『朱鷺と優夢』
「
ユウムちゃん、おはよー!」
「トキちゃん、おは・・・うわあ?!どうしたのそれ?!」
ユウムはトキコのあまりにもひどい傷達を見て驚いていた
「へへへー、ちょっとやっちゃった」
「やっちゃったって、大丈夫なの?」
その言葉を聞いた瞬間トキコはユウムを見ながら驚いた
「心配・・・してくれてるの?」
「へ?当たり前でしょ!仲間なんだから」
「ふぅん・・・そっか」
焦点の曖昧な眼差しでトキコは窓からの空を見た
「ユウムちゃん、鳥さん、見なかった?」
「スーちゃん?あたしは見てないよー。
トキちゃん、スーちゃんと仲良いから今日も見てるのかと思ってたんだけど」
「それ、リオ君も同じこと言ってたよ」
「うん、言ってたねえ。スーちゃんのこと、心配なの?」
「・・・どっちだと思う?」
いつもとは違う、冷たい視線でお互いの目を見つめた
最終更新:2011年04月02日 13:56