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カケラ1 > 3

B子は黙ったまま弥風を見る。
「ていうか途中から私空気かよ」
B子は文句を言う。だが、弥風が気になるのでそっと弥風に近づいた。
そして笑顔で弥風に問う。
「どうしたのさ…急に」

「別に」
(…コワッ)
B子は弥風に驚いて弥風の席から引き下がる。

「おい、チゲ」
B子もついにちg…シゲナガをチゲと呼んだ。
そして眼を鋭くさせ、シゲナガを睨んだ。
「んだよ…あとチゲ言うな」
「弥風どうしたのよ…ていうか、あんたに対して扱いひどくない?どうでもいいけど」
「あのなぁ、…とにかくそれは聞くな」
シゲナガが急に静かになる。そしてB子はよくわからないままうーと言って席に座る。
「あー、シゲナ…」
ケイイチが気になったので、シゲナガに話しかけるケイイチだったが無視された。

(俺じゃあ、弥風を…あの時のように…戻せない…)
シゲナガは心の中でひっそりと思った。そして…。

「B子、後はよろしくな」
「へ?」

シゲナガは耳元でささやいた。それを聞いたB子は不思議そうにシゲナガをみていた。
ケイイチは弥風を心配そうに見るが、なぜか急に悲しくなってきた。
ユウキはいつの間にかケイイチのノートに落書きをしていた。その数分後、ケイイチがユウキをボコったのは言うまでもない事実である。



作者 登場人物
rye 高見沢 弥風、ユウキ、ケイイチ、B子、シゲナガ

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最終更新:2011年05月26日 01:29