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257

問257

75歳女性。脊椎椎体骨折と診断された。投薬に際して、以下の服薬指導が行われた。


 起床時にコップー杯の水とともに服用して下さい。水以外の飲食を避け、他の薬剤の服用も避けて下さい。服用後少なくとも30分経ってから食事をとり、食事を終えるまで横にならないで下さい。また、歯科を受診する場合には、必ずこの薬を服用していることを医師に伝えて下さい。


(薬理)

256に記載された薬剤の有効成分の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

1 アレンドロン酸は、活性型ビタミンD存在下にオステオカルシンの生成を促進し、骨形成を促進する。
2 ラロキシフェンは、骨の上皮小体ホルモン (PTH) 受容体にアゴニストとして作用し、骨吸収を抑制する。
3 メナテトレノンは、カルシトニンの分泌を促進し、骨芽細胞の機能を亢進して骨形成を促進する。
4 乳酸カルシウムは、ヒドロキシアパタイトの結晶形成を促進し、破骨細胞による骨吸収を抑制する。
5 アルファカルシドールは、腸管でのCa2+吸収を促進し、血清カルシウム値を上昇させる。


最終更新:2013年06月19日 18:42