【選手紹介】(幾分か主観が含まれています)
新川るな
JWWA所属。地味な中堅の座に長らく甘んじていたが最近は対抗戦などを通して再び脚光を浴びている。
普段は若手の壁、後進の指導役、やられ役にポリスマンと仕事に撤する。
一方、間接技やグラウンドなどの技術は高く評価以上の実力を持つ。
桐生遥
JWWA所属。売りだし中の若手。身体能力、根性、センス共に持ち合わせているが、以前はその資質頼みの粗削りなファイトが目立ち派手さが先行気味だったらしい。
新川戦を機会に地道な練習に取り組み対抗戦を経て若手の注目株になりつつある。
神無月涼子
JWWA王者であり女子プロレス界最強の一人。知名度、実力、実績ともに文句なしのトップレスラー。
女子離れしたタフネスと筋力を持つ。別名、鉄人またはゾンビ。タイトルを防衛すること11回。まさに女帝だがその強さゆえ対戦相手探しも大変らしい。
マーサ・マッキンリー
JWWA所属。レスラーの家系に生まれ幼少から経験を積み重ねた、いわばサラブレッド。
海外を転戦して歩き若くしてメインイベンター級の実力を持つ。優秀なヒールであり、デビュー戦で正規軍との抗争をぶち上げた。
テイルズキャット
JWWA所属。神無月の付き人もつとめる。ルックスを買われてアイドルレスラーとしてデビューしたが負けが込み、路線変更。
現在はネコ耳レスラーとして勝っても負けても客ウケする貴重な人材。
コミカルなアイドル的側面が強調されがちだが空中殺法のキレはかなり鋭く、必殺のサイクロンキャットは決まればほぼ終わりの文字通りの必殺技である。
真田玲於奈
IWPを率いるレスラー。その技量は神無月をして『新川と並ぶ国内最高の間接技の使い手』と言わしめる。
職人肌であり、磨き抜かれた技は時に一瞬で試合を決める。対抗戦でその実力を見せ付け、今後新川との決着戦が注目を集めるだろう。
沢村リョウ
IWPにて真田と並ぶエース。大柄な体から繰り出される打撃は重く一撃必殺の破壊力を誇る。
また、打撃にばかり目がいきがちだがその体格と腕力を生かしたスープレックスの威力も侮れない。
最近はプロレスを離れ総合に進出していたが対抗戦を機に再びプロレスのリングに。
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