「なあ、ネイロ」
「何?凪」
「明日、冬也と笙汰誘ってどっかあそびに行かないか?」
「えっ、うん、いいよ」
「よっし、じゃあ明日10時に私の家の前集合な!」
「うん、わかった。また明日ね、凪」
「うん、じゃあな」
次の日
「おっ、おはようネイロ」
「おはよう、凪」
「・・・あいつらこないな」
「普通は女の子の方が準備に時間かかるのにね、ふふ」
「じゃあ、あいつら女子だったのか」
「ふふっ」
「悪い悪い、遅れたあぁあ」
「まったく、笙汰先輩が服をちゃっちゃと決めないからですよ」
「しょうがないだろ、だって、ネイロがくるんだし・・・」
「昨日のうちに決めておかないからですよ」
「決めてる途中に寝ちゃったんだよ」
(この人馬鹿だ・・・)
「おはよう、冬也、笙汰。お前ら女子だったんだな」
「は?!何言ってんだ急に・・・」
「ふふふ」
「おはよう凪姉、ネイロさん」
「おはよう冬也君」
「おはようネイロ、ってわああぁああぁかわあぁぁぁあ///」
「?どうしたの、ショウタ」
「い、いや、なんでもn「また笙汰先輩ネイロさんにでれt「わああぁぁああああ!」
「本当にどうしたのショウタ?」
「いや、なんでもない、本当に何でもないから」
「痛い痛い、何で頬引っ張るんですか」
「こら、ショウタ、冬也いじめるなよ」
「痛っ」
「ありがとう、凪姉」
「冬也いじめる奴は許さん」
「凪格好いい」
「そうか、ありがとな」
(俺って何なの・・・)
「着いたな」
「うん」
「これからどうするの、凪姉」
「うーん、どうしような」
「ゲーセン行かないか?」
「えー」
「え、何それ、なんなのその嫌そうな顔は、ねえ、冬也君」
「冬也にしつこくするのも禁止」
「痛い、いたたたたたた」
「プリクラ撮ってみたいな・・・」
「おぉ、いいね、グッドアイディアだねネイロ!早速撮りに行こう」
「おかしいな、プリクラってさあ、ゲーセンの中にあるもんだよね、ね」
「細かいこと気にしないで行きましょうよ笙汰先輩」
「行こう、ショウタ」
「ネイロ・・・」ジーン
「ネイロにセクハラも禁止!」
「いっったあああ!」
「冬也」
「ん、なあに凪姉」
「手、つないでみるか?」
「え?」
「手だよ、手。嫌か?」
「う、い、嫌じゃ、無いです・・・」
「何で急に敬語w、可愛いなあ」
「わっ、ちょ、凪姉!」
「早く行くぞー!」
「仲良いね」
「姉弟みたいだな」
「え、笙汰知らないの?」
「え?」
「二人って両思いなんだよ」
「え?!そうだったのか、うわあ、全然知らなかった」
「男の子はそういう話に結構疎いよね」
「俺なんか特にな。影薄いし・・・」
「笙汰が影薄くても私はいつでも笙汰に気づいてるけどね」
「え?いまなんて・・・」
「何でもない、行こう笙汰」
「え、何この手?」
「手つなぎたいなって思って、嫌だった?」
「いえ、むしろ大歓迎!!!!!!!!」
「ふふ、よかった」
最終更新:2011年07月01日 22:09