ある夏の朝、勇太・勇斗・勇希・勇輔の4兄弟は納屋の掃除をしていた。
「ったく、なんで俺らがこんなことやんなきゃなんねーんだよ!宿題とかもあんのに・・」
「どーせお前は宿題なんてやらねーだろ。文句を言ってる暇があったら手を動かせ!分かったか勇希。」(長男の勇太はしっかりしているのだが三男の勇希だけはなにかと文句が多いのだ。)
そんな普通の会話をしながらもう3時間も埃っぽい納屋にいる彼らが休憩しようと納屋の戸に向かって歩き出した時、勇希が1枚の羊皮紙を見つけた。
「なあ勇斗この紙も捨てんのか?俺この紙ほしいんだけど・・・」
「なんで?」
「だって、ハリー・ポッターに出てくる紙みたいじゃん。」
「そんなもん持っててもしゃーねーだろ。」
勇太が口をはさんだ。
そして2,3分間言いあった挙句勇希が折れて、
「分かったよ。捨てりゃ良いんだろ。」
と言い勇希は、納屋の外の焼却炉に放り込んで名残惜しそうにその洋皮紙を見つめていた。
「あっ!」
勇希が急に叫んだ。
なんと、紙に文字がうかんできたのである。
勇希は急いでその紙を取り出して読んでみるとそこには、
『これが見つかった時、私はもうこの世の人ではないだろう。なぜなら3日後にはGHQが私をつかまえて処刑するからだ。
そして私の全ての財産はアメリカ政府の手に渡ってしまうだろう。
だが私はそのへんにいる能無しとは違う。財産は隠しておいた。その場所は、《1 2 3 30 31 27 4 31 1 1 13》だ。
あなたが日本人ならば分かってくれるだろう。 平塚』
と書かれていた 。
「平塚って母さんの昔の名字じゃん」
いつの間にかみんながそばにいた。
「これって大発見だよな。」
勇希はみんなを見回して言った。
〈つづく〉
《1 2 3 30 31 27 4 31 1 1 13》の意味が分かった人は書き込みしてください。
- ? -- kimura (2009-11-27 22:25:51)
- 続き早く書いて!!! -- kimura (2010-01-24 22:03:43)
- なんなの!? -- よぷたあ (2010-02-22 22:54:54)
- 分かるか~~~~~~~~~ -- kimura (2010-03-13 13:33:04)
最終更新:2010年03月13日 13:33