ボクの一番大好きな人へ
「凪姉、今時間大丈夫?」
「ああ。どうした?」
「これ・・・」
「渡す相手が違うだろww恥ずかしくて渡せないから代わりにってか?まぁ可愛い弟分の頼みだ、何組の子だ?」
「・・・の」
「は?」
「それ、凪姉のために作ってもらったの!」
「そうだったの?あ、このNって私か。」
「いつもボクのこと守ってくれるお礼だよ。本当はあの旅行中に渡したかったんだけどね。」
「結構センスいいじゃん。ありがとな、冬也。」
「い、いえ、ボクも喜んでくれてうれしいですっ!」
爪ス^v^スノ(・△・リW
「?」
「お前、子供みたいに表情変わるのな。や、子供かw」
「むぅ」
「可愛いってことだよ。ほめてるのwwキーホルダーありがとな。また明日。」
「休み時間に電話してくるから何かと思ったらそんなくだらないことか。私、学校だと『クールでかっこいい凪様』で通ってるんで申し訳ないがそういうのはNG。じゃあなw(電話を切る」
「凪、どうしたの?」
「スイネか。親父が美少女ゲーム(一応、健全)とってきてくれってうるさくってさーwうちの親父キモオタww恥ずかしいったらありゃしないww」
「そうなんだ・・・大変ね。ん?ケータイについてるキーホルダー、前見たときはなかったよね。」
「ああ、冬也がくれたんだ。姉貴分に渡すくらいなら好きな奴にやれっての。」
「凪でしょ?」
「はい?」
「だから、冬也くんの好きな人は凪でしょ?」
「まさかww」
「そんなこと言って、冬也くんの気持ちに気づいてるんでしょ?」
「私ら姉弟みたいなもんだしww」
「それは、今の関係を壊したくないからなの?」
「っ!?よくわからんが痛いとこをつかれたような気がする!」
「冬也くんの気持ち、大切にしてあげてね。」
「んー、わかった。ところでスイネ、タカさんとはその後進展あったかい?」
「!?///」
「はは、深追いはしないさ。まあ…スイネは女の武器が使えるから大丈夫だと思うけどなw胸とか。うそです!しめないで!ww」
「もう!・・・凪って、男の子みたいね。」
「それはほめてるのか?」
「さあ、どうでしょう。」
最終更新:2011年03月22日 01:29