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風使いと騎士の休息

「そう。じゃあしばらく学校は休ませた方がいいね。凪の頭なら多少休んでも問題ないだろうし。」
「その間に解決策が出ればいいけどな。いや、俺が探してやるんだ。」
「初めて父親らしいこと言ったんじゃない?」
「え…」
「普段があまりにも気持ち悪いから、一児の父ということを今の今まで忘れていた。」
「ねぇ雪乃、君は本当に俺の奥さんかい?あ、今日の昼は外食にしようと思ってるんだけど雪乃も来る?」

「私はいい、凪と二人で行ってきな。」
「わかった。凪、飯行くぞー」



「親父と二人で行くのなんて何年ぶりかな。まぁいいよ、私死んじゃうかもしれないんだし思い出作っとけば?」
「何言ってんだ、そんなことさせるわけないだろ。お前は俺が絶対助ける。」
「漫画みたいなセリフ吐いて、これだからオタクは…///」
「似なくていいとこばっかり雪乃に似るなぁw」

「いらっしゃいませ!」
「ん。二名な。」


不覚にも、ちょっとカッコいいと思ってしまった。キモヲタ糞親父なのに。
…母さんが好きになったのって多分こういうところなんだろうな。
絶対言わないけどな!

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最終更新:2011年07月10日 18:49