問1
希薄溶液の束一的性質でないのはどれか。1つ選べ。
1 蒸気圧降下
2 凝固点降下
3 沸点上昇
4 表面張力低下
5 浸透圧
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+
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解説 |
束一的性質とは、溶液の沸点上昇や凝固点降下など、溶質の粒の数に依存する性質のこと。
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問2
ある化合物の25 ℃における分解が、半減期3日の一次反応に従うとする。
この化合物
100 mgを6日間、25 ℃で保存したときの残存量として、正しいのはどれか。1つ選べ。
1 17 mg
2 25 mg
3 33 mg
4 50 mg
5 75 mg
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+
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解説 |
半減期が3日なので、3日目で50mg。そこから更に3日(合計6日)経つと、そのまた半分の25mg。
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問3
Ag2CrO4の溶解度がS (mol/L) であるとき、溶解度積 (Ksp) と溶解度の関係式として、正しいのはどれか。1つ選べ。
1 Ksp = 2S
2 Ksp = S2
3 Ksp = 2S2
4 Ksp = 2S3
5 Ksp = 4S3
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+
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解説 |
Ag2CrO4の溶解度がSで、Ag2CrO4は2Ag+とCrO42-に電離するので、銀イオン、クロム酸イオンの濃度はそれぞれ2S、Sとなる。
よって、溶解度積は、[Ag+]2・[CrO42-]=(2S)2・(S)=4S3
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問4
電気泳動において、イオン性物質の移動速度と比例するのはどれか。1つ選べ。
1 イオン性物質の半径
2 イオン性物質の電荷
3 溶液の粘度
4 溶液のpH
5 電極間の距離
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+
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解説 |
電気泳動において、イオンの移動速度vに関して、
v=μE=(Q/6πηr)・(V/L)
μ:移動度
η:溶液の粘度
E:電場
V:電圧
r:イオンの半径
Q:イオンの電荷
L:電極間の距離
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問5
紫外可視吸光度測定法において、吸光度と比例するのはどれか。1つ選べ。
1 透過度
2 透過率
3 試料の濃度
4 比吸光度の対数
5 モル吸光係数の対数
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+
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解説 |
ランベルト・ベールの法則により、
A=kcl
A:吸光度
c:溶液の濃度
l:層長
kは定数
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最終更新:2013年06月20日 18:22