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第三十一話「サイカイ」_仮(途中まで)

妹:あっ…
マサカズ(以下マサ):ユウキじゃ。
ユウキ(以下ユウ):お揃いで何ボリっておるのだ?
マサ:お前いち早くここに着いてたら殺されとったで。
ユウ:吾輩の知らない所で何があったのやら。
B子:コヨリが…
ケイイチ(以下ケイ):入学の頃からずっと奴らの監視下にあった訳か…
ケイ:こっちの事も、みんなの事も…
ケイ:平和だと思っていた頃にはすでに…
コウスケ(以下モコ):コヨリも犠牲者みたいなもんだ。
タカユキ(以下タカ):みんな揃った事だし話してくれんか?
タカ:何なんだあいつら…
タカ:ホウオウグループとか言っとったが。
ケイ:「神」を相手にしている連中だ。
シゲナガ(以下シゲ):は?
ケイ:この「いかせのごれ」は母さんが100年間封印してきた
ケイ:その謎を追っていた一人の男が…
ケイ:母さんと出会い、そして調査する事になった。
ケイ:いかせのごれで奴は…
ケイ:この世界が神の都合で作られた事…
ケイ:「龍」と「虎」の二つの神の目が存在する事…
ケイ:それによって人は監視されていた事…
ケイ:操作され続けていた事…
ケイ:神の手違いで「特殊能力」が存在する事
ケイ:それを使えば神から独立する事が可能である事
ケイ:そして
ケイ:神は自分を「敵」と見なした事を知った。
ケイ:奴は自分を邪魔する存在全てを
ケイ:「神からの妨害」と認識するようになった。
ケイ:神は絶対ではない、
ケイ:母さんが守ってきたこの村も…
ケイ:全ては神の手違いだと思い
ケイ:この世界でしかできない事を成す為、
ケイ:いかせのごれの能力者を率いて「ホウオウグループ」を作ったんだ。
ケイ:いかれた組織さ。
シゲ:それがボスか?
ケイ:ああ。
B子:何よそれ!
B子:そんなの勝手にやっとけばいいじゃない!
マサ:そーじゃ、
マサ:何でわしらが戦わなきゃならんのな。
ケイ:「戦う理由」を与えられるからだ。
ケイ:現にみんなは奴らと戦った。
ケイ:多分、神がそう仕組んだんだろう。
ケイ:神が何をしたいのか知らない。
ケイ:しかし人に「今」がある以上それを守らなきゃならない。
ケイ:神が世界を滅ぼすものだとしても
ケイ:人には「今」が必要なんだ。
ケイ:「人」は、万が一でも死んじゃいけないんだ。
マサ:何かよ―わからんで。
ケイ:とにかく、ホウオウグループは「悪」だ。
ケイ:それだけは忘れないでいてくれ。
マサ:はー…。
シゲ:出来ればもう二度と関わりたくねぇな…。
モコ:お前らはいいだろうが!!!
モコ:乗り物のって戦ってたそうじゃねーか!
モコ:俺ら何度吹っ飛ばされたと思っとんだ!!
ナオヤ(以下ナオ):そろそろ帰れ。
B子:も、もうちょっとだけ…
シゲ:失礼な事言うなや!
シゲ:俺らなんてな、
シゲ:こ~んなでかい奴2人も相手にしたんだぞ!
モコ:大きさなんて問題じゃねーよ!!
シゲ:まあ皆生きてて良かったって事でいいじゃねえか。
シゲ:どうしたマサカズ
マサ:あいつ誰じゃ?
シゲ:あいつ?
モコ:は?

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最終更新:2011年10月15日 15:45