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記念日 - (2013/04/16 (火) 00:21:33) の1つ前との変更点

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*はじめに 一日一日過ぎていく今日という日を特別にするための一助としてその日を特別とする記念日や行事を行っている事を紹介します。 記念日はこれが全てではないですが、それは今後も新たに生まれた行事や記念日などが増えるにあわせて追加していくものとしたいと思います。 *記念日 **1月 睦月、祝月、嘉月、霞染月、端月、初月、建寅月、正月、元月、太郎月、早緑月、年端月、年初月、初春とも呼ばれる一年の始まりの月。 ***1日 元日 新年の幕開けの日。年の初めを祝う記念日。 元旦 今年最初の朝、つまりは初日の出の事。今年一年お世話になるお日様の最初の光の恵みが得られる特別な日。 年賀 新年の挨拶を述べる日。親戚や知人、近所の人々などに挨拶に訪れる。直接訪れるのではなく年賀状を届ける場合も多い。 初詣 年が明けてから、初めて神社仏閣に参拝すること。朝日が昇って一日が始まるとされており、年が変わって朝が着てから詣でていましたが、最近は大晦日から元日にかけて夜通し社寺の境内にいる例もあるようです。 若水 元日の早朝に井戸から水を汲んで神棚に供える時に組む水の事。神棚に若水を備える事も若水といいます。この水は邪気を払うとされています。 若潮,若潮迎え 若水に似ていますが、井戸ではなく潮水を海から汲んで来て神に供えるものです。 初妙見 毎月1、15日にある妙見菩薩の縁日がありますが、そのうち一年で最初の妙見菩薩の縁日。 ***2日 初夢 今晩見る夢で今年一年の吉兆が占われています。よい夢を見るために宝船が描かれた紙を枕の下に置くといった風習があります。 初売り,初商 商店が商いを始める日です。 初荷 商いが始まり、荷物を送るようになり荷を運ぶのも始まる日です。 仕事始め(農初め,舟の乗り初め,初舟,初山入り,山初め,縫い初め) その他の業種の多くも仕事を始める日です。ただし、仕事始めの仕事は普段の形だけでその年の労働の安全や技能の上達を願う風習があります。 書き初め 年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事です。恵方に向かって詩歌を書いたり、書いた紙を左義長で燃やす地域もあります。 ***3日 瞳の日 1と3からひとみの日とされ瞳の記念日にされています。普段お世話になっている目を労って上げましょう ***4日 石の日 願いがかけられた石に触れると、願いが叶うと言われている日です。願いを改めて意識する事で夢に向かっていく意思を改めて手にする事が出来る事でしょう。 鏡開き 鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。11日、20日に行われる地方もある。 ***5日 囲碁の日 囲碁に触れる機会を生み出すために作られた記念日です。 紬の日  紬の特産地がこの日に成人式を行い、その時に特産の紬を着て価値を再確認していた事が広まり紬を広める記念日となりました。 魚河岸初競り 各地の魚河岸で競りを開始される日です。新年の初物として御祝儀相場が付けられています。 初水天宮 毎月1,5,15日は水天の縁日ですが、そのうち一年で最初の縁日であるため初水天宮と言います。水天宮は水と子どもの守り神です。 ***6日 色の日 色に関係する職業の人の記念日です。塗装や衣装の色の組み合わせなど普段何気なく見ている中に彼らの仕事が含まれています。 ***7日 人日の節句 一年で最初に訪れる節句。春の七草を刻んで入れた七種粥を食べる日です。 爪切りの日 新年になって初めて爪を切る日とされています。七種を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないという伝承があります ***8日 勝負事の日 1と8から一か八かの勝負という事で勝負事の日とされています。決めるのは自分自身がしなければいけませんが、少しの勇気を与えてくれる事でしょう。 ロックの日 ロックミュージシャンの偉人の生まれた日という事で記念日となっています。 正月事納め 正月の行事や正月飾りを終える日です。 初薬師 毎月8日は薬師如来の縁日ですが、1年最初の縁日は初薬師と呼ばれている。 ***9日 風邪の日 土俵上では倒れない、倒れている所が見たかったら風邪にかかった時こいと言ったと伝えられる相撲の大横綱が現役のまま亡くなった日。改めて風邪の恐ろしさを意識し、予防に力を入れる日です。 とんちの日 1と9でとんちで有名な一休さんの語呂合わせから作られた記念日。 宵戎 七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼である十日戎の前日を宵戎といいます。 ***10日 明太子の日 明太子が店に出されるようになった記念日。 かんぴょうの日 干瓢の干を分解すると一と十である事から干瓢の日とされました。 さんま寿司の日 さんま寿司の原型とされる寿司が食べられていたのがこの日であったために記念日とされるようになりました。 糸引き納豆の日 い(一)と(十)と糸を語呂合わせにして作られた記念日。 十日戎 七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼商売繁盛を願って多くの人々が参拝し、縁起物を飾った笹や熊手を授かります。 ***11日 蔵開き 商売をする家で、新年初めて蔵を開き、商売繁盛を祈る日。 樽酒の日 わが国では少数派ですが、多くの地方ではこの日に鏡開きが行われます。そして樽酒の蓋を割って開けることも鏡開きという事からこの日が樽酒の日とされるようになりました。 塩の日 敵に塩を送るの語源となる出来事があった日。好敵手が他の誰かに辛酸をなめさせている時助けるもいいのではないでしょうか。 残り福 七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼。三日間行われるうちの最後。ただし、十日戎の前々日、宵々戎から行う所もあります。 ***12日 スキーの日 スキーが広まるきっかけになった日であることからスキーの日とされています。  桜島の日 世界一大きな大根、世界一小さなみかんの名前に冠されている桜島が史上最大の噴火を起こした日です。これにより島がつながり島ではなくなりました。 ***13日 狩野永徳の誕生日 有名な画人である狩野永徳の生まれた日。画に生き命を削って描き続けた生き方を尊敬すると共にもう過労で命を落とすような人を生み出さないようにという戒めとしたいと思います。 初虚空蔵 毎月13日は虚空蔵菩薩の縁日ですが、一年最初の縁日は初虚空蔵と呼ばれています。わが国では電電宮の本尊にも祀られています。 ***14日 左義長,どんと焼き,どんどん焼き 正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やす日。ただ他にも8日、10日、15日に行われる所もあり一定ではありません。 飾納,松納 正月飾りや門松を取り外す日です。 十四日年越し 小正月の前日という事で祝う地域もあります。 ***15日 小正月 元旦を大正月というのに対し小正月といいます。主婦を労う日となっています。 上元 小正月の行事でもありますが、小豆粥を食べる日です。この日に小豆粥を食べると一年の疫病が避けられると言われています。 半襟の日 襟を正す正月であり、成人式が行われていた日である事から記念日にされました。 フードドライブの日 家庭にある保存食などの不要な食べ物を集めて、食物に困っている家庭に届ける活動のこと。い(1)い(1)ご(5)はんの語呂合わせから決められた。 水天の縁日 妙見の縁日 ***16日 囲炉裏の日 い(1)い(1)炉(6)の語呂合せから決められました。これから先囲炉裏を使う家庭が減っていったとしても忘れないでいてもらうために保護と囲炉裏文化の保存のために利用されます。 籔入り かって丁稚や女中などの奉公人に与えられた年に二度の休みのうちの一つがこの日。今ではそんな少ない休みしか与えられないと言う事はないですが、もともと親元へ帰れる日であったことから今でも帰省する日として名残を残している。 初閻魔,閻魔賽日,十王詣 正月16日と7月16日の地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日を閻魔賽日といいます。この日に寺院で十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣したりすることを十王詣といいます。十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官、中でも特に閻魔王のことを指します。 念仏の口開け 年が明けて初めて、仏様を祀って念仏をする日。年神様が念仏が嫌いであるということから、12月16日の念仏の口止めからこの日までの正月の間は念仏は唱えないこととされている。 ***17日 防災とボランティアの日 この日にあった大地震がきっかけとなってボランティア活動が活発になった事からボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る日として記念日にされるようになりました。 おむすびの日 この日にあった大地震の時に炊き出しで被災者をはげました事からこの日がおむすびの日と決められました。 ***18日 振袖火事の日 かって東京で大火事が起きて多大な被害が出た日。火災予防と火災時の避難路の確認、また避難訓練を行うことを奨励します。 初観音 毎月18日は観世音菩薩さまの縁日ですが、一年で最初の縁日のため初観音と呼ばれています。 ---- 修正履歴:
*はじめに 一日一日過ぎていく今日という日を特別にするための一助としてその日を特別とする記念日や行事を行っている事を紹介します。 記念日はこれが全てではないですが、それは今後も新たに生まれた行事や記念日などが増えるにあわせて追加していくものとしたいと思います。 *記念日 **1月 睦月、祝月、嘉月、霞染月、端月、初月、建寅月、正月、元月、太郎月、早緑月、年端月、年初月、初春とも呼ばれる一年の始まりの月。 ***1日 元日 新年の幕開けの日。年の初めを祝う記念日。 元旦 今年最初の朝、つまりは初日の出の事。今年一年お世話になるお日様の最初の光の恵みが得られる特別な日。 年賀 新年の挨拶を述べる日。親戚や知人、近所の人々などに挨拶に訪れる。直接訪れるのではなく年賀状を届ける場合も多い。 初詣 年が明けてから、初めて神社仏閣に参拝すること。朝日が昇って一日が始まるとされており、年が変わって朝が着てから詣でていましたが、最近は大晦日から元日にかけて夜通し社寺の境内にいる例もあるようです。 若水 元日の早朝に井戸から水を汲んで神棚に供える時に組む水の事。神棚に若水を備える事も若水といいます。この水は邪気を払うとされています。 若潮,若潮迎え 若水に似ていますが、井戸ではなく潮水を海から汲んで来て神に供えるものです。 初妙見 毎月1、15日にある妙見菩薩の縁日がありますが、そのうち一年で最初の妙見菩薩の縁日。 ***2日 初夢 今晩見る夢で今年一年の吉兆が占われています。よい夢を見るために宝船が描かれた紙を枕の下に置くといった風習があります。 初売り,初商 商店が商いを始める日です。 初荷 商いが始まり、荷物を送るようになり荷を運ぶのも始まる日です。 仕事始め(農初め,舟の乗り初め,初舟,初山入り,山初め,縫い初め) その他の業種の多くも仕事を始める日です。ただし、仕事始めの仕事は普段の形だけでその年の労働の安全や技能の上達を願う風習があります。 書き初め 年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事です。恵方に向かって詩歌を書いたり、書いた紙を左義長で燃やす地域もあります。 ***3日 瞳の日 1と3からひとみの日とされ瞳の記念日にされています。普段お世話になっている目を労って上げましょう ***4日 石の日 願いがかけられた石に触れると、願いが叶うと言われている日です。願いを改めて意識する事で夢に向かっていく意思を改めて手にする事が出来る事でしょう。 鏡開き 鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。11日、20日に行われる地方もある。 ***5日 囲碁の日 囲碁に触れる機会を生み出すために作られた記念日です。 紬の日  紬の特産地がこの日に成人式を行い、その時に特産の紬を着て価値を再確認していた事が広まり紬を広める記念日となりました。 魚河岸初競り 各地の魚河岸で競りを開始される日です。新年の初物として御祝儀相場が付けられています。 初水天宮 毎月1,5,15日は水天の縁日ですが、そのうち一年で最初の縁日であるため初水天宮と言います。水天宮は水と子どもの守り神です。 ***6日 色の日 色に関係する職業の人の記念日です。塗装や衣装の色の組み合わせなど普段何気なく見ている中に彼らの仕事が含まれています。 ***7日 人日の節句 一年で最初に訪れる節句。春の七草を刻んで入れた七種粥を食べる日です。 爪切りの日 新年になって初めて爪を切る日とされています。七種を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないという伝承があります ***8日 勝負事の日 1と8から一か八かの勝負という事で勝負事の日とされています。決めるのは自分自身がしなければいけませんが、少しの勇気を与えてくれる事でしょう。 ロックの日 ロックミュージシャンの偉人の生まれた日という事で記念日となっています。 正月事納め 正月の行事や正月飾りを終える日です。 初薬師 毎月8日は薬師如来の縁日ですが、1年最初の縁日は初薬師と呼ばれている。 ***9日 風邪の日 土俵上では倒れない、倒れている所が見たかったら風邪にかかった時こいと言ったと伝えられる相撲の大横綱が現役のまま亡くなった日。改めて風邪の恐ろしさを意識し、予防に力を入れる日です。 とんちの日 1と9でとんちで有名な一休さんの語呂合わせから作られた記念日。 宵戎 七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼である十日戎の前日を宵戎といいます。 ***10日 明太子の日 明太子が店に出されるようになった記念日。 かんぴょうの日 干瓢の干を分解すると一と十である事から干瓢の日とされました。 さんま寿司の日 さんま寿司の原型とされる寿司が食べられていたのがこの日であったために記念日とされるようになりました。 糸引き納豆の日 い(一)と(十)と糸を語呂合わせにして作られた記念日。 十日戎 七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼商売繁盛を願って多くの人々が参拝し、縁起物を飾った笹や熊手を授かります。 ***11日 蔵開き 商売をする家で、新年初めて蔵を開き、商売繁盛を祈る日。 樽酒の日 わが国では少数派ですが、多くの地方ではこの日に鏡開きが行われます。そして樽酒の蓋を割って開けることも鏡開きという事からこの日が樽酒の日とされるようになりました。 塩の日 敵に塩を送るの語源となる出来事があった日。好敵手が他の誰かに辛酸をなめさせている時助けるもいいのではないでしょうか。 残り福 七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼。三日間行われるうちの最後。ただし、十日戎の前々日、宵々戎から行う所もあります。 ***12日 スキーの日 スキーが広まるきっかけになった日であることからスキーの日とされています。  桜島の日 世界一大きな大根、世界一小さなみかんの名前に冠されている桜島が史上最大の噴火を起こした日です。これにより島がつながり島ではなくなりました。 ***13日 狩野永徳の誕生日 有名な画人である狩野永徳の生まれた日。画に生き命を削って描き続けた生き方を尊敬すると共にもう過労で命を落とすような人を生み出さないようにという戒めとしたいと思います。 初虚空蔵 毎月13日は虚空蔵菩薩の縁日ですが、一年最初の縁日は初虚空蔵と呼ばれています。わが国では電電宮の本尊にも祀られています。 ***14日 左義長,どんと焼き,どんどん焼き 正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やす日。ただ他にも8日、10日、15日に行われる所もあり一定ではありません。 飾納,松納 正月飾りや門松を取り外す日です。 十四日年越し 小正月の前日という事で祝う地域もあります。 ***15日 小正月 元旦を大正月というのに対し小正月といいます。主婦を労う日となっています。 上元 小正月の行事でもありますが、小豆粥を食べる日です。この日に小豆粥を食べると一年の疫病が避けられると言われています。 半襟の日 襟を正す正月であり、成人式が行われていた日である事から記念日にされました。 フードドライブの日 家庭にある保存食などの不要な食べ物を集めて、食物に困っている家庭に届ける活動のこと。い(1)い(1)ご(5)はんの語呂合わせから決められた。 水天の縁日 妙見の縁日 ***16日 囲炉裏の日 い(1)い(1)炉(6)の語呂合せから決められました。これから先囲炉裏を使う家庭が減っていったとしても忘れないでいてもらうために保護と囲炉裏文化の保存のために利用されます。 籔入り かって丁稚や女中などの奉公人に与えられた年に二度の休みのうちの一つがこの日。今ではそんな少ない休みしか与えられないと言う事はないですが、もともと親元へ帰れる日であったことから今でも帰省する日として名残を残している。 初閻魔,閻魔賽日,十王詣 正月16日と7月16日の地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日を閻魔賽日といいます。この日に寺院で十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣したりすることを十王詣といいます。十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官、中でも特に閻魔王のことを指します。 念仏の口開け 年が明けて初めて、仏様を祀って念仏をする日。年神様が念仏が嫌いであるということから、12月16日の念仏の口止めからこの日までの正月の間は念仏は唱えないこととされている。 ***17日 防災とボランティアの日 この日にあった大地震がきっかけとなってボランティア活動が活発になった事からボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る日として記念日にされるようになりました。 おむすびの日 この日にあった大地震の時に炊き出しで被災者をはげました事からこの日がおむすびの日と決められました。 ***18日 振袖火事の日 かって東京で大火事が起きて多大な被害が出た日。火災予防と火災時の避難路の確認、また避難訓練を行うことを奨励します。 初観音 毎月18日は観世音菩薩さまの縁日ですが、一年で最初の縁日のため初観音と呼ばれています。 ***19日 家庭消火器点検の日 家庭にある消火器を点検する日。期限切れになっていたり、故障していないか少なくとも年に一度くらいは点検しましょう。 ***20日 二十日正月 正月の最後の日として納めの行事を行う。正月に食べた魚の骨や頭までも食べ尽くすことから、骨正月、頭正月と呼ぶ地方もあります。かつては正月の祝い納めとして仕事を休む物忌みの日でした。普段休めない人こそこうした休む日に理由をつけて休んでください。 ***21日 ライバルが手を結ぶ日 かって仲の悪かった者同士が同盟を組んだ日を記念したもの。 料理番組の日 初めて料理番組の放送がはじまった日を記念したもの。 初大師,初弘法 毎月21日の弘法大師の縁日のうち、一年で最初のもの。 ***22日 ジャズの日 ジャズ、JAZZのJAが英語で一月を表すJanuaryの先頭2文字でありZZが22に似ていることから名づけられました。 ***23日 電子メールの日 電子メールをEメールと呼ぶ事からE(1)文(23)の語呂合わせより作られました。 八甲田山の日 八甲田山という山で雪中行軍を行った210名のうち199名がなくなった事件の起きた日。雪も山もは見た目は美しく関係を間違えなければ私たちを助けてくれる事もありますが、時に命を奪う事もあります。雪と山の危険を学び、正しく付き合っていけるようにする日になって欲しいと思います。 真白き富士の嶺の日 中学校の生徒12人が学校のボートを無断で乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡した事件のあった日。船というのは十分な知識と経験があるものでも時に遭難する事があるものです。資格を持ったものの指導の下に行うか、習熟し認められてから行うようにしましょう。海に限らず川や湖でも場所や時間、気候次第では十分危険はありますが、海は見た目は穏やかでも波がある場合があるためいっそうの注意が必要です。 アーモンドの日 アーモンド約23粒が成人女性の1日の摂取目安量であることから1日23粒で1月23日を記念日とされました。 ワンツースリーの日 123でワンツースリーとよむ語呂合せ。人生に対してジャンプする気持ちを持とうという日にしようという事で作られました。 ***24日 法律扶助の日 法律扶助とは、資力がない為に、法律による保護を受けられない人に対する社会的扶助のことです。その運動が始まった日を記念して作られました。 初地蔵 毎月24日はお地蔵さまの縁日ですが、一年で最初の縁日のため初地蔵と呼ばれています。 初愛宕 毎月24日は愛宕さんの縁日ですが、一年で最初の縁日のため初愛宕と呼ばれています。 ***25日 左遷の日 天神さんで知られる菅原道真公が大宰府に左遷された日。 初天神 毎月25日は天神さんの縁日ですが、一年で最初の縁日のため初天神と呼ばれます。落語にもされるくらい知名度が高いものです。 ***26日 文化財防火デー 文化財が放火により焼損した事から文化財の火災、震災対策を進めると共に文化財保護の考えを普及していこうという日になりました。 ***27日 ホロコースト犠牲者を想起する国際デー ナチスが行った数百万人の大虐殺や拷問、処刑による犠牲を忘れず、二度と同じ過ちを繰り返さないようにするための追悼記念日。 ***28日 宇宙からの警告の日 スペースシャトルが爆発事故を起こし乗組員全員がなくなった日。乗組員の追悼とより安全なものを作るために意思を新たにするための日としたいと思います。 逸話の日 い(1)つ(2)わ(8)の語呂合せから決められた。世の中にあまり知られていない逸話を語り合う日です。 初不動 毎月28日は不動明王の縁日ですが、一年で最初の縁日のため初不動と呼ばれています。 初荒神 毎月28日は三宝荒神の縁日ですが、一年で最初の縁日のため初荒神と呼ばれています。 ***29日 タウン情報の日 長野で日本発の地域情報誌が発行された日。普段目にする事のない地域を知り、同じ土地の事として身近な事として見れるようになる事を願います。 人口調査記念日 日本初の全国戸籍調査が行われた日。人口を知る事で食料計画や教育、その他のインフラ整備の予算を計画しやすくなりますので調査の時には協力お願いします。。 ***30日 殉教者の日 暴力を用いない独立運動を行ったマハトマ・ガンディーが暗殺された日。暴力に対して反撃せず、逃げもしないという忍耐力と勇気を尊敬し、偲びたいと思います。 ***31日 愛妻家の日 1月の1をアルファベットのIに見立ててあい(I)さい(31)の語呂合わせから付けられました。 防災農地の日 農地を災害時に活用する取り組みに使用する農地の事を防災農地といいます。ぼう(棒=1)さい(31)の語呂合せから作られました 晦日正月,晦日節 正月最後の日の事です。松の内に年始回りをしなかった家を訪ねる習慣がある地域もあります。 ---- 修正履歴:

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