう。
南部諸州を突き進み、フロリダ州をよけて西へ。
玉蜀黍地帯や綿花地帯を通り過ぎ、ロッキー山脈を越える。
引き返し、南の砂漠をさまよいながら冬を過ごす。
太平洋岸に達したあと、カナダ国境付近まで北へさかのぼり、
東へ向かう。最後に出発点の東部へ戻り、ビアズリーに到着する。
**ビアズリー
ビアズリー大学の所在地。
温和な学園都市。
**ビアズリーからエルフィンストンまでの道程
アパラチア山脈を抜け、オハイオ州を通り、
インディアナ、イリノイ、アイオワを抜けネブラスカ州へ。
カスビーム、ウェイス等をとおり、エルフィンストンへ。
***ピスキー
ドロレスの生まれ故郷。
***カスビーム
ピスキーに程近い小さな町。
山小屋チェスナット荘の所在地。
***コロラド
ハンバートとドロレスが
テニスやプール遊びなどに興じ過ごした。
***エルフィンストン
谷底の平地に建てられた町。
エルフィンストン病院の所在地。
ドロレスがここで逃げ出す。
**コールモント
結婚したドロレスが生活していた小工業都市。
**グリム・ロード
パーキントンの北方12マイル、
クレア・キルティの館がある場所。
---------------------------------------------