有利要素
- アンチアーマーが豊富（屈強、共鳴、枕など）
- 歩きが早いので空振りを誘いやすい
- 表裏が昇竜を無効化しやすい
- 暴れ狩り昇竜に勝つ選択肢がある（RFスラ）
不利要素
- フォルテ起き攻めを抜けられやすい（昇竜、RG富嶽）
- D中が振りにくい（アーマー、屈弱）
- アーマー確認のコストが高い（IC＋LV2枕が要る）
解説
有利とされているが、案外対策の立てにくいキャラの一人。
アーマーには屈強で簡単に対策が取れるものの、
昇竜や様子見からの差し込みでリターン負けするので多用はできない。
主戦力のD中に遠中を狙ってくることが多いので、まずはそこを狙う。
基本は歩きで遠中を空振りさせてD中で差し込みを狙う。
D中にICをかけてヒットなら中スラ、アーマーならガードかLV2枕といった対策もある。
様子見ジャンプや弱スマなども場合により有効。
七瀬側としては、遠中が振りにくいと屈弱で止める手が考えられる。
これには屈強でダウンを取りに行くか、遠目からD屈中でかわしながらの差し込みが有効。
ただ、食らってもそれほど痛くないのであまり焦って返しにいかなくてもいい。
J弱やJ中で上から抑えこみを狙うのも七瀬の常套手段。
斜め下に強い技を持っているので、そこは避ける位置取りを。
J強で横から叩くか、D強で潜るのがよい。
攻められた時は、ジャンプ、屈強暴れ、RF昇竜の三択が基本になる。
相手の択はシンプルだが強力なので、こちらも半端な択は通りにくい。
割りきってジャンケンを挑むのが最善と思われる。
起き攻めは昇竜だけは通さないように。
端なら弱かスロウ重ねを主に使う。屈中や屈強はあまり使わない。
弱重ねの場合は下手に持続を重ねると富嶽の無敵に吸われることがあるので注意。
中央なら昇竜が表に出るように裏落ちすると昇竜、RG富嶽のいずれも無効化できる。
相手の対策次第では中央重視で行ってもいいかもしれない。
コンボはお互いに入りやすい。
近中拾い、J強カス当てどちらも入りやすいので火力負けはしないはず。
最終更新：2013年10月17日 00:48
