「~それなんてエロゲ?~」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

~それなんてエロゲ?~ - (2005/11/22 (火) 08:11:38) のソース

<p>7 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてツンデレがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/21(月)22:53:07ID:XrEhOwBG0<br>

春の陽気は気持ちをどこかうきうきとさせ、うとうとさせてる。<br>

そう、春、俺は高校2年生にになった。そう、俺は 高 校 2 年 になったのだ</p>
<p>俺「イ・・・・・イヤッホォォォォ!!!!!」</p>
<br>
<p><br>
               サトラレるツンデレ<br>
             ~それなんてエロゲ?~</p>
<br>
<p><br>
8 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてツンデレがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/21(月)22:54:11ID:XrEhOwBG0<br>

春、高校、それは恋の青春の季節!!!<br>
高校一年じゃ何も無かった、だが!<br>
今年から新入生、俺の俺の可愛い後輩が入ってくるのだ!<br>

出会いの無かった俺に出会いをくれる神様のチャンス<br>
これを逃してなるものか!俺は今度こそ彼女を作るぜ!</p>
<p>
俺の名前は 江口 厳太(えぐち げんた) 新しく彼女を作るために神様から送られた使者ってやつだ<br>

何故今年彼女を作るのかって?ふふん、よく聞いてくれた<br>

そう、俺は去年は大事な一年を</p>
<p>部活にささげてしまったのだ!!!!<br>
むさくるしい柔道部に俺の青春は暑苦しい男共と一緒にすごしてしまった<br>

だが今年は違う!俺はそのために部活をやめた!新しい出会いを見つけるためだ!<br>

無駄に部活をやってきたから鍛え抜かれた身体、胸板はちゃんと出て腹筋は割れている<br>

俺の完全なるナイスバディに女子供魅了させてやるぜ!</p>
<br>
<p>9 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてツンデレがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/21(月)22:55:08ID:XrEhOwBG0<br>

俺「ふふふ、さてポイント稼ぎのために後輩に優しくしないとな・・・」</p>
<p>にこやかに微笑む、鏡で確認、よしOK<br>
爽やかな俺に一年もメロメロ・・・</p>
<p>幼「何してるの?ゲンちゃん」<br>
俺「ぬぉっ!?」<br>
幼「わっ!びっくりしたなぁ・・・脅かさないでよ!」</p>
<p>脅かしたのは誰だと小一時間(ry まぁいい<br>
こいつの脅かした馬鹿の名前を紹介しておこう<br>
 天宮 音美(あまみや ねみ) 天然で幼馴染で馬鹿だ<br>

ちなみに女友達はこいつしかいない!どうだ!羨ましいか!!   orz</p>
<p>幼「それよりゲンちゃん」<br>
俺「おう、なんだ」<br>
幼「ゲンちゃんって新入生の保護者の方に入学式のパンフレット配るんじゃなかったっけ?」<br>

俺「うおぉぉ!?忘れてた!」</p>
<br>
<p>10 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/21(月)22:56:24ID:XrEhOwBG0<br>

幼「ほら、急がなきゃ!」<br>
俺「お、おう!」</p>
<p>
やばい、爽やかに登場するつもりがその前に仕事を忘れるなどと!<br>

将来彼女になる両親兄弟の方々に俺の格好いい姿を見せて好印象にさせるプランが!</p>
<p>
?(え・・・えっと、体育館ってこっちじゃないの?あれ?)<br>

俺「ぬおおおおおおおお!俺の後輩ちゃん!!待っててくれぇぇ!!!」<br>

?(あれ?あの人は・・・<br>
?「あのすみま・・・・」<br>
俺「ぬおっ!?」<br>
?「きゃっ!」</p>
<p>ドシーン☆</p>
<p>
俺「いたたた・・・・赤信号車は急に止まれねえぞ馬鹿!」<br>

?「いたぁー・・・・な、なによ急にあんたがぶつかってきたんじゃない」<br>

俺「(うむ、確かにそうだな 謝るか?)</p>
<p>① 素直に謝る</p>
<p>② 怒りに身を任せる</p>
<br>
<p>11 名前:<strong><font color=
"#009900">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/21(月)23:03:13ID:JHxHUFFe0<br>

2</p>
<br>
<p>12 名前:<strong><font color=
"#009900">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/21(月)23:04:37ID:ZbwBGoTsO<br>

②<br>
<br></p>
<p>13 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/21(月)23:17:24ID:XrEhOwBG0<br>

②怒りに身を任せる</p>
<p>俺「そうか・・・悪かったな」<br>
?「フンッ分かれば・・・」<br>
俺「なんていうと思ったかこの馬鹿女め!<br>
  当たってくるようにいるお前が悪いのだ!てかお前俺に話しかけただろ<br>

  そんなことぐらい気がつけよ!人が走ってるんだよ当たるかもしれねえだろ!<br>

  まったく馬鹿な女だぜ前代未聞の馬鹿女だこのやろーバーカーバーカ!」<br>

?「なななな、何よ!当たってきたあんたは悪くないって言うの?ふざけんじゃないわよ!」<br>

俺「俺は断じてふざけてなど居ない!、ふざけているのは貴様だ!俺は用事があるんだ体育館なら<br>

  そこをまっすぐに行って左に曲がればすぐに体育館だ!分かったか馬鹿女!さらばだ!」<br>

?「あ、ちょっ、待ちなさいよ!」<br>
俺「待てといわれて待つやつなどいないのだあああぁぁぁぁ―――・・・・」<br>

?「い、いっちゃった。お礼いいわすれちゃったな・・・」</p>
<br>
<p>14 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/21(月)23:58:28ID:XrEhOwBG0<br>

俺「あ゛-づかれた」</p>
<p>何とか仕事は終わったがもうほとんど終わりだった<br>
くそっ!可愛い後輩と人妻との親子どんぶりが・・・・<br>
まぁそこらへんは気にしないで置こう<br>
そろそろしないと入学式が始まっちまうな急ぐか</p>
<p> =  体育館  ⇒</p>
<p>体育館についた、さて新入生は・・・<br>
お、いたいた、可愛い奴らばかりだなうんお兄さんうれしいぞ!</p>
<p>?(うわーどきどきする・・・)<br>
俺「ん?」<br>
?(こういうのって私駄目なんだよなあ・・・本当緊張で頭が真っ白になっちゃいそう</p>
<p>この声はどこかで聞いたな・・・どこだっけか・・・<br>
あっ!思い出したあの馬鹿女!<br>
探してみるが近くに居ない何処にいやがるんだ馬鹿</p>
<p>親A「サトラレ・・・」<br>
親B「ええ、あれが・・・」<br>
俺「ん?」</p>
<br>
<p>15 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/21(月)23:58:54ID:XrEhOwBG0<br>

保護者達のささやきが聞こえる</p>
<p>親D「気持ち悪いわね・・・」<br>
親E「まったく、あまり私の息子に近づいて欲しくないわね・・・」<br>

親C「えぇ本当に・・・」</p>
<p>俺「・・・・」</p>
<p>
サトラレ、自分の声が相手に伝わる力、本人は気づかずIQが高い事で政府から保護を受けている<br>

まさかこの学校にやってくるとは思わなかった。</p>
<p>俺「まったく、無駄な差別があるんだな」</p>
<p>
胸糞が悪い、新入生へ生徒会長が何か話していたが俺は気にせずそのまま体育館を出た</p>
<br>
<p>18 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/22(火)00:13:19ID:GTPOsEd+0<br>

 =  教室  ⇒</p>
<p>幼「あ、ゲンちゃん!入学式行かなかったの?」<br>
俺「・・・行ったよ」<br>
幼「あれーどうしたの?可愛い子いなかった?」</p>
<p>
音美は俺の顔を覗いてくる、真剣に心配してくれるのは嬉しかった</p>
<p>俺「別に・・・なんでもねーよ」<br>
幼「うそ、ゲンちゃんがそんな顔するの本当に嫌な事が合った時だけだよ?」<br>

俺「・・・あーかなわねーな」</p>
<p>俺は音美にサトラレのことを伝えた</p>
<br>
<p>19 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/22(火)00:14:23ID:GTPOsEd+0<br>

幼「それは何となくやだね、一応来るのは知ってたけど」<br>

俺「何となくじゃねえよ俺は最悪な気分だ」<br>
幼「ご、ごめんね・・・」</p>
<p>
何あたってるんだろう、馬鹿みたいだ、てことで移動するぜwww</p>
<p>
俺「可愛い子探してくるwwwwwwwwwwwwww」<br>

幼「あ、う、うん頑張ってね(ニコニコ」</p>
<p>さて、どこに行く?</p>
<p><br>
① 教室</p>
<p>② 中庭</p>
<p>③ 廊下</p>
<br>
<p>23 名前:<font color=
"#009900"><strong>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</strong></font>[]投稿日:2005/11/22(火)00:20:06ID:vIPySlXQO<br>

&gt;&gt;19<br>
またもや②</p>
<br>
<p>24 名前: <font color=
"#009900">◆Qvzaeu.IrQ</font>[]投稿日:2005/11/22(火)00:20:17ID:gq+pA22E0<br>

&gt;&gt;20<br>
おk解った。<br>
余裕があるときは、別の選択肢も書いて見たりと参加してみようかな~。<br>

俺は、3がすげーー見て見たいwwwwww</p>
<br>
<p>27 名前:<font color=
"#009900"><strong>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</strong></font>[]投稿日:2005/11/22(火)00:31:09ID:H/RL2Fxm0<br>

&gt;&gt;19<br>
おれは②だね。</p>
<br>
<p>33 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/22(火)00:53:07ID:GTPOsEd+0<br>

②中庭</p>
<p>
中庭にやってきた。桜舞い散ってるな、君の声が聞こえてきそうだぜwww</p>
<p>?(わー・・・綺麗・・・)</p>
<p>ん?何だこの声は</p>
<p>?(綺麗だなぁ・・・桜・・・雪みたい)</p>
<p>あ、あの馬鹿女じゃないか!<br>
おのれー青春を感じてやがるな?ウラヤマシスwwww</p>
<p>俺「やあ」<br>
?「!!!!!!」(わ、わ、わ<br>
俺「髪の毛に桜がついてるよ」</p>
<p>優しく取ってやる俺カッコヨスwwww</p>
<p>
?「え?あ?え?あ、ありがとう・・・」(だ、誰だろうこの格好いい人<br>

俺「俺は江口・・・君は?」<br>
?「あ、は、はい 思井 貴美枝(おもい きみえ)です・・・」<br>

俺「可愛い名前だね・・・」</p>
<br>
<p>34 名前:<strong><font color=
"#993399">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</font></strong>[]投稿日:2005/11/22(火)00:54:03ID:GTPOsEd+0<br>

ツ「そ、そうですk・・・あぁぁぁぁぁぁお前は!!!」<br>

俺「やっと気づいたかこの馬鹿女めwwwww」<br>
ツ「さ、さっきはよくもおおおおお!!!」<br>
俺「はははは、一丁前に照れてやんのwwwはははwww」<br>

ツ「む、むぅぅぅぅぅぅ」(殺す!絶対殺す!<br>
俺「ところで、新入生はこれから教室で集合じゃないのか?」<br>

ツ「へ?」<br>
俺「そうだろ?だってパンフレットにはそう書いてあるぜ」<br>

ツ「え?あ、ああっぁぁぁぁぁ!!」<br>
俺「はははwwwとことこん馬鹿女だなwwww」<br>
ツ「う、うるさい!あーどうしよう教室がわかんない!!」<br>

俺「その入り口から入って右に行くと階段があるから3階まで上がれば1年の教室、クラスはわかるだろ?」<br>

ツ「う、うん・・・」<br>
俺「ほれ、さっさといった!時間的にはあと3分もないぞ!」<br>

ツ「え、あぁぁあー」</p>
<p>
急いで彼女は走っていくその姿を見ながら小さく(ありがとう)と聞こえたのは内緒にしておいてやろう<br>
</p>
目安箱バナー