アットウィキロゴ

ハセベとトーキングin教室「心理テスト」

「ハセくん、ハセくん。」
「ん?どうしたー、トキコ?」
「突然なんだけど、ここに夢を叶えることが出来る飴があります!」
「・・・無いよな?」
「あると過程するの!」
「ごめんごめん!えーっと、それで?」
「その飴を舐めた時、どんな味がすると思う?」
「うーん・・・夢を叶えることが出来る飴、かぁ・・・
なんとなく甘そうなイメージがあっから、モモとか?」
「へぇ~、モモ味かぁ。」
「で、それがどうかしたのか?」
「んっふっふー、あのねぇ、その飴の味は・・・耳近づけて?」
「んん?」
「あのね、・・・ファーストキッスのあ・じ♪」
「ぶっ!?」
「ハセくんのファーストキッスのお味はモモなんだぁ~?かっわいい~。」
「かっ、可愛いって!!なんだよそれ!?」
「だってこれ心理テストだしー、こういうことを言う前に言った方が
よりリアルな答えを得られるわけで・・・にしてもハセくん可愛い可愛い、
今度からハセたんって呼ぼうか?」
「いらんわ!!」
「ケッチー、じゃあさ、もう一個質問していい?」
「えぇー・・・どうせまたなじるんだろ?」
「解答次第によってはねー。」
「じゃあ断る。」
「お願い、ユウキくん・・・?」
「う・・・・・・い、一個だけだぞ?」
「やったぁー!じゃあ質問!」
「おう。」

「あるところにAという男がいました。
Aは兄と共におばあさんの葬式に出席していました。
そこにいた黒い髪の綺麗な女性に一目ぼれをしました。
ところが、Aはその女性の電話番号を知りません。
数日経ったある日の夜、Aは兄を殺しました。
さて、彼の動機は何でしょーか?」

「・・・いきなり物騒な話だな・・・それも心理テストか?」
「うん、そうだよー。」
「んー・・・そうだな、その兄が実は電話番号を知っていて、
その女性と連絡を取り合ってるところを目撃したから、
逆上して殺したとか?」
「おぉー、なるほどなるほど!」
「で、解答は?」
「えーっとねぇ・・・秘密!」

「「・・・・・・・・・」」

「こんなオチでいいのか?」
「だいじょうぶだ、もんだいないっ!」
「キリッてすんな。」










ハセベとトーキングin教室
「心理テスト」


「そういや、トキコはこの質問に何て答えるんだ?」
「私?えへへ、えーっとねぇ・・・私的にはねぇ、」



「お兄さんを殺せば、女の人が来るんじゃないかなって思ったからだと思うよ。」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年05月02日 17:21