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バカなの?本気なの?

「ハヤトとリオト、なんか最近よく話してるの見掛けるけど…なんか二人とも」

女の子っぽいよね

「「はぁ!?」」
「ほら、ハヤトは足細いし、リオトは目大きくてたれ目だし。女子の制服とか似合うんじゃない?」
「…いくらユウイが相手でも怒るぞ」
「なんでそんなことで女扱いされなきゃいけねーんだ!」
「だってさー…っていうか二人とも毎日どんな話してんの?」
「…食べ物の話しかしてねぇよな?」
「そーだな、リオトの食べっぷりは見ててオモシレー!こいつ食べ物が口の手前で消えんだぜ!?漫画みたいに しゅっ って!」
「あー、大体予想つくわ」
「それとさ、聞いてくれよユウイ!こいつこの前メール
「え?」
「ッ!何言おうとしてんだてめーは!」
「ぐぇえっ!?ちょっ…首、締め…っ…!」
「あーもう!アンタらうるさい!」

キーンコーンカーンコーン

「「「あ」」」
「お昼の時間かー」
「やっべ…!早く行かねぇと焼きそばパンとメロンパンなくなっちまう!」
「!?」
「あ、こら待てリオト!焼きそばパンは俺のもんだ!お前は今日も蒸しパンで我慢しやがれ!」
「るっせぇ!焼きそばパンは譲らねえ!」


「「うぉおおおお!!!」」





「…………」
「…バカなの?本気なの?」

残されたユウイは小さくそう呟くのだった。
 


 

作者 登場人物
紅麗 榛名 有依高嶺 利央兎ハヤト


投下順
フウコが怒る時(仮)← 81話~120話 →ノーマルデイ -日常2-

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最終更新:2013年06月21日 23:14