「ハヤトとリオト、なんか最近よく話してるの見掛けるけど…なんか二人とも」
女の子っぽいよね
「「はぁ!?」」
「ほら、ハヤトは足細いし、リオトは目大きくてたれ目だし。女子の制服とか似合うんじゃない?」
「…いくらユウイが相手でも怒るぞ」
「なんでそんなことで女扱いされなきゃいけねーんだ!」
「だってさー…っていうか二人とも毎日どんな話してんの?」
「…食べ物の話しかしてねぇよな?」
「そーだな、リオトの食べっぷりは見ててオモシレー!こいつ食べ物が口の手前で消えんだぜ!?漫画みたいに しゅっ って!」
「あー、大体予想つくわ」
「それとさ、聞いてくれよユウイ!こいつこの前メール
「え?」
「ッ!何言おうとしてんだてめーは!」
「ぐぇえっ!?ちょっ…首、締め…っ…!」
「あーもう!アンタらうるさい!」
キーンコーンカーンコーン
「「「あ」」」
「お昼の時間かー」
「やっべ…!早く行かねぇと焼きそばパンとメロンパンなくなっちまう!」
「!?」
「あ、こら待てリオト!焼きそばパンは俺のもんだ!お前は今日も蒸しパンで我慢しやがれ!」
「るっせぇ!焼きそばパンは譲らねえ!」
「「うぉおおおお!!!」」
「…………」
「…バカなの?本気なの?」
残されたユウイは小さくそう呟くのだった。
| 作者 | 登場人物 |
| 紅麗 | 榛名 有依、高嶺 利央兎、ハヤト |
投下順
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