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第一話「ハジマリノアクム」

制作 ハタラキ有

ケイイチ(以下ケイ):ここはどこだ?
ケイ:何もないじゃないか


ケイ:どこに行けばいいんだ?
ケイ:何をすればいい…

夢は人が創ったモノ
睡眠時における幻覚状態

ケイ:そうだ…
ケイ:帰らないと…
ケイイチ

そして生き物の目標
夢は神が創ったもの

ケイ:思い出さないと…
ケイ:なんでこんなところに居るのか…
ケイ:ん?

では悪夢は…

ケイ:あいつは…ユウキ

悪夢は人間がそれまでの経験上恐しく感じる夢

ケイ:おいユウキ!ここが何処だか分かるか?
ケイ:!?

人の記憶が創りだしたモノ
悪夢は人が創ったモノ

NIGHTAMRE
ANABOLISM

ナイトメアアナボリズム


村長の家
制作 ハタラキ有
原作 いつしかの有
アシスト 演出 オニコ
アドバイザー ぽんち

ケイ:ア゛―――――――――――――――――― ・・・・
ケイ:……。
マイコ(以下マイ):どうした~?
マイ:何だ何だ?また変な夢でも見たか?
マイ:ここんとこ毎日だな、いよいよやばいんじゃないの?
いかせのごれ村長 マイコ
ケイ:あー、「戦ってた時」はよく悪夢にうなされてたけど…
ケイ:なんで平和になってからもこんな夢ばっか見るんだか。
ケイ:「あいつ」、刺したりするような奴には思えないんだけどなあ。
マイ:「悪夢」と言ったら、前言ってた例のアレ、何か分かった?
マイ:もし何か少しでも手がかり見つけたら報告してちょーだいよ。
ケイ:いや…まだあれ以来それらしい動きは見てない。
ケイ:もし能力に気付いたなら本人達の顔色にも変化があるだろうし。
ケイ:もしかしたらただの思い過ごしかもしれない。
マイ:うーん、でも気ぃつけてよ。
マイ:もし「ナイトメアアナボリズム」って特殊能力を持ってたら
マイ:特殊能力者として保護させなきゃいけない決まりなんだから。
ケイ:………。
マイ:ところで、まさかとは思うけど「ナイトメアアナボリズム」の事とか
マイ:「ホウオウグループ」の話、今の学校の友達にしてないだろうね?
マイ:よしてよ、幼い頃から事情を知っていた友達は今居ないんだし
マイ:言ってパニックになったら話がややこしくなるだけなんだからね。
ケイ:そりゃそうだよな…
マイ:まあ話した所で…
マイ:よっぽど「常識」はずれしてる人でないと信じないと思うけど。
ケイ:うん・・・・。
ケイ:…全然だよ
オルルーヴィ:小学校では週五日制が決まり…
タイガー(以下タイ):散歩行ってきましたよー
村長のペット タイガー
マイ:おお、たいがー
マイ:うち後から「やまと幼稚園」の現場見にいくから乗せてってくれない?
タイ:ええ、いいですよ。
ケイ:タイガー!その前にこっちを駅まで連れてってくれよ。
マイ:ケイイチー、ただでさえあまり運動がないんだから
マイ:少しぐらい歩かないといざと言う時苦労するぞ。
ケイ:大丈夫大丈夫、いかせのごれ駅から学校までも結構歩くし。
ケイ:むしろ学校の方が死ぬほど疲れるから体力温存と時間短縮の為だよ。
ケイ:それにいつでも心の準備は出来てる。
ケイ:いつ何が来ても絶対守ってみせるよ。
マイ:わかったわかった、
マイ:とっとと行け!
ケイ:いっちきやーす!
ケイ:(いかせのごれ…)
ケイ:(ここは「常識はずれ」が当たり前の街だ。)
ケイ:(人にはそれぞれの常識があり)
ケイ:(社会の常識があり世界の常識がある。)
ケイ:(それらは環境が作るもので人はそれを押し付けられるだけだ)
ケイ:(どんな体験をしてどんなものを見てきた人間でも)
ケイ:(自分の中の常識を無理矢理変えろってのは)
ケイ:(何とも迷惑な話だな…)
オツユウ学園
いかせのごれ 高等学校


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最終更新:2011年05月27日 00:20