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藻女 - (2017/08/19 (土) 08:56:00) の1つ前との変更点

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大部品: 藻女 RD:186 評価値:12 -部品: 裁縫箱 -大部品: 命名 RD:3 評価値:2 --部品: 命名の対象 --部品: 命名の意味 --部品: 命名者の制限 -大部品: 折り紙職人 RD:31 評価値:8 --大部品: 式使い RD:24 評価値:7 ---大部品: 式神使い RD:8 評価値:5 ----部品: 呪符知識 ----部品: 式神 ----部品: 式神との絆 ----大部品: 式神使い養成所 RD:5 評価値:3 -----部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得 -----部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得 -----部品: 第三段階 式神を使っての応用実習 -----部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練 -----部品: 卒業試験 ---部品: 早折り ---部品: 儀礼 ---部品: 言語知識 ---部品: 高等儀式知識 ---部品: 呪符制作 ---大部品: 式使い学習施設 RD:8 評価値:5 ----部品: 儀礼の部 ----部品: 折り紙の部 ----部品: 呪符の部 ----大部品: 戦闘の部 RD:5 評価値:3 -----部品: 防御訓練 -----部品: 攻撃訓練 -----部品: 移動訓練 -----部品: 集団戦訓練 -----部品: 紙使いとしての戦闘訓練 ---大部品: 紙 RD:2 評価値:1 ----部品: 材料 ----部品: 保存性 ---部品: 呪符 --部品: 折り紙職人誕生の由来 --部品: 折り紙職人の折り紙 --大部品: 折り紙(技術) RD:3 評価値:2 ---部品: 材質 ---部品: 文化 ---部品: 安全性 --大部品: 折り紙学校 RD:2 評価値:1 ---部品: 折り紙学習 ---部品: 折り紙品評会 -大部品: 保育士(神聖巫連盟版) RD:40 評価値:9 --大部品: 保育士の心得 RD:3 評価値:2 ---部品: 保育士とは ---部品: 原則 ---部品: 保育に関するルールの遵守 --大部品: 保育知識 RD:2 評価値:1 ---部品: 養護的知識 ---部品: 教育知識 --大部品: 仕事内容 RD:15 評価値:6 ---大部品: 健康 RD:4 評価値:3 ----部品: 視診 ----部品: 食育 ----部品: 伝統的行事 ----部品: アレルギーに関する知識 ---大部品: 人間関係 RD:2 評価値:1 ----部品: 子どもと保育者 ----部品: 子ども同士のかかわり ---大部品: 環境 RD:2 評価値:1 ----部品: 人的環境 ----部品: 物的環境 ---大部品: 言葉 RD:3 評価値:2 ----部品: わかりやすさ ----部品: 言語化 ----部品: 絵本、紙芝居 ---大部品: 表現 RD:2 評価値:1 ----部品: 音楽 ----部品: 造形表現 ---部品: 保護者支援 ---部品: 評価 --部品: 研修 --大部品: 実践 RD:4 評価値:3 ---部品: 遊びの名人 ---部品: 歌や踊り ---部品: 素話 ---部品: 手遊び --大部品: 持ち物 RD:2 評価値:1 ---部品: ハンカチ ---部品: 筆記用具 --大部品: 保育士資格 RD:2 評価値:1 ---部品: 国家資格 ---部品: 実習 --大部品: 保育士の技能と知識 RD:11 評価値:5 ---部品: 音楽スキル ---部品: 描画スキル ---部品: 物語スキル ---部品: 動物知識 ---部品: 植物知識 ---部品: 感染症知識 ---部品: 子どもとの交渉能力 ---部品: 子どもに対しての誘導能力 ---部品: 避難誘導 ---部品: 宗教知識 ---部品: 瞬発力 -大部品: 漢方医 RD:31 評価値:8 --大部品: 漢方医の心得 RD:7 評価値:4 ---部品: 生涯学習 ---部品: 物理域への理解(まぜるな危険) ---部品: 資質の向上 ---部品: 人格尊重 ---部品: 公共性 ---部品: 医療に関する法の順守 ---部品: 自然を守る --大部品: 知識 RD:8 評価値:5 ---部品: 6年間の漢方医学生活 ---大部品: 医学知識 RD:6 評価値:4 ----部品: 人体への理解 ----部品: 東洋医学の基礎知識 ----部品: 地域医療実習 ----部品: 生薬に対する知識 ----部品: 臨床実習で得た経験 ----部品: 正確で速い判断 ---部品: 調剤知識 --大部品: 漢方医として必要なこと RD:6 評価値:4 ---部品: 手先の器用さ ---部品: 粘り強さ ---部品: くじけない心 ---部品: 自制心 ---部品: 息抜きのための趣味 ---部品: 見なりを整える。 --大部品: 漢方医の道具 RD:10 評価値:5 ---部品: 調剤道具 ---部品: 調量器 ---部品: さじ ---部品: 軟膏用具 ---部品: 清潔な布 ---部品: かまどや鍋 ---部品: 清潔な刃物 ---部品: 清潔な縫合セット ---部品: 漢方薬 ---部品: 清潔な衣類の着用 -大部品: 藩王 RD:10 評価値:5 --大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3 ---部品: 権利と義務 ---部品: 白兵戦指揮能力 ---部品: 政治指導能力 ---部品: 藩国のために働く義務 --大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2 ---部品: 王剣 ---部品: 王服 ---部品: 玉座 --大部品: 帝国藩王の心得 RD:3 評価値:2 ---部品: 皇帝陛下への忠節 ---部品: 帝国の友誼 ---部品: 帝国華族の心 -大部品: 黎明の職人 RD:12 評価値:6 --部品: 祈り --部品: 職人芸 --大部品: 高位東国人 RD:6 評価値:4 ---大部品: 東国人 RD:4 評価値:3 ----部品: 東洋風の服装 ----部品: 稲作 ----部品: 自然への畏敬 ----部品: 信仰に篤い ---大部品: 儀式 RD:2 評価値:1 ----部品: 祈りの作法 ----部品: 祭祀知識 --大部品: 巫の民 RD:4 評価値:3 ---部品: 神々を祀る ---部品: 言語知識 ---部品: 物作り ---部品: 子どもの守護者 -大部品: 建築士 RD:57 評価値:9 --大部品: 理力建築士 RD:45 評価値:9 ---大部品: 理力使い RD:16 評価値:6 ----大部品: 理力使いの修行3年 RD:5 評価値:3 -----部品: 心得 -----部品: 制御 -----部品: 座学 -----部品: 史学 -----部品: 実技 ----大部品: 資格取得 RD:4 評価値:3 -----部品: 初級筆記問題 -----部品: 初級実習試験 -----部品: 面接 -----部品: 進路 ----大部品: 理力使いの仕事 RD:3 評価値:2 -----部品: 研鑽 -----部品: 農耕 -----部品: 出仕 ----大部品: 結界術 RD:3 評価値:2 -----部品: 結界陣 -----部品: 豊穣祈願 -----部品: 流れを正す ----部品: 木製の錫杖 ---大部品: 見習いの経験 RD:3 評価値:2 ----部品: 勉強の日々 ----部品: 制御訓練 ----部品: 実務経験 ---大部品: 2等建築士資格試験 RD:3 評価値:2 ----部品: 筆記試験 ----部品: 測量試験 ----部品: 実務試験 ---大部品: 建築士の仕事 RD:9 評価値:5 ----部品: 測量 ----部品: 地盤調査・補強作業 ----部品: 地縄張り・遣り方 ----部品: 基礎工事 ----部品: 上棟式 ----部品: 屋根工事 ----部品: 床下工事 ----部品: 外壁工事・内部仕上げ ----部品: 竣工検査 ---大部品: 岩を浮かせる鍛錬 RD:2 評価値:1 ----部品: 日々の鍛錬 ----部品: 杖を振う ---大部品: 建築学を修めるのに5年 RD:9 評価値:5 ----部品: 共通教養 ----部品: 職業倫理 ----部品: 建築設計 ----部品: 製図演習 ----部品: 住文化史 ----部品: 建築材料学習 ----部品: 建築史 ----部品: 建築法規 ----部品: 自然と環境 ---大部品: 神社仏閣への奉仕活動 RD:2 評価値:1 ----部品: 建築物の修繕 ----部品: 経過年数の確認 ---部品: 防衛術 --大部品: 建築家の資質と資格 RD:4 評価値:3 ---部品: 建築家からの推薦 ---部品: 一等建築士資格試験 ---部品: 人格を問う ---部品: 内面を見る --大部品: 宮大工として RD:3 評価値:2 ---部品: 宮大工とは ---部品: 国に仕える実力 ---部品: 憧れの対象 --大部品: 陣地作成 RD:1 評価値:0 ---部品: 陣地構成 --大部品: 復興支援 RD:4 評価値:3 ---部品: 仮設住宅 ---部品: 井戸作り ---部品: 堤防作り ---部品: 仮設病院 -部品: 藻女の持ち物 部品: 裁縫箱 はーとくらふとで購入した裁縫箱。縫ったり、刺繍して手芸品を作る時に使用する道具。裁縫ばさみや針山、色々な糸が入っている。 部品: 命名の対象 命名する事が出来るのは名前がないもの、不明なもの、秘するべき名前以外の呼び名を持たないものなどです。また、数字や記号などの個体識別だけしか持たない場合も命名の対象になりえます。こうして与えられた名前は付けられた当人がそれを認める事で命名が成立します。 部品: 命名の意味 名前は他の誰かとは違う事を示す効果があります。この意味が強いのはボールズに対しての命名をする時で、名前が違うという事で違う存在であると認識されるようになり個性を見つけるきっかけとなる事が期待されています。 また名付ける時に願いが込められており、その子の未来がよりよいものになる事を期待して祝福が込められています。 最後に悪魔神社で祀られている悪魔のみなさんの呼び名を作った時はその存在に少しでも関係する呼び名をという思いから名づけました。 部品: 命名者の制限 命名するものは対象に好意を抱いていなければならない。これは好意の形、つまり庇護欲や家族愛な好意の形を制限するものではなく、また命名時点でそれを抱けている事が条件となる。 この制限は命名された存在が少なくとも命名されているという事でその存在が愛情を向けられていた事があるという証明となるものである 部品: 呪符知識 呪符を扱うための基礎知識と応用知識を身に着けています。本来の役割通りの呪符の使用だけでなく、複数の呪符を使いより効果的に使う方法まで身に着ける事が出来て呪符知識が身に付いたと判断されます。 部品: 式神 神々と契約し式神というパートナーを得る事が式神使いのもっとも重要な条件です。子どものうちに神々と交流し、パートナーを見つけるものもいますが、そうしたものの中には子どものうちだけの契約だったりすることもあるため、早くても就学するまでは公的に式神使いとしては認められません。ただし、そうしたものが狙われるのを防ぐための警戒は行われています。 部品: 式神との絆 式神を時間制限付きの契約ではなく正式なパートナーとして結んだ絆。人語を話せない式神であったとしても意思疎通がスムーズにできます。 部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得 基礎となる魔術の知識と技術を身につけます。正しい基礎を身に着ける事が出来ないまま放り出しては今後危険に身をさらすという事で必ずと言っていいほどやり直させられるものが出ています。 部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得 式神と契約しただけでは式神使い見習いとは言えても式神使いとは言えません。そこで式神使いとして実際どういった事ができ、どういった事を知っておくべきかを学びます。 部品: 第三段階 式神を使っての応用実習 今まで学んできたことを元に式神がどれだけの事が出来るのか、実習により学んでいきます。基礎が出来ていれば出来るはずのことばかりですが、同時に行ったり、時間差をつけて行うという部分が難しいようです。 部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練 的などではない生きた人であったり、同じ式神との戦闘訓練を通じて戦い方を学んでいきます。また式神との連携を活かせるようになったか確かめるためにかくれんぼをすることもあります。 部品: 卒業試験 受験者ごとに異なる5つの課題のうち3つ以上クリアし、規定時間までにゴール地点にたどり着けば合格。3つクリアするのはここまでこれたものならそう難しくはなく、どうせなら4つや5つクリアしたいと思わせる内容です。しかし、これは規定時間までに戻るのを妨げるための罠で卒業生も後輩にその事を伝えないように言い含められています。 部品: 早折り 折り紙を素早く折る事が出来ます。これが式使いの最大の特徴で、式使いを目指す式神使い達は日夜折り紙修行に励んでいます。 部品: 儀礼 公的な場に出る事も増えるため、儀礼知識を覚え、振る舞えるようになっています。他国の公的な場でも礼を失しないようにするために国からも学習に当たっては支援があります。 部品: 言語知識 他国との人とも交流する機会が増えるため、多くの言語を身に着けています。5か国語を自在に操れるようになってようやく式使い見習いから見習いが取れます。 部品: 高等儀式知識 大勢で行う魔術に対する知識を身に着けています。具体的には都市結界や政庁の結界の修復が出来るような知識です。知識はありますが、こうした魔術の行使は難しく、また藩王の許可なく行う事も出来ないため、結界に関する知識以外は書物や神社やお寺にある記録から学んだものです。 部品: 呪符制作 呪符を自分で作る技術を持っている。禁じられている呪符はあるものの、敵に使用された場合に備えて対抗手段の研究もおこなわれています。 部品: 儀礼の部 今まで公的な場に出る機会がなかった者のために学習の場が提供されています。公的な場に出る機会がなかった者向けではありますが、問題ない事を確認するための試験をクリアする必要があります。 部品: 折り紙の部 折り紙の早折りを身に着けるための場です。早折りは身に付いたかどうかはすぐにわかるため、試験はありません。ただ折り紙を自由に使って練習できる場という事で今まで折り紙を自由に使えなかった者が折り紙を折りにやってきています。 部品: 呪符の部 呪符作りを学ぶ場です。他所ではなかなか学べない事もあり、儀礼以上に生徒が多く時には二クラスに分けて講義する事もあります。 部品: 防御訓練 咄嗟に式を召喚し盾にする訓練。折り紙の依り代が失われても再び召喚し直せる事を活かした防御訓練。いくら依り代が失われても繋がりを失うようなことがなければ大丈夫とは言え式神を大切にしている術者ほど心は傷つく過酷な訓練です。 部品: 攻撃訓練 術者は戦えない位置での戦闘もあるため、白兵戦、近距離戦、中距離戦、詠唱戦について学び、どの程度の距離ならどういう攻撃がよいのか学んでいきます。 部品: 移動訓練 最高速度での移動から障害物のある場所や見えない場所での移動まで式の機動力を理解し、術者がその力をどうやって引き出していくかを学ぶための訓練。術者自身も距離感覚を身に着けるために走らされています。 部品: 集団戦訓練 式神使いの時は個性が強く集団戦には向いていませんでしたが、式使いになり、折り紙を依り代に使役するようになった事で戦力が均一化され集団戦で運用しやすくなりました。それに伴い複数の式使いによる戦闘を学びます。 部品: 紙使いとしての戦闘訓練 式と共に戦うのではなく紙を使いこなすという側面を使いこなすための訓練。紙で敵を倒すのが目的ではなく、どこまで紙は耐えられのか、強いのかを実戦形式で学ぶという役目が大きいです。 部品: 材料 主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。 部品: 保存性 保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。 部品: 呪符 式使いは式と紙で戦うことが知られており、それは間違ってはいません。しかし紙の中に呪符も入っており、トラップやお守りとして使用しています。 部品: 折り紙職人誕生の由来 式使いはその能力は買われていたものの、式使いとしての能力を活かす機会は中々ありませんでした。 そんな中で医者をしていた式使いが薬紙を使って患者の心を癒したという話を聞いて式使い達が自分と式神の力で誰かを癒す、元気づける事が出来るんだとそれまでは自分や式神のために折っていた折り紙を誰かを励ますため、喜ばせるために折り紙を折るようになりました。 これが折り紙職人誕生の由来です 部品: 折り紙職人の折り紙 式使いの時は式が動かしやすい形を目指していましたが、折り紙職人は相手を励ましたり喜ばせたり驚かせたりといった相手の心を推し量って行う折り紙です。また、必要に応じてその場で行うため応用力も折り紙使いは高くなっています。 部品: 材質 和紙、洋紙、新聞紙など材質を問わず使えはしますが、折り紙用の紙として使用される一般的なものは正方形の紙です。 他国では洋紙の方が使われていますが、巫では和紙の折り紙が生産されています 部品: 文化 子どもからお年寄りまで行っている。オリジナルの作品を作ったり、紙飛行機を作って飛距離や滞空時間を競ったりと楽しみ方も様々です。作品をお供えにしたり、大会を行ったりなどとてもにぎわっています。 部品: 安全性 巫では折り紙は紙の種類はいくつもありますが、必ず植物を原料に使った紙を使用します。そのため式使いのように折り紙で式神を召喚する場合を別として、食べたり、目をついたりしない限りは大きなけがに繋がる事はまずありません。 部品: 折り紙学習 折り紙職人が折り紙の普及のために行う学習会。器用さを身に着ける役割もあるといって子供から老人まで幅広い年代の人に折り紙に触れる機会を提供しています。 部品: 折り紙品評会 折り紙職人が折り紙の普及のために開催している品評会。折り紙職人同士の技術を競う意味もありはしますが、それ以上に一般への折り紙の注目を集める事が一番の目的。国も協賛しており、毎年賞品を提供している。 部品: 保育士とは 保育園や児童用施設などで児童の保育や児童の保護者に対して保育指導を行う専門職である。専門的な知識や技術と判断をもとに子どもを保育する。 部品: 原則 すべての判断は、その子どもにとっての最善の利益を考えて行わなくてはならない。子どもは親の持ち物ではなく、一人の主体的な人間として尊重される。この原則をもとに保育士は保育を行う。 部品: 保育に関するルールの遵守 保育士は保育に関するルールを知っている必要がある。もちろんそれを遵守してこその保育士である。ルールを守ることが子どもを守ることにもつながる。 部品: 養護的知識 子どもの心身の発達の理解や病気や怪我などの医療知識、衛生や保健知識、食生活の関わりなど、子どもが健康に成長していくために保育士が学んだ知識である。 部品: 教育知識 養護と教育を一緒に行うのが保育である。教育知識としてはくつの履き方、手洗いの仕方など、子どもの発達に応じてその活動がより豊かに展開されるための発達や援助の関りが保育における教育である。 部品: 視診 子どもの様子を見て心身の健康状態を把握する。目の輝き、期限、顔色、身体の傷などをチェックする。保育中常に行われるが登園時は特に念入りに行う。 部品: 食育 健康に生きるためには、からだをつくり、生活のエネルギーの源ともなる食事が重要である。保育士は子どもたちに生活を通じて、年齢に応じた食育を行う。栄養などの知識を伝えたり、野菜に親しみがもてるようにクッキングなどを計画したり、子どもと一緒に施設で野菜を育てたり、食事指導を行う。 部品: 伝統的行事 わが国では節句とよばれる、季節の節目に、無病息災、豊作、子孫繁栄などを願い、お供え物をしたり、邪気をはらう催しが行われている。保育士も行事について知り子どもたちに伝えたり、一緒に行事を行ったりしている。 部品: アレルギーに関する知識 アレルギーとは、体の免疫反応のエラーのため、抗体が身体にとって有害でないもの(食べ物、動物など)に対して過剰に反応してしまう、そのマイナス反応のことをいう。アレルゲンは様々であるが、乳幼児期は離乳食もはじまり、新しい食材を口にする機会も多い。離乳食の新しい食材は、まず家庭で、病院があいている昼間にごくわずかに摂取してもらい容体を見る。アレルギーは重篤化するとアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる。保育士はアレルギーに対する正しい理解をもち、家庭や漢方医、給食室と連携して対応を行う。 部品: 子どもと保育者 保育士は共感性をもって子どもに関わる。楽しいねと笑いあったり、おいしいものを食べておいしさを共感したり感性レベルで通じ合う。子どもは共感性を通じて認めてもらっていると実感する。 部品: 子ども同士のかかわり 子どもは人との関わりを通じて育つ。子ども同士関わりあって育ちあう。ときには喧嘩にもなるが、保育士は仲裁したり考えを整理したりして、お互いが気持ちよく生きていくためのすべを伝えたりする。 部品: 人的環境 子どもにとって、保育士や他の子ども、保護者など周囲の人間は環境の一部である。それがよりよいものになるよう、自身の身なりや言動に注意したり困っている保護者の相談にのったりするなど整えていく。 部品: 物的環境 室内外のレイアウト、おもちゃの置き方、生活のための衣類の置き場所など、このすべてが子どもにとっての物的環境である。子どもは環境を通しても育てられる。保育士は発達に合ったおもちゃを手作りするなど環境を整える。 部品: わかりやすさ 保育士の言葉がけは、子どもにとってわかりやすい言葉で行われる。短い言葉でゆっくり、やさしく、丁寧に伝えることで、子どもの心に届きやすくなる。 部品: 言語化 保育士は子どもの言葉にならない思いを言語化して子どもに共感的に伝える。これを繰り返し行うことで、子どもは自分の内にある思いがどういうものなのか気づくことができるようになる。 部品: 絵本、紙芝居 子どもが好きな遊びの一つとして、絵本や紙芝居を読んでもらうことがある。保育士の読み聞かせにより、様々な物語の世界にふれあう。 部品: 音楽 保育士は楽器を弾いたり歌をうたったり、子どもたちとともに音楽に親しんでいる。子どもたちは口ずさんだり一緒にうたったり音楽を楽しんでいる。 部品: 造形表現 子どもの感性や表現力、創造性の育ちに関することである。絵の具で描いたり粘土をしたり、のりで貼ったりするなど、子どもの想像力を豊かに育てている。 部品: 保護者支援 保護者支援は。保育士の専門性を生かし、保育園などに入所している子どもの保護者に対する支援や施設を利用していない子育て家庭も含めた地域における子育て支援を行っている。 部品: 評価 毎日の保育の記録をとり、計画、実践、反省・評価、改善を繰り返すことで自分の保育をふりかえり、よりよい方向を目指す。また同僚や上司からのアドバイスを受け、客観的に見直したりする。 部品: 研修 保育士は日々のエピソードをまとめたエピソード記述や、保育士同士による公開保育などの勉強会を行い、保育士の資質向上に努めている。 部品: 遊びの名人 保育士は様々な素材(水、土、砂、葉、紙、木切れなど)を利用して年齢に合った遊びを提供することに慣れている。子どもたちの目の前で素材そのものの感触を楽しんだり、組み合わせて加工し泥団子にしたり、葉っぱをお皿にしてままごとを展開したりなど。子どもたちといっしょになってわくわくする遊びを楽しむ。 部品: 歌や踊り 歌も踊りも子どもたちは大好きである。保育士は季節の歌やわらべ歌、童謡など、色々な歌を知っている。子どもと一緒に歌ったり、歌や曲にあわせて踊ったりすることを楽しむ。ときには振り付けも行うのである。 部品: 素話 素話とは、保育士が物語を暗記して、絵本などの視覚教材を使わずに、保育士の肉声だけで物語を聞かせる形態の話である。聞き手の反応をみながら物語が紡がれる。 部品: 手遊び 歌やふしにあわせて、手や体を動かして楽しむ遊びである。保育士は子どもの発達にあわせていくつもの手遊びを知っていて、一緒にやったり、アレンジしてもっとたのしいものにしていく。手指を使った遊びは発達の助けにもなる。 部品: ハンカチ 手を拭くためのものだが、何枚か持ち、様々に折りたたんで物語を展開させることもできるすぐれものである。 部品: 筆記用具 様々なことをわすれないために書き留めるための道具。落としても困らないように、記入する内容は精査している。 部品: 国家資格 藩国により認められた国家資格であり、所得には各藩国によって定められた過程を経るまたは試験を合格する必要がある。 部品: 実習 資格所得には実習が必要となっている。実習生にはそれまでに学習してきた事が実際にどこまで通用するのか知る機会であり、保育士として通用するか見定められる試練ともなっている。 部品: 音楽スキル リズムと音程を守り歌い、また演奏できる事も要求されます。演奏に関してはピアノとそれ以外に指定された楽器のうちの一つが演奏できなければなりません。 これは子ども達に音楽を聞かせるうえで手本となるために必要なスキルです。 部品: 描画スキル 絵により表現するスキルが必要とされています。短い時間で子どもに伝わるように、指定された画材で描画するという点が特徴です。 これは子ども達の造形表現の才能を育てていく上で手本となるために発揮させるスキルです。 部品: 物語スキル 定められたお題を元に即興で物語るスキルであり、また大勢の子ども相手に全員に声が届くように発生するスキルも求められている。 部品: 動物知識 保育園内にもやってくる恐れのある鳥や昆虫、その他の生き物についての知識。それを元に子ども達がそれらの動物によって怪我をしないようにするためにはどう予防すればいいのかを理解し、実践できるようにする。 部品: 植物知識 園内に生えてくる、もしくは育てている植物の知識。それによりけがをしたり、中毒を起こさないか理解し、危険なものはすぐに除去できるようにする。 部品: 感染症知識 新たに判明した感染症の情報はすぐに得るようにし、それらの兆候がある園児はすぐに医者に診せる事が出来るようにしています。これは抵抗力の弱い子どもの多い場所で感染症患者がいると被害が広がりやすいためです。そのため風邪などの感染症に罹患している子どもの保育は一般の保育園では出来ません。 部品: 子どもとの交渉能力 子どもから信頼を得る必要がある仕事であるため、その信頼を元に子どもと交渉する能力も高くなっています。 部品: 子どもに対しての誘導能力 子どもを誘導し、手洗いや布団などその時間にしてほしい事をしてもらえるようにする能力がある。とはいえ無理やりやるわけではないので限界はあります。 部品: 避難誘導 子ども達と避難するための場所と避難場所へのルートを複数用意しています。これはいずれかの避難場所、または避難ルートが使えなくなった時にすぐに別のルートを選べるようにするためです。この避難場所への移動に関しては定期的に避難訓練も行い保育士、子ども達の双方が慣れるように心がけられています。 部品: 宗教知識 それぞれの子どもの家庭の信仰に配慮できるようにしています。ただし、子ども達に不利益になるような出来ないのでそれは事前に保護者にも伝えそれを受け入れてもらっています。 部品: 瞬発力 子どもが突然危険な事をするという時に即座に身体が動いて対処できる反応速度があります。特に自分が受け持っている子どもが相手の時の反応速度は並大抵のものではありません。 部品: 生涯学習 漢方医はつねに医学の知識と技術の習得に努めるとともに、その進歩、発展に尽くす。つまり生涯を通じての学びの姿勢が求められる。 部品: 物理域への理解(まぜるな危険) 世界に存在する物理域について理解し、西洋医学や魔法医学と混ぜると危険なことを知り、西洋医学の医師と協力はするが混ぜないようにする。 部品: 資質の向上 医師とは命を左右する職業である。そのことを深く理解し、職業の尊厳と責任を自覚し、教養を深め、人格を高めるよう心がける。 部品: 人格尊重 漢方医は医療を受ける人びとの人格を尊重し、やさしい心で接するとともに、わかりやすい説明を心がけ、医療を受ける人びとが理解しやすいようにする。 部品: 公共性 誰でも病気や怪我をすることがある。漢方医は医療が社会全体に開かれていることを理解し、そうあるように努める。そのため医業にあたって営利を目的としない。 部品: 医療に関する法の順守 信頼される漢方医は漢方医としての法を守るのは当然である。そしてそれが患者や漢方医のためにもなるのだ。 部品: 自然を守る 漢方医は自然の恵みを用いて医療を行う。そのため自然について詳しくなり、その保全や保護のため力を尽くしている。植樹などを行ったり、採取に行った際の自然の状況についてよく見て、政庁に知らせたりしてくれている。 部品: 6年間の漢方医学生活 漢方医になるには、指定された6年制の大学校で漢方医として必要な単位を取得し、臨床実習を行ったうえで国家試験を受ける必要がある。 部品: 人体への理解 漢方医も医師であるので人体や精神について知っていなければならない。健康な状態にはどうなのかということを知ることで診断が行えるからである。 部品: 東洋医学の基礎知識 気血水理論、陰陽五行理論、表裏と虚実など、東洋医学について理解を深め、知識を自分のものにしていなければ診断にならないのでしっかり学んでいる。 部品: 地域医療実習 漢方医になるためには実習も欠かせない。地域にいる漢方医の診察の様子を見ることで、医療現場の実際の様子を知り学問に対する理解を深めていく。 部品: 生薬に対する知識 漢方薬は、天然に存在する薬効をもつ産物から有機成分を精製することなく体質改善を目的として用いる生薬を用いることが多々ある。そのため薬草や鉱物など生薬に関する知識は欠かせない。 部品: 臨床実習で得た経験 多くの患者の症例を見たり、指導医の下で実際の病気を見たり治療について臨床経験を積むことで、より正確な治療が出来たり、実際の現場で必要になる多くのことを学ぶ。 部品: 正確で速い判断 漢方医は正確な診断を速く行えるように日々心掛けている。大規模災害などの救援に出るときなどはこの正確さや速度が求められるからである。 部品: 調剤知識 漢方医は患者にあわせた調剤もできなければならない。ある程度の漢方薬の一般化はできるが、患者にあわせた細やかな調合をすることでより効果を得られる。そのため調剤に関する知識をもっている必要がある。 部品: 手先の器用さ 漢方薬を調合するには細やかな調合が必要である。また外科的な処置をするときも間違いなく行うには手先の器用さが求められる。 部品: 粘り強さ 漢方医は医療職として、目の前の患者にたいして、どんなにひどい状態であろうとも、またどんなに長い時間を治療についやそうともあきらめない粘り強さが求められる。 部品: くじけない心 医師であれば、力及ばず、命を救えなかった場面に出会うことも多い。そんなときでも次の患者のためにくじけず心を切り替えて医療を行う心が求められる。 部品: 自制心 ここでいう自制心とは、心に動揺がおこった場合、心を静めて平常心を取り戻すよう努力することである。動揺した心では患者を救うことはできないからである。 部品: 息抜きのための趣味 漢方医は心身ともに激務である。健康を保つため、倫理に反しないような趣味を持っている。手先の器用さを生かして彫刻をしたり、植物を育てたり、様々なことで息抜きをしている。 部品: 見なりを整える。 信頼されるためには、髪やひげ、着衣などの身なりを整えることが重要である。またそれにより、異物が混入したりするなどの事故も防ぐ。 部品: 調剤道具 生薬を混ぜやすくするために両手包丁や押切包丁、はさみなどで切る。粉にするために生薬にあわせて鉄製乳鉢、ガラス製乳鉢、薬研などを用い、ふるいをとおして仕上げる。 部品: 調量器 正しい分量を量るために、上皿さおはかり、上皿台秤、上皿天秤などを使用する。正し計量から正しい薬効が生まれるからである。 部品: さじ 計量したり、生薬を加えたり、丸めたりするために使う。計量は慣れると大きな誤差なく調剤が可能となるので、それができるまで訓練する。 部品: 軟膏用具 軟膏板の上にへらを用いて薬剤を追加したり、練りこんで作る。基本は金属へらで調合するが、酸性薬など金属で反応するものは角製を用いる。 部品: 清潔な布 患部に当てるだけではなく、細く割いた布を巻いて止血したり、大きな布で三角巾を作り固定したりと布は欠かせない。 部品: かまどや鍋 煮沸消毒をするために、かまどや鍋を用いることも多い。出先ではかまどを組むことも多く、その技術も取得している。 部品: 清潔な刃物 体内の異物をとりのぞいたり、治療のために、清潔な刃物を治療に使用することもある。こちらは煮沸消毒などで清潔を保っている。 部品: 清潔な縫合セット 縫い針や糸など、患部を縫合するのに必要なセットを持ち歩いている。縫合することで傷がくっつきやすく、雑菌が入りにくくなる。 部品: 漢方薬 漢方医は、緊急の場合に備えていくつかの漢方薬を常に持ち歩いている。これにより急な患者に対応できるようにしている。 部品: 清潔な衣類の着用 清潔な服装をすることで感染をふせぐため、重要である。そのため何枚も着替えを用意したり、対策をとっている。 部品: 権利と義務 藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。 部品: 白兵戦指揮能力 藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。 部品: 政治指導能力 藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。 部品: 藩国のために働く義務 藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。 部品: 王剣 藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正当性を示すものであることは変わらない。 部品: 王服 藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。  部品: 玉座 いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。 部品: 皇帝陛下への忠節 帝國に属する藩国の藩王たる者は、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対し忠節を尽くす義務がある。 部品: 帝国の友誼 わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。 部品: 帝国華族の心 わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。 部品: 祈り 神やそれに類する存在に自分の想い、意志、冀うことを伝えるもの。そのやり方は様々で心で思うだけのものから歌で伝えるもの、お祭りをして伝えるもの、言葉にして伝えるものなど様々です。巫では神々との距離が近いために祈りが届きやすく、だからこそみだり神々に要求するような祈りはよくないと言われている。 部品: 職人芸 技芸を積むことを良しとされるお国柄であるため、誰しも自分の技術を磨いています。物作りを行う職人は当然のこととして保育園児ですら積み木や泥団子や折り紙の腕を磨いています。 部品: 東洋風の服装 風通しの良い衣装で露出が激しいわけではないものの、夏場でも風が涼しければ暑さに煩わされにくくなっています。 部品: 稲作 米作りを行っており、それにともないお稲荷さんやそこから派生して狐神様を祀っている所が多い。藩王も狐神様から名前を借りており、収穫物やその加工品つまりはお米やお酒をお供えしたりお祭りを行う日を周知したりしている 部品: 自然への畏敬 四季がはっきり分かれ、台風もよく訪れ、また農業がそれに左右される事が多く、同時に恵もまた多くもたらされる東国では自然は畏れると同時に実りをもたらす感謝をする存在です。そのため自然に宿る神々に対しても感謝を捧げたり、畏れを抱いてお菓子やお神酒をお供えする事が少なくありません。 部品: 信仰に篤い 神々を身近に感じ、神々に見られる事を意識して振る舞ってきたため特定の宗教に入っていない者であっても信仰を大切にする傾向がある。 部品: 祈りの作法 様々な神を信仰するものがいる国のため神々によって異なる作法を知り、理解を深めてよい関係を築けるようにしています。 部品: 祭祀知識 神々を祀ったりお祭りを行う上での手順や用意する物といったお祭りをするために必要な知識を身に着けています。 部品: 神々を祀る 神々だと感じ気に入った相手を祀る習慣があります。そのままでは邪神を祀り国に悪影響を及ぼすため、あまりに大きな被害をもたらしかねない神を祀るのは制限がされているほどです。 部品: 言語知識 教育に力を入れて来たため、教育の水準が高くなっています。また、他国に布教用の本を送り出すためか様々な国の言葉を覚えるものがいます。 部品: 物作り 何かを生み出すという行為に敬意を持っており、自身でも手を出しています。誰もがうまいというわけではないですが、下手であっても娯楽として楽しまれています。また物作りには農業での作物作りのような育てるようなものも含まれています。そのため本業でなくても小さな畑を持っている人は案外多いです。 部品: 子どもの守護者 子ども達を保護していた寺社の集合体が国になっていったという建国の由来から子ども達を守るという事は当然すべき事と考えています。直接子ども達に何かをする機会がない人もいますが、そういう人であっても学校や子どもの健康診断など子ども達のためにやっているという事が明らかな事に税金を費やしている分には賛意を得られやすくなっています。 部品: 心得 理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。 部品: 制御 理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。 部品: 座学 理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。 部品: 史学 神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。 部品: 実技 制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。 部品: 初級筆記問題 理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。 部品: 初級実習試験 理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。 部品: 面接 受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。 部品: 進路 理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。 部品: 研鑽 理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。 部品: 農耕 閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。 部品: 出仕 年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。 部品: 結界陣 理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。 部品: 豊穣祈願 理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。 部品: 流れを正す 理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。 部品: 木製の錫杖 神聖巫連盟産の木を用い、理力使いの修業期間中、所有者本人により三年をかけて作成される杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。理力使いそれぞれが各々に素材を決め、木の声を聴きながら、自分になじむように作成をしていく。 部品: 勉強の日々 建築士としての法規、測量、力学、各種構造、事務作業、足場の設置、基礎に限らず、理力使いとしての学問を日々行わなくてはならない。忙しい実務との兼任だが、勉強こそが日々彼らを成長させる要である。なお一日最低6時間は睡眠を取らないと体に悪いと指導されている。 部品: 制御訓練 理力の制御とそれらによる岩を浮かせる訓練。正式な理力建築士となれば大きなものも理の力を借りて動かすことができるようになるが、制御の未熟な見習いには体よりも大きいものを動かすことはできず、日々の訓練や実務経験のうち動かせるサイズをアップしていく。 部品: 実務経験 訓練・学習・技術を踏まえて実際に建築を行い、実務経験を積んで行く。建築は建築時、居住時の安全性を第一に考えて進められる。 部品: 筆記試験 2等建築士としての筆記試験。建築設計、設計図書の作成、国内外の住文化史、他、建築に携わる知識全般を試験する。 部品: 測量試験 測量の技術・知識を図る実施試験。実際に現場で測量をし、地盤調査までの判断を行う。設問は毎度ひねったものが多い。 部品: 実務試験 理力を用いての簡単な家屋作成を行う。耐久性のある倉庫を作成することが目標の課題。ある程度の速度が求められるため、慌てて手抜き等を行わないか等の性格面も見られている試験。 部品: 測量 現地において地形、地物を測定、数値地形図を作成する現地測量、土地および土地の境界を調査する用地測量の技術。建築する前の調査に用いる。 部品: 地盤調査・補強作業 建物を建てるため、まずは地盤を掘り進めることで建築に問題がない地盤であるかの調査を行う。地盤が不向きであった場合、表層工事、柱状工事などの地盤補強工事を行う。 部品: 地縄張り・遣り方 紐や杭を使い、設計の部屋配置に合わせて地縄張り・遣り方を行う。建物のそのものの位置、基礎の高さ、水平なども決める。 部品: 基礎工事 木材を使っての基礎工事を行う。工事方法は主として木造建築に向き、建造物の重さを分散するベタ基礎形式で行う。 部品: 上棟式 木材を搬入し、柱、梁、母屋などの構造体を組み立てる。組み木によりしっかりと固定し、神々への感謝を述べる式を簡略に行う。 部品: 屋根工事 くみ上げた家を雨から守るため、すぐ屋根工事を行う。まずは木造軸組工法により、複数の木材で簡単に枠を組み立てる。野板をはり、密閉された屋根を作る。 部品: 床下工事 床組を行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくする。この際は床組みや高さに注意を払う。建築によっては材質を変え、耐火性、耐久性、断熱加工などを行う。 部品: 外壁工事・内部仕上げ 外壁を張り付ける、内壁に板を張るなどして仕上げを行う。木材に漆や水除などを塗り、雨への耐性を高める。 部品: 竣工検査 工事終了後、建築物に不具合がないか調査・確認を行う。設計通り仕上がっているか、家屋の耐久性は十分かなどを確認する。 部品: 日々の鍛錬 理力建築士は日々の勉学に加え、理力を扱うために修練を行う。実務による作業でも鍛錬を行うことはできるが、最も大事なことは考えながら鍛錬を行うことである。 また瞑想も日々行っており、瞑想を通じて自分を見つめ直し反省点を見つけて行ったりしている。 部品: 杖を振う 理力で岩を振う時、杖の一挙一動で岩や構造物の挙動は変化する。正しく物を扱い、思い通りに理力を扱うには性格に杖を振う訓練が必要である。 部品: 共通教養 建築学のうち、初めに学ぶ共通教養。一般的な常識や文学、算術、他国の歴史、国内の様々な事情について学んでいく。学校で学ぶ学問の発展形を主として学ぶ 部品: 職業倫理 建築関係者としての仕事をする際、その知識や能力を私腹を肥やしたり、よかれと思って力を振い、建築者としての本分を失わないよう、と言った趣旨の歴史を学ぶ。 部品: 建築設計 建築設計の設計法について改めて学ぶ。理力を用いない建築法を学び、一般的な理力を持たない人々でも建築ができるような設計について学習していく。 部品: 製図演習 製図ノートを作る際の演習。実際に建築するつもりで設計・製図を行い、自分以外の者の目にも理解でき、指示をすることができるよう、製図の文法に沿って描かなくてはならない。 部品: 住文化史 自国の他、他国の住文化史についても学ぶことで建築ということに対する理解を深める。気温や種族、気候や性格などに左右される住文化について、教科書を用いて5年にわたり理解を深める。 部品: 建築材料学習 建築する材料にも様々な性格がある。材木の種類によって耐久性や伸縮性、堅さや柔らかさがことなる。さらに材木のみならず、木材はその一本一本の性格により、ながったり、縮んだりすることを学び、それらを見極める術を身に着ける。 部品: 建築史 各国の建築における歴史を学ぶ。古代の建築様式から現代にかけての変遷を追いかける形で教科書を読み進めると、だんだんと個性が出てくるもの、最初からまるきり他と違う国などあり、面白い。 部品: 建築法規 建築における法律。地震や火事、台風や豪雨、土砂崩れなどに対する耐久性についての物から、住居を建てる場所、倫理や資格などその法律は多岐にわたる。しかし、その根底にあるのは建築家としての誇りと、人の生活を守りたいという願いである。 部品: 自然と環境 建築における自然と環境への配慮について考える学問。木造建築の場合は材木とする木をどれほど伐採することになるのか、それによる林業との連携、建築物が環境に与える変化などを理解する学問。 部品: 建築物の修繕 神社仏閣への奉仕活動のため、理力建築士は毎年それらの修繕活動を行う。神々に畏敬をもって接しながら、宮大工である建築家の仕事を間近で見て、覚えられる貴重な経験である。 部品: 経過年数の確認 神社仏閣への奉仕活動であり、建築物の経過年数を確認する。寺などは定期的に建て替えを行われるが、それまでの間に腐食や劣化が起きないよう、建築物のメンテナンスをする。信心をもって真面目に仕事をすれば、構造を見て理解することができる。 部品: 防衛術 結界を突破され、近接戦闘に持ち込まれた際の緊急対応術。瞬間的に人一人分ほどの土壁を生やし、壁を作り上げる。三人ほどで足並みをそろえれば10メートルほどを取り囲む壁を作成できる。また、瞬間的に穴を作成しうまることで身を隠すこともできる。使用すると非常にお腹がすくため、緊急時以外は使いたくない技。 部品: 建築家からの推薦 建築家試験を受られるようになるには、すでに職業についている建築家からの推薦と、建築物の作成による実績が必要となる。 部品: 一等建築士資格試験 一等建築士、建築家になるには一等建築士試験を通過する必要がある。これらは国の最高峰の資格であり、製図、測量、法規、建築設計、力学、デザイン、内装、自然との関わり、神々との対話を修め、学科試験、製図試験に合格しなくてはならない。合格した場合、国家に認められた特殊な称号、社や神殿の建築指揮をとる宮大工としての資格を同時に取得する。 部品: 人格を問う また試験資格には人格が問われ、受ける前に不適とされたものは資格試験を受けることができない。これは理力建築士時代の神社仏閣への奉仕活動でもよく観察がされている。 部品: 内面を見る 試験の最後、受験者は毎回変更されるとある試練を受けなくてはならない。それは人を傷つける必要のあること、建築の技術を越えることなど、禁を犯さなくては達成できないないようである。これらの禁を犯して試練を達成してしまったものは受験資格を失い、禁を犯すことを嫌って試練を放棄したものだけが合格できる。 部品: 宮大工とは 国の名の元に神々の住まいを作る時に直接作成に関われるのが建築家です。子ども達や農家のおじいさんおばあさんが作ったようなささやかなお堂であっても神々が住まう事はあります。 部品: 国に仕える実力 国の名の元に作る事が出来るというのは自分達の腕と信仰心を国によって認められた証であり、神々の住いを用意する事が出来るというとても誇りとなることなのです。 部品: 憧れの対象 神社やお寺作りに関わる事が出来た建築家はその事を子どもや孫に伝え、それに憧れて建て替える時には今度は自分がやるんだと建築家を目指していくという事もよくあるそうです。 部品: 陣地構成 木や土、砂や岩がある場合、簡単な建築物を作成することができる。雨風はもちろん、ある程度の攻撃を耐えられる。 部品: 仮設住宅 災害時などに被災者のための仮設住宅を用意するというのも建築家の重要な役割の一つ。この役割を担っているため、他国でもその技術を目にする事も多く、沢山の信頼を得てきた。 部品: 井戸作り 水の確保のために井戸を掘る事も行います。理力の力で水脈を探し、建築家の知識と技術で井戸を掘り進めるというもので、水脈さえあれば井戸を用意できるようになっています。ただし、水脈そのものが汚染されていると井戸として使えないという弱点もあります。 部品: 堤防作り 水害による被害があった時は氾濫した河川を抑えるために堤防の補強を行ったり、ひどい場合には堤防を1から作る事もあります。 部品: 仮設病院 どんな災害の時にも怪我人や病人が発生します。それを治療するための場所を用意するのも建築家が行います。設備を作る事は出来ないという弱点を持っていましたが、せめて自分達に作れるものを増やそうと最近ではベッド作りにも技術を伸ばしています。 部品: 藻女の持ち物 親父の魂と呼ばれるウイングブーツ、百物語を保有している。ウイングブーツは一度だけ移動を必ず成功させ、百物語は怪異を招きます。 [ { "title": "藻女", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "裁縫箱", "description": "はーとくらふとで購入した裁縫箱。縫ったり、刺繍して手芸品を作る時に使用する道具。裁縫ばさみや針山、色々な糸が入っている。", "part_type": "part" }, { "title": "命名", "children": [ { "title": "命名の対象", "description": 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"part" }, { "title": "呪符制作", "description": "呪符を自分で作る技術を持っている。禁じられている呪符はあるものの、敵に使用された場合に備えて対抗手段の研究もおこなわれています。", "part_type": "part" }, { "title": "式使い学習施設", "children": [ { "title": "儀礼の部", "description": "今まで公的な場に出る機会がなかった者のために学習の場が提供されています。公的な場に出る機会がなかった者向けではありますが、問題ない事を確認するための試験をクリアする必要があります。", "part_type": "part" }, { "title": "折り紙の部", "description": "折り紙の早折りを身に着けるための場です。早折りは身に付いたかどうかはすぐにわかるため、試験はありません。ただ折り紙を自由に使って練習できる場という事で今まで折り紙を自由に使えなかった者が折り紙を折りにやってきています。", "part_type": "part" }, { "title": "呪符の部", "description": "呪符作りを学ぶ場です。他所ではなかなか学べない事もあり、儀礼以上に生徒が多く時には二クラスに分けて講義する事もあります。", "part_type": "part" }, { "title": "戦闘の部", "children": [ { "title": "防御訓練", "description": "咄嗟に式を召喚し盾にする訓練。折り紙の依り代が失われても再び召喚し直せる事を活かした防御訓練。いくら依り代が失われても繋がりを失うようなことがなければ大丈夫とは言え式神を大切にしている術者ほど心は傷つく過酷な訓練です。", "part_type": "part" }, { "title": "攻撃訓練", "description": "術者は戦えない位置での戦闘もあるため、白兵戦、近距離戦、中距離戦、詠唱戦について学び、どの程度の距離ならどういう攻撃がよいのか学んでいきます。", "part_type": "part" }, { "title": "移動訓練", "description": "最高速度での移動から障害物のある場所や見えない場所での移動まで式の機動力を理解し、術者がその力をどうやって引き出していくかを学ぶための訓練。術者自身も距離感覚を身に着けるために走らされています。", "part_type": "part" }, { "title": "集団戦訓練", "description": "式神使いの時は個性が強く集団戦には向いていませんでしたが、式使いになり、折り紙を依り代に使役するようになった事で戦力が均一化され集団戦で運用しやすくなりました。それに伴い複数の式使いによる戦闘を学びます。", "part_type": "part" }, { "title": "紙使いとしての戦闘訓練", "description": "式と共に戦うのではなく紙を使いこなすという側面を使いこなすための訓練。紙で敵を倒すのが目的ではなく、どこまで紙は耐えられのか、強いのかを実戦形式で学ぶという役目が大きいです。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "紙", "children": [ { "title": "材料", "description": "主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "保存性", "description": "保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "呪符", "description": "式使いは式と紙で戦うことが知られており、それは間違ってはいません。しかし紙の中に呪符も入っており、トラップやお守りとして使用しています。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "折り紙職人誕生の由来", "description": "式使いはその能力は買われていたものの、式使いとしての能力を活かす機会は中々ありませんでした。\nそんな中で医者をしていた式使いが薬紙を使って患者の心を癒したという話を聞いて式使い達が自分と式神の力で誰かを癒す、元気づける事が出来るんだとそれまでは自分や式神のために折っていた折り紙を誰かを励ますため、喜ばせるために折り紙を折るようになりました。\nこれが折り紙職人誕生の由来です", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "折り紙職人の折り紙", "description": "式使いの時は式が動かしやすい形を目指していましたが、折り紙職人は相手を励ましたり喜ばせたり驚かせたりといった相手の心を推し量って行う折り紙です。また、必要に応じてその場で行うため応用力も折り紙使いは高くなっています。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "折り紙(技術)", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "材質", "description": "和紙、洋紙、新聞紙など材質を問わず使えはしますが、折り紙用の紙として使用される一般的なものは正方形の紙です。\n他国では洋紙の方が使われていますが、巫では和紙の折り紙が生産されています", "part_type": "part" }, { "title": "文化", "description": "子どもからお年寄りまで行っている。オリジナルの作品を作ったり、紙飛行機を作って飛距離や滞空時間を競ったりと楽しみ方も様々です。作品をお供えにしたり、大会を行ったりなどとてもにぎわっています。", "part_type": "part" }, { "title": "安全性", "description": "巫では折り紙は紙の種類はいくつもありますが、必ず植物を原料に使った紙を使用します。そのため式使いのように折り紙で式神を召喚する場合を別として、食べたり、目をついたりしない限りは大きなけがに繋がる事はまずありません。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "折り紙学校", "children": [ { "title": "折り紙学習", "description": "折り紙職人が折り紙の普及のために行う学習会。器用さを身に着ける役割もあるといって子供から老人まで幅広い年代の人に折り紙に触れる機会を提供しています。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "折り紙品評会", "description": "折り紙職人が折り紙の普及のために開催している品評会。折り紙職人同士の技術を競う意味もありはしますが、それ以上に一般への折り紙の注目を集める事が一番の目的。国も協賛しており、毎年賞品を提供している。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "保育士(神聖巫連盟版)", "children": [ { "title": "保育士の心得", "children": [ { "title": "保育士とは", "description": "保育園や児童用施設などで児童の保育や児童の保護者に対して保育指導を行う専門職である。専門的な知識や技術と判断をもとに子どもを保育する。", "part_type": "part" }, { "title": "原則", "description": "すべての判断は、その子どもにとっての最善の利益を考えて行わなくてはならない。子どもは親の持ち物ではなく、一人の主体的な人間として尊重される。この原則をもとに保育士は保育を行う。 ", "part_type": "part" }, { "title": "保育に関するルールの遵守", "description": "保育士は保育に関するルールを知っている必要がある。もちろんそれを遵守してこその保育士である。ルールを守ることが子どもを守ることにもつながる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "保育知識", "children": [ { "title": "養護的知識", "description": "子どもの心身の発達の理解や病気や怪我などの医療知識、衛生や保健知識、食生活の関わりなど、子どもが健康に成長していくために保育士が学んだ知識である。", "part_type": "part" }, { "title": "教育知識", "description": "養護と教育を一緒に行うのが保育である。教育知識としてはくつの履き方、手洗いの仕方など、子どもの発達に応じてその活動がより豊かに展開されるための発達や援助の関りが保育における教育である。 ", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "仕事内容", "children": [ { "title": "健康", "children": [ { "title": "視診", "description": "子どもの様子を見て心身の健康状態を把握する。目の輝き、期限、顔色、身体の傷などをチェックする。保育中常に行われるが登園時は特に念入りに行う。 ", "part_type": "part" }, { "title": "食育", "description": "健康に生きるためには、からだをつくり、生活のエネルギーの源ともなる食事が重要である。保育士は子どもたちに生活を通じて、年齢に応じた食育を行う。栄養などの知識を伝えたり、野菜に親しみがもてるようにクッキングなどを計画したり、子どもと一緒に施設で野菜を育てたり、食事指導を行う。 \n", "part_type": "part" }, { "title": "伝統的行事", "description": "わが国では節句とよばれる、季節の節目に、無病息災、豊作、子孫繁栄などを願い、お供え物をしたり、邪気をはらう催しが行われている。保育士も行事について知り子どもたちに伝えたり、一緒に行事を行ったりしている。 ", "part_type": "part" }, { "title": "アレルギーに関する知識", "description": "アレルギーとは、体の免疫反応のエラーのため、抗体が身体にとって有害でないもの(食べ物、動物など)に対して過剰に反応してしまう、そのマイナス反応のことをいう。アレルゲンは様々であるが、乳幼児期は離乳食もはじまり、新しい食材を口にする機会も多い。離乳食の新しい食材は、まず家庭で、病院があいている昼間にごくわずかに摂取してもらい容体を見る。アレルギーは重篤化するとアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる。保育士はアレルギーに対する正しい理解をもち、家庭や漢方医、給食室と連携して対応を行う。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "人間関係", "children": [ { "title": "子どもと保育者", "description": "保育士は共感性をもって子どもに関わる。楽しいねと笑いあったり、おいしいものを食べておいしさを共感したり感性レベルで通じ合う。子どもは共感性を通じて認めてもらっていると実感する。 ", "part_type": "part" }, { "title": "子ども同士のかかわり", "description": "子どもは人との関わりを通じて育つ。子ども同士関わりあって育ちあう。ときには喧嘩にもなるが、保育士は仲裁したり考えを整理したりして、お互いが気持ちよく生きていくためのすべを伝えたりする。 \n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "環境", "children": [ { "title": "人的環境", "description": "子どもにとって、保育士や他の子ども、保護者など周囲の人間は環境の一部である。それがよりよいものになるよう、自身の身なりや言動に注意したり困っている保護者の相談にのったりするなど整えていく。 \n", "part_type": "part" }, { "title": "物的環境", "description": "室内外のレイアウト、おもちゃの置き方、生活のための衣類の置き場所など、このすべてが子どもにとっての物的環境である。子どもは環境を通しても育てられる。保育士は発達に合ったおもちゃを手作りするなど環境を整える。 \n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "言葉", "children": [ { "title": "わかりやすさ", "description": "保育士の言葉がけは、子どもにとってわかりやすい言葉で行われる。短い言葉でゆっくり、やさしく、丁寧に伝えることで、子どもの心に届きやすくなる。 ", "part_type": "part" }, { "title": "言語化", "description": "保育士は子どもの言葉にならない思いを言語化して子どもに共感的に伝える。これを繰り返し行うことで、子どもは自分の内にある思いがどういうものなのか気づくことができるようになる。 ", "part_type": "part" }, { "title": "絵本、紙芝居", "description": "子どもが好きな遊びの一つとして、絵本や紙芝居を読んでもらうことがある。保育士の読み聞かせにより、様々な物語の世界にふれあう。 \n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "表現", "children": [ { "title": "音楽", "description": "保育士は楽器を弾いたり歌をうたったり、子どもたちとともに音楽に親しんでいる。子どもたちは口ずさんだり一緒にうたったり音楽を楽しんでいる。 ", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "造形表現", "description": "子どもの感性や表現力、創造性の育ちに関することである。絵の具で描いたり粘土をしたり、のりで貼ったりするなど、子どもの想像力を豊かに育てている。 ", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "保護者支援", "description": "保護者支援は。保育士の専門性を生かし、保育園などに入所している子どもの保護者に対する支援や施設を利用していない子育て家庭も含めた地域における子育て支援を行っている。 ", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "評価", "description": "毎日の保育の記録をとり、計画、実践、反省・評価、改善を繰り返すことで自分の保育をふりかえり、よりよい方向を目指す。また同僚や上司からのアドバイスを受け、客観的に見直したりする。 ", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "研修", "description": "保育士は日々のエピソードをまとめたエピソード記述や、保育士同士による公開保育などの勉強会を行い、保育士の資質向上に努めている。", "part_type": "part" }, { "title": "実践", "children": [ { "title": "遊びの名人", "description": "保育士は様々な素材(水、土、砂、葉、紙、木切れなど)を利用して年齢に合った遊びを提供することに慣れている。子どもたちの目の前で素材そのものの感触を楽しんだり、組み合わせて加工し泥団子にしたり、葉っぱをお皿にしてままごとを展開したりなど。子どもたちといっしょになってわくわくする遊びを楽しむ。", "part_type": "part" }, { "title": "歌や踊り", "description": "歌も踊りも子どもたちは大好きである。保育士は季節の歌やわらべ歌、童謡など、色々な歌を知っている。子どもと一緒に歌ったり、歌や曲にあわせて踊ったりすることを楽しむ。ときには振り付けも行うのである。", "part_type": "part" }, { "title": "素話", "description": "素話とは、保育士が物語を暗記して、絵本などの視覚教材を使わずに、保育士の肉声だけで物語を聞かせる形態の話である。聞き手の反応をみながら物語が紡がれる。", "part_type": "part" }, { "title": "手遊び", "description": "歌やふしにあわせて、手や体を動かして楽しむ遊びである。保育士は子どもの発達にあわせていくつもの手遊びを知っていて、一緒にやったり、アレンジしてもっとたのしいものにしていく。手指を使った遊びは発達の助けにもなる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "持ち物", "children": [ { "title": "ハンカチ", "description": "手を拭くためのものだが、何枚か持ち、様々に折りたたんで物語を展開させることもできるすぐれものである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "筆記用具", "description": "様々なことをわすれないために書き留めるための道具。落としても困らないように、記入する内容は精査している。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "保育士資格", "children": [ { "title": "国家資格", "description": "藩国により認められた国家資格であり、所得には各藩国によって定められた過程を経るまたは試験を合格する必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "実習", "description": "資格所得には実習が必要となっている。実習生にはそれまでに学習してきた事が実際にどこまで通用するのか知る機会であり、保育士として通用するか見定められる試練ともなっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "保育士の技能と知識", "children": [ { "title": "音楽スキル", "description": "リズムと音程を守り歌い、また演奏できる事も要求されます。演奏に関してはピアノとそれ以外に指定された楽器のうちの一つが演奏できなければなりません。\nこれは子ども達に音楽を聞かせるうえで手本となるために必要なスキルです。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "描画スキル", "description": "絵により表現するスキルが必要とされています。短い時間で子どもに伝わるように、指定された画材で描画するという点が特徴です。\nこれは子ども達の造形表現の才能を育てていく上で手本となるために発揮させるスキルです。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "物語スキル", "description": "定められたお題を元に即興で物語るスキルであり、また大勢の子ども相手に全員に声が届くように発生するスキルも求められている。", "part_type": "part" }, { "title": "動物知識", "description": "保育園内にもやってくる恐れのある鳥や昆虫、その他の生き物についての知識。それを元に子ども達がそれらの動物によって怪我をしないようにするためにはどう予防すればいいのかを理解し、実践できるようにする。", "part_type": "part" }, { "title": "植物知識", "description": "園内に生えてくる、もしくは育てている植物の知識。それによりけがをしたり、中毒を起こさないか理解し、危険なものはすぐに除去できるようにする。", "part_type": "part" }, { "title": "感染症知識", "description": "新たに判明した感染症の情報はすぐに得るようにし、それらの兆候がある園児はすぐに医者に診せる事が出来るようにしています。これは抵抗力の弱い子どもの多い場所で感染症患者がいると被害が広がりやすいためです。そのため風邪などの感染症に罹患している子どもの保育は一般の保育園では出来ません。", "part_type": "part" }, { "title": "子どもとの交渉能力", "description": "子どもから信頼を得る必要がある仕事であるため、その信頼を元に子どもと交渉する能力も高くなっています。", "part_type": "part" }, { "title": "子どもに対しての誘導能力", "description": "子どもを誘導し、手洗いや布団などその時間にしてほしい事をしてもらえるようにする能力がある。とはいえ無理やりやるわけではないので限界はあります。", "part_type": "part" }, { "title": "避難誘導", "description": "子ども達と避難するための場所と避難場所へのルートを複数用意しています。これはいずれかの避難場所、または避難ルートが使えなくなった時にすぐに別のルートを選べるようにするためです。この避難場所への移動に関しては定期的に避難訓練も行い保育士、子ども達の双方が慣れるように心がけられています。", "part_type": "part" }, { "title": "宗教知識", "description": "それぞれの子どもの家庭の信仰に配慮できるようにしています。ただし、子ども達に不利益になるような出来ないのでそれは事前に保護者にも伝えそれを受け入れてもらっています。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "瞬発力", "description": "子どもが突然危険な事をするという時に即座に身体が動いて対処できる反応速度があります。特に自分が受け持っている子どもが相手の時の反応速度は並大抵のものではありません。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "漢方医", "children": [ { "title": "漢方医の心得", "children": [ { "title": "生涯学習", "description": "漢方医はつねに医学の知識と技術の習得に努めるとともに、その進歩、発展に尽くす。つまり生涯を通じての学びの姿勢が求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "物理域への理解(まぜるな危険)", "description": "世界に存在する物理域について理解し、西洋医学や魔法医学と混ぜると危険なことを知り、西洋医学の医師と協力はするが混ぜないようにする。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "資質の向上", "description": "医師とは命を左右する職業である。そのことを深く理解し、職業の尊厳と責任を自覚し、教養を深め、人格を高めるよう心がける。", "part_type": "part" }, { "title": "人格尊重", "description": "漢方医は医療を受ける人びとの人格を尊重し、やさしい心で接するとともに、わかりやすい説明を心がけ、医療を受ける人びとが理解しやすいようにする。", "part_type": "part" }, { "title": "公共性", "description": "誰でも病気や怪我をすることがある。漢方医は医療が社会全体に開かれていることを理解し、そうあるように努める。そのため医業にあたって営利を目的としない。", "part_type": "part" }, { "title": "医療に関する法の順守", "description": "信頼される漢方医は漢方医としての法を守るのは当然である。そしてそれが患者や漢方医のためにもなるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "自然を守る", "description": "漢方医は自然の恵みを用いて医療を行う。そのため自然について詳しくなり、その保全や保護のため力を尽くしている。植樹などを行ったり、採取に行った際の自然の状況についてよく見て、政庁に知らせたりしてくれている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "知識", "children": [ { "title": "6年間の漢方医学生活", "description": "漢方医になるには、指定された6年制の大学校で漢方医として必要な単位を取得し、臨床実習を行ったうえで国家試験を受ける必要がある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "医学知識", "children": [ { "title": "人体への理解", "description": "漢方医も医師であるので人体や精神について知っていなければならない。健康な状態にはどうなのかということを知ることで診断が行えるからである。", "part_type": "part" }, { "title": "東洋医学の基礎知識", "description": "気血水理論、陰陽五行理論、表裏と虚実など、東洋医学について理解を深め、知識を自分のものにしていなければ診断にならないのでしっかり学んでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "地域医療実習", "description": "漢方医になるためには実習も欠かせない。地域にいる漢方医の診察の様子を見ることで、医療現場の実際の様子を知り学問に対する理解を深めていく。", "part_type": "part" }, { "title": "生薬に対する知識", "description": "漢方薬は、天然に存在する薬効をもつ産物から有機成分を精製することなく体質改善を目的として用いる生薬を用いることが多々ある。そのため薬草や鉱物など生薬に関する知識は欠かせない。", "part_type": "part" }, { "title": "臨床実習で得た経験", "description": "多くの患者の症例を見たり、指導医の下で実際の病気を見たり治療について臨床経験を積むことで、より正確な治療が出来たり、実際の現場で必要になる多くのことを学ぶ。", "part_type": "part" }, { "title": "正確で速い判断", "description": "漢方医は正確な診断を速く行えるように日々心掛けている。大規模災害などの救援に出るときなどはこの正確さや速度が求められるからである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "調剤知識", "description": "漢方医は患者にあわせた調剤もできなければならない。ある程度の漢方薬の一般化はできるが、患者にあわせた細やかな調合をすることでより効果を得られる。そのため調剤に関する知識をもっている必要がある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "漢方医として必要なこと", "children": [ { "title": "手先の器用さ", "description": "漢方薬を調合するには細やかな調合が必要である。また外科的な処置をするときも間違いなく行うには手先の器用さが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "粘り強さ", "description": "漢方医は医療職として、目の前の患者にたいして、どんなにひどい状態であろうとも、またどんなに長い時間を治療についやそうともあきらめない粘り強さが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "くじけない心", "description": "医師であれば、力及ばず、命を救えなかった場面に出会うことも多い。そんなときでも次の患者のためにくじけず心を切り替えて医療を行う心が求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "自制心", "description": "ここでいう自制心とは、心に動揺がおこった場合、心を静めて平常心を取り戻すよう努力することである。動揺した心では患者を救うことはできないからである。", "part_type": "part" }, { "title": "息抜きのための趣味", "description": "漢方医は心身ともに激務である。健康を保つため、倫理に反しないような趣味を持っている。手先の器用さを生かして彫刻をしたり、植物を育てたり、様々なことで息抜きをしている。", "part_type": "part" }, { "title": "見なりを整える。", "description": "信頼されるためには、髪やひげ、着衣などの身なりを整えることが重要である。またそれにより、異物が混入したりするなどの事故も防ぐ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "漢方医の道具", "children": [ { "title": "調剤道具", "description": "生薬を混ぜやすくするために両手包丁や押切包丁、はさみなどで切る。粉にするために生薬にあわせて鉄製乳鉢、ガラス製乳鉢、薬研などを用い、ふるいをとおして仕上げる。", "part_type": "part" }, { "title": "調量器", "description": "正しい分量を量るために、上皿さおはかり、上皿台秤、上皿天秤などを使用する。正し計量から正しい薬効が生まれるからである。", "part_type": "part" }, { "title": "さじ", "description": "計量したり、生薬を加えたり、丸めたりするために使う。計量は慣れると大きな誤差なく調剤が可能となるので、それができるまで訓練する。", "part_type": "part" }, { "title": "軟膏用具", "description": "軟膏板の上にへらを用いて薬剤を追加したり、練りこんで作る。基本は金属へらで調合するが、酸性薬など金属で反応するものは角製を用いる。", "part_type": "part" }, { "title": "清潔な布", "description": "患部に当てるだけではなく、細く割いた布を巻いて止血したり、大きな布で三角巾を作り固定したりと布は欠かせない。", "part_type": "part" }, { "title": "かまどや鍋", "description": "煮沸消毒をするために、かまどや鍋を用いることも多い。出先ではかまどを組むことも多く、その技術も取得している。", "part_type": "part" }, { "title": "清潔な刃物", "description": "体内の異物をとりのぞいたり、治療のために、清潔な刃物を治療に使用することもある。こちらは煮沸消毒などで清潔を保っている。", "part_type": "part" }, { "title": "清潔な縫合セット", "description": "縫い針や糸など、患部を縫合するのに必要なセットを持ち歩いている。縫合することで傷がくっつきやすく、雑菌が入りにくくなる。", "part_type": "part" }, { "title": "漢方薬", "description": "漢方医は、緊急の場合に備えていくつかの漢方薬を常に持ち歩いている。これにより急な患者に対応できるようにしている。", "part_type": "part" }, { "title": "清潔な衣類の着用", "description": "清潔な服装をすることで感染をふせぐため、重要である。そのため何枚も着替えを用意したり、対策をとっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "藩王", "part_type": "group", "children": [ { "title": "藩王の基礎能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "権利と義務", "description": "藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。", "part_type": "part" }, { "title": "白兵戦指揮能力", "description": "藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。", "part_type": "part" }, { "title": "政治指導能力", "description": "藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国のために働く義務", "description": "藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "藩王としての特別な所有物", "part_type": "group", "children": [ { "title": "王剣", "description": "藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正当性を示すものであることは変わらない。", "part_type": "part" }, { "title": "王服", "description": "藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 ", "part_type": "part" }, { "title": "玉座", "description": "いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "帝国藩王の心得", "part_type": "group", "children": [ { "title": "皇帝陛下への忠節", "description": "帝國に属する藩国の藩王たる者は、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対し忠節を尽くす義務がある。", "part_type": "part" }, { "title": "帝国の友誼", "description": "わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。", "part_type": "part" }, { "title": "帝国華族の心", "description": "わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false }, { "title": "黎明の職人", "children": [ { "title": "祈り", "description": "神やそれに類する存在に自分の想い、意志、冀うことを伝えるもの。そのやり方は様々で心で思うだけのものから歌で伝えるもの、お祭りをして伝えるもの、言葉にして伝えるものなど様々です。巫では神々との距離が近いために祈りが届きやすく、だからこそみだり神々に要求するような祈りはよくないと言われている。", "part_type": "part" }, { "title": "職人芸", "description": "技芸を積むことを良しとされるお国柄であるため、誰しも自分の技術を磨いています。物作りを行う職人は当然のこととして保育園児ですら積み木や泥団子や折り紙の腕を磨いています。", "part_type": "part" }, { "title": "高位東国人", "children": [ { "title": "東国人", "children": [ { "title": "東洋風の服装", "description": "風通しの良い衣装で露出が激しいわけではないものの、夏場でも風が涼しければ暑さに煩わされにくくなっています。", "part_type": "part" }, { "title": "稲作", "description": "米作りを行っており、それにともないお稲荷さんやそこから派生して狐神様を祀っている所が多い。藩王も狐神様から名前を借りており、収穫物やその加工品つまりはお米やお酒をお供えしたりお祭りを行う日を周知したりしている", "part_type": "part" }, { "title": "自然への畏敬", "description": "四季がはっきり分かれ、台風もよく訪れ、また農業がそれに左右される事が多く、同時に恵もまた多くもたらされる東国では自然は畏れると同時に実りをもたらす感謝をする存在です。そのため自然に宿る神々に対しても感謝を捧げたり、畏れを抱いてお菓子やお神酒をお供えする事が少なくありません。", "part_type": "part" }, { "title": "信仰に篤い", "description": "神々を身近に感じ、神々に見られる事を意識して振る舞ってきたため特定の宗教に入っていない者であっても信仰を大切にする傾向がある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "儀式", "children": [ { "title": "祈りの作法", "description": "様々な神を信仰するものがいる国のため神々によって異なる作法を知り、理解を深めてよい関係を築けるようにしています。", "part_type": "part" }, { "title": "祭祀知識", "description": "神々を祀ったりお祭りを行う上での手順や用意する物といったお祭りをするために必要な知識を身に着けています。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "巫の民", "children": [ { "title": "神々を祀る", "description": "神々だと感じ気に入った相手を祀る習慣があります。そのままでは邪神を祀り国に悪影響を及ぼすため、あまりに大きな被害をもたらしかねない神を祀るのは制限がされているほどです。", "part_type": "part" }, { "title": "言語知識", "description": "教育に力を入れて来たため、教育の水準が高くなっています。また、他国に布教用の本を送り出すためか様々な国の言葉を覚えるものがいます。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "物作り", "description": "何かを生み出すという行為に敬意を持っており、自身でも手を出しています。誰もがうまいというわけではないですが、下手であっても娯楽として楽しまれています。また物作りには農業での作物作りのような育てるようなものも含まれています。そのため本業でなくても小さな畑を持っている人は案外多いです。", "part_type": "part" }, { "title": "子どもの守護者", "description": "子ども達を保護していた寺社の集合体が国になっていったという建国の由来から子ども達を守るという事は当然すべき事と考えています。直接子ども達に何かをする機会がない人もいますが、そういう人であっても学校や子どもの健康診断など子ども達のためにやっているという事が明らかな事に税金を費やしている分には賛意を得られやすくなっています。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "建築士", "children": [ { "title": "理力建築士", "children": [ { "title": "理力使い", "children": [ { "title": "理力使いの修行3年", "children": [ { "title": "心得", "description": "理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。", "part_type": "part" }, { "title": "制御", "description": "理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。\n\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "座学", "description": "理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。", "part_type": "part" }, { "title": "史学", "description": "神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "実技", "description": "制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "資格取得", "children": [ { "title": "初級筆記問題", "description": "理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。", "part_type": "part" }, { "title": "初級実習試験", "description": "理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "面接", "description": "受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "進路", "description": "理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "理力使いの仕事", "children": [ { "title": "研鑽", "description": "理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "農耕", "description": "閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。\n", "part_type": "part" }, { "title": "出仕", "description": "年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "結界術", "children": [ { "title": "結界陣", "description": "理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。\n", "part_type": "part" }, { "title": "豊穣祈願", "description": "理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "流れを正す", "description": "理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "木製の錫杖", "description": "神聖巫連盟産の木を用い、理力使いの修業期間中、所有者本人により三年をかけて作成される杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。理力使いそれぞれが各々に素材を決め、木の声を聴きながら、自分になじむように作成をしていく。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "見習いの経験", "children": [ { "title": "勉強の日々", "description": "建築士としての法規、測量、力学、各種構造、事務作業、足場の設置、基礎に限らず、理力使いとしての学問を日々行わなくてはならない。忙しい実務との兼任だが、勉強こそが日々彼らを成長させる要である。なお一日最低6時間は睡眠を取らないと体に悪いと指導されている。", "part_type": "part" }, { "title": "制御訓練", "description": "理力の制御とそれらによる岩を浮かせる訓練。正式な理力建築士となれば大きなものも理の力を借りて動かすことができるようになるが、制御の未熟な見習いには体よりも大きいものを動かすことはできず、日々の訓練や実務経験のうち動かせるサイズをアップしていく。", "part_type": "part" }, { "title": "実務経験", "description": "訓練・学習・技術を踏まえて実際に建築を行い、実務経験を積んで行く。建築は建築時、居住時の安全性を第一に考えて進められる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "2等建築士資格試験", "children": [ { "title": "筆記試験", "description": "2等建築士としての筆記試験。建築設計、設計図書の作成、国内外の住文化史、他、建築に携わる知識全般を試験する。", "part_type": "part" }, { "title": "測量試験", "description": "測量の技術・知識を図る実施試験。実際に現場で測量をし、地盤調査までの判断を行う。設問は毎度ひねったものが多い。", "part_type": "part" }, { "title": "実務試験", "description": "理力を用いての簡単な家屋作成を行う。耐久性のある倉庫を作成することが目標の課題。ある程度の速度が求められるため、慌てて手抜き等を行わないか等の性格面も見られている試験。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "建築士の仕事", "children": [ { "title": "測量", "description": "現地において地形、地物を測定、数値地形図を作成する現地測量、土地および土地の境界を調査する用地測量の技術。建築する前の調査に用いる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "地盤調査・補強作業", "description": "建物を建てるため、まずは地盤を掘り進めることで建築に問題がない地盤であるかの調査を行う。地盤が不向きであった場合、表層工事、柱状工事などの地盤補強工事を行う。\n", "part_type": "part" }, { "title": "地縄張り・遣り方", "description": "紐や杭を使い、設計の部屋配置に合わせて地縄張り・遣り方を行う。建物のそのものの位置、基礎の高さ、水平なども決める。\n", "part_type": "part" }, { "title": "基礎工事", "description": "木材を使っての基礎工事を行う。工事方法は主として木造建築に向き、建造物の重さを分散するベタ基礎形式で行う。\n", "part_type": "part" }, { "title": "上棟式", "description": "木材を搬入し、柱、梁、母屋などの構造体を組み立てる。組み木によりしっかりと固定し、神々への感謝を述べる式を簡略に行う。", "part_type": "part" }, { "title": "屋根工事", "description": "くみ上げた家を雨から守るため、すぐ屋根工事を行う。まずは木造軸組工法により、複数の木材で簡単に枠を組み立てる。野板をはり、密閉された屋根を作る。", "part_type": "part" }, { "title": "床下工事", "description": "床組を行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくする。この際は床組みや高さに注意を払う。建築によっては材質を変え、耐火性、耐久性、断熱加工などを行う。", "part_type": "part" }, { "title": "外壁工事・内部仕上げ", "description": "外壁を張り付ける、内壁に板を張るなどして仕上げを行う。木材に漆や水除などを塗り、雨への耐性を高める。", "part_type": "part" }, { "title": "竣工検査", "description": "工事終了後、建築物に不具合がないか調査・確認を行う。設計通り仕上がっているか、家屋の耐久性は十分かなどを確認する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "岩を浮かせる鍛錬", "children": [ { "title": "日々の鍛錬", "description": "理力建築士は日々の勉学に加え、理力を扱うために修練を行う。実務による作業でも鍛錬を行うことはできるが、最も大事なことは考えながら鍛錬を行うことである。\nまた瞑想も日々行っており、瞑想を通じて自分を見つめ直し反省点を見つけて行ったりしている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "杖を振う", "description": "理力で岩を振う時、杖の一挙一動で岩や構造物の挙動は変化する。正しく物を扱い、思い通りに理力を扱うには性格に杖を振う訓練が必要である。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "建築学を修めるのに5年", "children": [ { "title": "共通教養", "description": "建築学のうち、初めに学ぶ共通教養。一般的な常識や文学、算術、他国の歴史、国内の様々な事情について学んでいく。学校で学ぶ学問の発展形を主として学ぶ", "part_type": "part" }, { "title": "職業倫理", "description": "建築関係者としての仕事をする際、その知識や能力を私腹を肥やしたり、よかれと思って力を振い、建築者としての本分を失わないよう、と言った趣旨の歴史を学ぶ。\n", "part_type": "part" }, { "title": "建築設計", "description": "建築設計の設計法について改めて学ぶ。理力を用いない建築法を学び、一般的な理力を持たない人々でも建築ができるような設計について学習していく。\n", "part_type": "part" }, { "title": "製図演習", "description": "製図ノートを作る際の演習。実際に建築するつもりで設計・製図を行い、自分以外の者の目にも理解でき、指示をすることができるよう、製図の文法に沿って描かなくてはならない。\n", "part_type": "part" }, { "title": "住文化史", "description": "自国の他、他国の住文化史についても学ぶことで建築ということに対する理解を深める。気温や種族、気候や性格などに左右される住文化について、教科書を用いて5年にわたり理解を深める。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "建築材料学習", "description": "建築する材料にも様々な性格がある。材木の種類によって耐久性や伸縮性、堅さや柔らかさがことなる。さらに材木のみならず、木材はその一本一本の性格により、ながったり、縮んだりすることを学び、それらを見極める術を身に着ける。\n", "part_type": "part" }, { "title": "建築史", "description": "各国の建築における歴史を学ぶ。古代の建築様式から現代にかけての変遷を追いかける形で教科書を読み進めると、だんだんと個性が出てくるもの、最初からまるきり他と違う国などあり、面白い。", "part_type": "part" }, { "title": "建築法規", "description": "建築における法律。地震や火事、台風や豪雨、土砂崩れなどに対する耐久性についての物から、住居を建てる場所、倫理や資格などその法律は多岐にわたる。しかし、その根底にあるのは建築家としての誇りと、人の生活を守りたいという願いである。\n", "part_type": "part" }, { "title": "自然と環境", "description": "建築における自然と環境への配慮について考える学問。木造建築の場合は材木とする木をどれほど伐採することになるのか、それによる林業との連携、建築物が環境に与える変化などを理解する学問。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "神社仏閣への奉仕活動", "children": [ { "title": "建築物の修繕", "description": "神社仏閣への奉仕活動のため、理力建築士は毎年それらの修繕活動を行う。神々に畏敬をもって接しながら、宮大工である建築家の仕事を間近で見て、覚えられる貴重な経験である。\n", "part_type": "part" }, { "title": "経過年数の確認", "description": "神社仏閣への奉仕活動であり、建築物の経過年数を確認する。寺などは定期的に建て替えを行われるが、それまでの間に腐食や劣化が起きないよう、建築物のメンテナンスをする。信心をもって真面目に仕事をすれば、構造を見て理解することができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "防衛術", "description": "結界を突破され、近接戦闘に持ち込まれた際の緊急対応術。瞬間的に人一人分ほどの土壁を生やし、壁を作り上げる。三人ほどで足並みをそろえれば10メートルほどを取り囲む壁を作成できる。また、瞬間的に穴を作成しうまることで身を隠すこともできる。使用すると非常にお腹がすくため、緊急時以外は使いたくない技。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "建築家の資質と資格", "children": [ { "title": "建築家からの推薦", "description": "建築家試験を受られるようになるには、すでに職業についている建築家からの推薦と、建築物の作成による実績が必要となる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "一等建築士資格試験", "description": "一等建築士、建築家になるには一等建築士試験を通過する必要がある。これらは国の最高峰の資格であり、製図、測量、法規、建築設計、力学、デザイン、内装、自然との関わり、神々との対話を修め、学科試験、製図試験に合格しなくてはならない。合格した場合、国家に認められた特殊な称号、社や神殿の建築指揮をとる宮大工としての資格を同時に取得する。", "part_type": "part" }, { "title": "人格を問う", "description": "また試験資格には人格が問われ、受ける前に不適とされたものは資格試験を受けることができない。これは理力建築士時代の神社仏閣への奉仕活動でもよく観察がされている。", "part_type": "part" }, { "title": "内面を見る", "description": "試験の最後、受験者は毎回変更されるとある試練を受けなくてはならない。それは人を傷つける必要のあること、建築の技術を越えることなど、禁を犯さなくては達成できないないようである。これらの禁を犯して試練を達成してしまったものは受験資格を失い、禁を犯すことを嫌って試練を放棄したものだけが合格できる。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "宮大工として", "children": [ { "title": "宮大工とは", "description": "国の名の元に神々の住まいを作る時に直接作成に関われるのが建築家です。子ども達や農家のおじいさんおばあさんが作ったようなささやかなお堂であっても神々が住まう事はあります。", "part_type": "part" }, { "title": "国に仕える実力", "description": "国の名の元に作る事が出来るというのは自分達の腕と信仰心を国によって認められた証であり、神々の住いを用意する事が出来るというとても誇りとなることなのです。", "part_type": "part" }, { "title": "憧れの対象", "description": "神社やお寺作りに関わる事が出来た建築家はその事を子どもや孫に伝え、それに憧れて建て替える時には今度は自分がやるんだと建築家を目指していくという事もよくあるそうです。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "陣地作成", "children": [ { "title": "陣地構成", "description": "木や土、砂や岩がある場合、簡単な建築物を作成することができる。雨風はもちろん、ある程度の攻撃を耐えられる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "復興支援", "children": [ { "title": "仮設住宅", "description": "災害時などに被災者のための仮設住宅を用意するというのも建築家の重要な役割の一つ。この役割を担っているため、他国でもその技術を目にする事も多く、沢山の信頼を得てきた。", "part_type": "part" }, { "title": "井戸作り", "description": "水の確保のために井戸を掘る事も行います。理力の力で水脈を探し、建築家の知識と技術で井戸を掘り進めるというもので、水脈さえあれば井戸を用意できるようになっています。ただし、水脈そのものが汚染されていると井戸として使えないという弱点もあります。", "part_type": "part" }, { "title": "堤防作り", "description": "水害による被害があった時は氾濫した河川を抑えるために堤防の補強を行ったり、ひどい場合には堤防を1から作る事もあります。", "part_type": "part" }, { "title": "仮設病院", "description": "どんな災害の時にも怪我人や病人が発生します。それを治療するための場所を用意するのも建築家が行います。設備を作る事は出来ないという弱点を持っていましたが、せめて自分達に作れるものを増やそうと最近ではベッド作りにも技術を伸ばしています。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "藻女の持ち物", "description": "親父の魂と呼ばれるウイングブーツ、百物語を保有している。ウイングブーツは一度だけ移動を必ず成功させ、百物語は怪異を招きます。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ]
大部品: 藻女 RD:204 評価値:13 -大部品: 技術 RD:7 評価値:4 --大部品: 命名 RD:3 評価値:2 ---部品: 命名の対象 ---部品: 命名の意味 ---部品: 命名者の制限 --大部品: 折り紙(技術) RD:3 評価値:2 ---部品: 材質 ---部品: 文化 ---部品: 安全性 --大部品: 記念日 RD:1 評価値:0 ---部品: 今日の記念日 -大部品: 式使い RD:24 評価値:7 --大部品: 式神使い RD:8 評価値:5 ---部品: 呪符知識 ---部品: 式神 ---部品: 式神との絆 ---大部品: 式神使い養成所 RD:5 評価値:3 ----部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得 ----部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得 ----部品: 第三段階 式神を使っての応用実習 ----部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練 ----部品: 卒業試験 --部品: 早折り --部品: 儀礼 --部品: 言語知識 --部品: 高等儀式知識 --部品: 呪符制作 --大部品: 式使い学習施設 RD:8 評価値:5 ---部品: 儀礼の部 ---部品: 折り紙の部 ---部品: 呪符の部 ---大部品: 戦闘の部 RD:5 評価値:3 ----部品: 防御訓練 ----部品: 攻撃訓練 ----部品: 移動訓練 ----部品: 集団戦訓練 ----部品: 紙使いとしての戦闘訓練 --大部品: 紙 RD:2 評価値:1 ---部品: 材料 ---部品: 保存性 --部品: 呪符 -大部品: 保育士(神聖巫連盟版) RD:40 評価値:9 --大部品: 保育士の心得 RD:3 評価値:2 ---部品: 保育士とは ---部品: 原則 ---部品: 保育に関するルールの遵守 --大部品: 保育知識 RD:2 評価値:1 ---部品: 養護的知識 ---部品: 教育知識 --大部品: 仕事内容 RD:15 評価値:6 ---大部品: 健康 RD:4 評価値:3 ----部品: 視診 ----部品: 食育 ----部品: 伝統的行事 ----部品: アレルギーに関する知識 ---大部品: 人間関係 RD:2 評価値:1 ----部品: 子どもと保育者 ----部品: 子ども同士のかかわり ---大部品: 環境 RD:2 評価値:1 ----部品: 人的環境 ----部品: 物的環境 ---大部品: 言葉 RD:3 評価値:2 ----部品: わかりやすさ ----部品: 言語化 ----部品: 絵本、紙芝居 ---大部品: 表現 RD:2 評価値:1 ----部品: 音楽 ----部品: 造形表現 ---部品: 保護者支援 ---部品: 評価 --部品: 研修 --大部品: 実践 RD:4 評価値:3 ---部品: 遊びの名人 ---部品: 歌や踊り ---部品: 素話 ---部品: 手遊び --大部品: 持ち物 RD:2 評価値:1 ---部品: ハンカチ ---部品: 筆記用具 --大部品: 保育士資格 RD:2 評価値:1 ---部品: 国家資格 ---部品: 実習 --大部品: 保育士の技能と知識 RD:11 評価値:5 ---部品: 音楽スキル ---部品: 描画スキル ---部品: 物語スキル ---部品: 動物知識 ---部品: 植物知識 ---部品: 感染症知識 ---部品: 子どもとの交渉能力 ---部品: 子どもに対しての誘導能力 ---部品: 避難誘導 ---部品: 宗教知識 ---部品: 瞬発力 -大部品: 漢方医 RD:31 評価値:8 --大部品: 漢方医の心得 RD:7 評価値:4 ---部品: 生涯学習 ---部品: 物理域への理解(まぜるな危険) ---部品: 資質の向上 ---部品: 人格尊重 ---部品: 公共性 ---部品: 医療に関する法の順守 ---部品: 自然を守る --大部品: 知識 RD:8 評価値:5 ---部品: 6年間の漢方医学生活 ---大部品: 医学知識 RD:6 評価値:4 ----部品: 人体への理解 ----部品: 東洋医学の基礎知識 ----部品: 地域医療実習 ----部品: 生薬に対する知識 ----部品: 臨床実習で得た経験 ----部品: 正確で速い判断 ---部品: 調剤知識 --大部品: 漢方医として必要なこと RD:6 評価値:4 ---部品: 手先の器用さ ---部品: 粘り強さ ---部品: くじけない心 ---部品: 自制心 ---部品: 息抜きのための趣味 ---部品: 見なりを整える。 --大部品: 漢方医の道具 RD:10 評価値:5 ---部品: 調剤道具 ---部品: 調量器 ---部品: さじ ---部品: 軟膏用具 ---部品: 清潔な布 ---部品: かまどや鍋 ---部品: 清潔な刃物 ---部品: 清潔な縫合セット ---部品: 漢方薬 ---部品: 清潔な衣類の着用 -大部品: 藩王 RD:10 評価値:5 --大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3 ---部品: 権利と義務 ---部品: 白兵戦指揮能力 ---部品: 政治指導能力 ---部品: 藩国のために働く義務 --大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2 ---部品: 王剣 ---部品: 王服 ---部品: 玉座 --大部品: 帝国藩王の心得 RD:3 評価値:2 ---部品: 皇帝陛下への忠節 ---部品: 帝国の友誼 ---部品: 帝国華族の心 -大部品: 黎明の職人 RD:12 評価値:6 --部品: 祈り --部品: 職人芸 --大部品: 高位東国人 RD:6 評価値:4 ---大部品: 東国人 RD:4 評価値:3 ----部品: 東洋風の服装 ----部品: 稲作 ----部品: 自然への畏敬 ----部品: 信仰に篤い ---大部品: 儀式 RD:2 評価値:1 ----部品: 祈りの作法 ----部品: 祭祀知識 --大部品: 巫の民 RD:4 評価値:3 ---部品: 神々を祀る ---部品: 言語知識 ---部品: 物作り ---部品: 子どもの守護者 -大部品: 建築士 RD:57 評価値:9 --大部品: 理力建築士 RD:45 評価値:9 ---大部品: 理力使い RD:16 評価値:6 ----大部品: 理力使いの修行3年 RD:5 評価値:3 -----部品: 心得 -----部品: 制御 -----部品: 座学 -----部品: 史学 -----部品: 実技 ----大部品: 資格取得 RD:4 評価値:3 -----部品: 初級筆記問題 -----部品: 初級実習試験 -----部品: 面接 -----部品: 進路 ----大部品: 理力使いの仕事 RD:3 評価値:2 -----部品: 研鑽 -----部品: 農耕 -----部品: 出仕 ----大部品: 結界術 RD:3 評価値:2 -----部品: 結界陣 -----部品: 豊穣祈願 -----部品: 流れを正す ----部品: 木製の錫杖 ---大部品: 見習いの経験 RD:3 評価値:2 ----部品: 勉強の日々 ----部品: 制御訓練 ----部品: 実務経験 ---大部品: 2等建築士資格試験 RD:3 評価値:2 ----部品: 筆記試験 ----部品: 測量試験 ----部品: 実務試験 ---大部品: 建築士の仕事 RD:9 評価値:5 ----部品: 測量 ----部品: 地盤調査・補強作業 ----部品: 地縄張り・遣り方 ----部品: 基礎工事 ----部品: 上棟式 ----部品: 屋根工事 ----部品: 床下工事 ----部品: 外壁工事・内部仕上げ ----部品: 竣工検査 ---大部品: 岩を浮かせる鍛錬 RD:2 評価値:1 ----部品: 日々の鍛錬 ----部品: 杖を振う ---大部品: 建築学を修めるのに5年 RD:9 評価値:5 ----部品: 共通教養 ----部品: 職業倫理 ----部品: 建築設計 ----部品: 製図演習 ----部品: 住文化史 ----部品: 建築材料学習 ----部品: 建築史 ----部品: 建築法規 ----部品: 自然と環境 ---大部品: 神社仏閣への奉仕活動 RD:2 評価値:1 ----部品: 建築物の修繕 ----部品: 経過年数の確認 ---部品: 防衛術 --大部品: 建築家の資質と資格 RD:4 評価値:3 ---部品: 建築家からの推薦 ---部品: 一等建築士資格試験 ---部品: 人格を問う ---部品: 内面を見る --大部品: 宮大工として RD:3 評価値:2 ---部品: 宮大工とは ---部品: 国に仕える実力 ---部品: 憧れの対象 --大部品: 陣地作成 RD:1 評価値:0 ---部品: 陣地構成 --大部品: 復興支援 RD:4 評価値:3 ---部品: 仮設住宅 ---部品: 井戸作り ---部品: 堤防作り ---部品: 仮設病院 -大部品: 神聖巫連盟の巫女 RD:10 評価値:5 --大部品: 巫女(神聖巫連盟版) RD:7 評価値:4 ---部品: 神託 ---部品: 役割 ---部品: 奉納 ---部品: 必要な能力 ---部品: 普段の役割 ---部品: お守り知識 ---部品: 占い --部品: 神祇省への申請 --部品: 神職への講習 --部品: 神具の扱い -大部品: 修行 RD:8 評価値:5 --大部品: 巫の剣の修行 RD:8 評価値:5 ---部品: 巫の剣 ---部品: 一年目 ---部品: 二年目 ---部品: 三年目 ---部品: 四年目 ---部品: 五年目 ---部品: 六年目 ---部品: 卒業 -大部品: 所持品 RD:2 評価値:1 --部品: 裁縫箱 --部品: 親父の魂(ウイングブーツ) -大部品: 装備品 RD:3 評価値:2 --大部品: 割烹着 RD:3 評価値:2 ---部品: 家事適正 ---部品: 母性を感じさせる ---部品: 器用さ 部品: 命名の対象 命名する事が出来るのは名前がないもの、不明なもの、秘するべき名前以外の呼び名を持たないものなどです。また、数字や記号などの個体識別だけしか持たない場合も命名の対象になりえます。こうして与えられた名前は付けられた当人がそれを認める事で命名が成立します。 部品: 命名の意味 名前は他の誰かとは違う事を示す効果があります。この意味が強いのはボールズに対しての命名をする時で、名前が違うという事で違う存在であると認識されるようになり個性を見つけるきっかけとなる事が期待されています。 また名付ける時に願いが込められており、その子の未来がよりよいものになる事を期待して祝福が込められています。 最後に悪魔神社で祀られている悪魔のみなさんの呼び名を作った時はその存在に少しでも関係する呼び名をという思いから名づけました。 部品: 命名者の制限 命名するものは対象に好意を抱いていなければならない。これは好意の形、つまり庇護欲や家族愛な好意の形を制限するものではなく、また命名時点でそれを抱けている事が条件となる。 この制限は命名された存在が少なくとも命名されているという事でその存在が愛情を向けられていた事があるという証明となるものである 部品: 材質 和紙、洋紙、新聞紙など材質を問わず使えはしますが、折り紙用の紙として使用される一般的なものは正方形の紙です。 他国では洋紙の方が使われていますが、巫では和紙の折り紙が生産されています 部品: 文化 子どもからお年寄りまで行っている。オリジナルの作品を作ったり、紙飛行機を作って飛距離や滞空時間を競ったりと楽しみ方も様々です。作品をお供えにしたり、大会を行ったりなどとてもにぎわっています。 部品: 安全性 巫では折り紙は紙の種類はいくつもありますが、必ず植物を原料に使った紙を使用します。そのため式使いのように折り紙で式神を召喚する場合を別として、食べたり、目をついたりしない限りは大きなけがに繋がる事はまずありません。 部品: 今日の記念日 今日がどういう記念日かわかる。これは何年にもわたって毎日今日がどういう日かを伝え続ける事が身に着けるための条件。そのため一部の神職者や教育者が日々今日のお知らせを伝える事で身についているものの、この技術を身に着けようと思って見に着けている者は少ない。 部品: 呪符知識 呪符を扱うための基礎知識と応用知識を身に着けています。本来の役割通りの呪符の使用だけでなく、複数の呪符を使いより効果的に使う方法まで身に着ける事が出来て呪符知識が身に付いたと判断されます。 部品: 式神 神々と契約し式神というパートナーを得る事が式神使いのもっとも重要な条件です。子どものうちに神々と交流し、パートナーを見つけるものもいますが、そうしたものの中には子どものうちだけの契約だったりすることもあるため、早くても就学するまでは公的に式神使いとしては認められません。ただし、そうしたものが狙われるのを防ぐための警戒は行われています。 部品: 式神との絆 式神を時間制限付きの契約ではなく正式なパートナーとして結んだ絆。人語を話せない式神であったとしても意思疎通がスムーズにできます。 部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得 基礎となる魔術の知識と技術を身につけます。正しい基礎を身に着ける事が出来ないまま放り出しては今後危険に身をさらすという事で必ずと言っていいほどやり直させられるものが出ています。 部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得 式神と契約しただけでは式神使い見習いとは言えても式神使いとは言えません。そこで式神使いとして実際どういった事ができ、どういった事を知っておくべきかを学びます。 部品: 第三段階 式神を使っての応用実習 今まで学んできたことを元に式神がどれだけの事が出来るのか、実習により学んでいきます。基礎が出来ていれば出来るはずのことばかりですが、同時に行ったり、時間差をつけて行うという部分が難しいようです。 部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練 的などではない生きた人であったり、同じ式神との戦闘訓練を通じて戦い方を学んでいきます。また式神との連携を活かせるようになったか確かめるためにかくれんぼをすることもあります。 部品: 卒業試験 受験者ごとに異なる5つの課題のうち3つ以上クリアし、規定時間までにゴール地点にたどり着けば合格。3つクリアするのはここまでこれたものならそう難しくはなく、どうせなら4つや5つクリアしたいと思わせる内容です。しかし、これは規定時間までに戻るのを妨げるための罠で卒業生も後輩にその事を伝えないように言い含められています。 部品: 早折り 折り紙を素早く折る事が出来ます。これが式使いの最大の特徴で、式使いを目指す式神使い達は日夜折り紙修行に励んでいます。 部品: 儀礼 公的な場に出る事も増えるため、儀礼知識を覚え、振る舞えるようになっています。他国の公的な場でも礼を失しないようにするために国からも学習に当たっては支援があります。 部品: 言語知識 他国との人とも交流する機会が増えるため、多くの言語を身に着けています。5か国語を自在に操れるようになってようやく式使い見習いから見習いが取れます。 部品: 高等儀式知識 大勢で行う魔術に対する知識を身に着けています。具体的には都市結界や政庁の結界の修復が出来るような知識です。知識はありますが、こうした魔術の行使は難しく、また藩王の許可なく行う事も出来ないため、結界に関する知識以外は書物や神社やお寺にある記録から学んだものです。 部品: 呪符制作 呪符を自分で作る技術を持っている。禁じられている呪符はあるものの、敵に使用された場合に備えて対抗手段の研究もおこなわれています。 部品: 儀礼の部 今まで公的な場に出る機会がなかった者のために学習の場が提供されています。公的な場に出る機会がなかった者向けではありますが、問題ない事を確認するための試験をクリアする必要があります。 部品: 折り紙の部 折り紙の早折りを身に着けるための場です。早折りは身に付いたかどうかはすぐにわかるため、試験はありません。ただ折り紙を自由に使って練習できる場という事で今まで折り紙を自由に使えなかった者が折り紙を折りにやってきています。 部品: 呪符の部 呪符作りを学ぶ場です。他所ではなかなか学べない事もあり、儀礼以上に生徒が多く時には二クラスに分けて講義する事もあります。 部品: 防御訓練 咄嗟に式を召喚し盾にする訓練。折り紙の依り代が失われても再び召喚し直せる事を活かした防御訓練。いくら依り代が失われても繋がりを失うようなことがなければ大丈夫とは言え式神を大切にしている術者ほど心は傷つく過酷な訓練です。 部品: 攻撃訓練 術者は戦えない位置での戦闘もあるため、白兵戦、近距離戦、中距離戦、詠唱戦について学び、どの程度の距離ならどういう攻撃がよいのか学んでいきます。 部品: 移動訓練 最高速度での移動から障害物のある場所や見えない場所での移動まで式の機動力を理解し、術者がその力をどうやって引き出していくかを学ぶための訓練。術者自身も距離感覚を身に着けるために走らされています。 部品: 集団戦訓練 式神使いの時は個性が強く集団戦には向いていませんでしたが、式使いになり、折り紙を依り代に使役するようになった事で戦力が均一化され集団戦で運用しやすくなりました。それに伴い複数の式使いによる戦闘を学びます。 部品: 紙使いとしての戦闘訓練 式と共に戦うのではなく紙を使いこなすという側面を使いこなすための訓練。紙で敵を倒すのが目的ではなく、どこまで紙は耐えられのか、強いのかを実戦形式で学ぶという役目が大きいです。 部品: 材料 主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。 部品: 保存性 保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。 部品: 呪符 式使いは式と紙で戦うことが知られており、それは間違ってはいません。しかし紙の中に呪符も入っており、トラップやお守りとして使用しています。 部品: 保育士とは 保育園や児童用施設などで児童の保育や児童の保護者に対して保育指導を行う専門職である。専門的な知識や技術と判断をもとに子どもを保育する。 部品: 原則 すべての判断は、その子どもにとっての最善の利益を考えて行わなくてはならない。子どもは親の持ち物ではなく、一人の主体的な人間として尊重される。この原則をもとに保育士は保育を行う。 部品: 保育に関するルールの遵守 保育士は保育に関するルールを知っている必要がある。もちろんそれを遵守してこその保育士である。ルールを守ることが子どもを守ることにもつながる。 部品: 養護的知識 子どもの心身の発達の理解や病気や怪我などの医療知識、衛生や保健知識、食生活の関わりなど、子どもが健康に成長していくために保育士が学んだ知識である。 部品: 教育知識 養護と教育を一緒に行うのが保育である。教育知識としてはくつの履き方、手洗いの仕方など、子どもの発達に応じてその活動がより豊かに展開されるための発達や援助の関りが保育における教育である。 部品: 視診 子どもの様子を見て心身の健康状態を把握する。目の輝き、期限、顔色、身体の傷などをチェックする。保育中常に行われるが登園時は特に念入りに行う。 部品: 食育 健康に生きるためには、からだをつくり、生活のエネルギーの源ともなる食事が重要である。保育士は子どもたちに生活を通じて、年齢に応じた食育を行う。栄養などの知識を伝えたり、野菜に親しみがもてるようにクッキングなどを計画したり、子どもと一緒に施設で野菜を育てたり、食事指導を行う。 部品: 伝統的行事 わが国では節句とよばれる、季節の節目に、無病息災、豊作、子孫繁栄などを願い、お供え物をしたり、邪気をはらう催しが行われている。保育士も行事について知り子どもたちに伝えたり、一緒に行事を行ったりしている。 部品: アレルギーに関する知識 アレルギーとは、体の免疫反応のエラーのため、抗体が身体にとって有害でないもの(食べ物、動物など)に対して過剰に反応してしまう、そのマイナス反応のことをいう。アレルゲンは様々であるが、乳幼児期は離乳食もはじまり、新しい食材を口にする機会も多い。離乳食の新しい食材は、まず家庭で、病院があいている昼間にごくわずかに摂取してもらい容体を見る。アレルギーは重篤化するとアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる。保育士はアレルギーに対する正しい理解をもち、家庭や漢方医、給食室と連携して対応を行う。 部品: 子どもと保育者 保育士は共感性をもって子どもに関わる。楽しいねと笑いあったり、おいしいものを食べておいしさを共感したり感性レベルで通じ合う。子どもは共感性を通じて認めてもらっていると実感する。 部品: 子ども同士のかかわり 子どもは人との関わりを通じて育つ。子ども同士関わりあって育ちあう。ときには喧嘩にもなるが、保育士は仲裁したり考えを整理したりして、お互いが気持ちよく生きていくためのすべを伝えたりする。 部品: 人的環境 子どもにとって、保育士や他の子ども、保護者など周囲の人間は環境の一部である。それがよりよいものになるよう、自身の身なりや言動に注意したり困っている保護者の相談にのったりするなど整えていく。 部品: 物的環境 室内外のレイアウト、おもちゃの置き方、生活のための衣類の置き場所など、このすべてが子どもにとっての物的環境である。子どもは環境を通しても育てられる。保育士は発達に合ったおもちゃを手作りするなど環境を整える。 部品: わかりやすさ 保育士の言葉がけは、子どもにとってわかりやすい言葉で行われる。短い言葉でゆっくり、やさしく、丁寧に伝えることで、子どもの心に届きやすくなる。 部品: 言語化 保育士は子どもの言葉にならない思いを言語化して子どもに共感的に伝える。これを繰り返し行うことで、子どもは自分の内にある思いがどういうものなのか気づくことができるようになる。 部品: 絵本、紙芝居 子どもが好きな遊びの一つとして、絵本や紙芝居を読んでもらうことがある。保育士の読み聞かせにより、様々な物語の世界にふれあう。 部品: 音楽 保育士は楽器を弾いたり歌をうたったり、子どもたちとともに音楽に親しんでいる。子どもたちは口ずさんだり一緒にうたったり音楽を楽しんでいる。 部品: 造形表現 子どもの感性や表現力、創造性の育ちに関することである。絵の具で描いたり粘土をしたり、のりで貼ったりするなど、子どもの想像力を豊かに育てている。 部品: 保護者支援 保護者支援は。保育士の専門性を生かし、保育園などに入所している子どもの保護者に対する支援や施設を利用していない子育て家庭も含めた地域における子育て支援を行っている。 部品: 評価 毎日の保育の記録をとり、計画、実践、反省・評価、改善を繰り返すことで自分の保育をふりかえり、よりよい方向を目指す。また同僚や上司からのアドバイスを受け、客観的に見直したりする。 部品: 研修 保育士は日々のエピソードをまとめたエピソード記述や、保育士同士による公開保育などの勉強会を行い、保育士の資質向上に努めている。 部品: 遊びの名人 保育士は様々な素材(水、土、砂、葉、紙、木切れなど)を利用して年齢に合った遊びを提供することに慣れている。子どもたちの目の前で素材そのものの感触を楽しんだり、組み合わせて加工し泥団子にしたり、葉っぱをお皿にしてままごとを展開したりなど。子どもたちといっしょになってわくわくする遊びを楽しむ。 部品: 歌や踊り 歌も踊りも子どもたちは大好きである。保育士は季節の歌やわらべ歌、童謡など、色々な歌を知っている。子どもと一緒に歌ったり、歌や曲にあわせて踊ったりすることを楽しむ。ときには振り付けも行うのである。 部品: 素話 素話とは、保育士が物語を暗記して、絵本などの視覚教材を使わずに、保育士の肉声だけで物語を聞かせる形態の話である。聞き手の反応をみながら物語が紡がれる。 部品: 手遊び 歌やふしにあわせて、手や体を動かして楽しむ遊びである。保育士は子どもの発達にあわせていくつもの手遊びを知っていて、一緒にやったり、アレンジしてもっとたのしいものにしていく。手指を使った遊びは発達の助けにもなる。 部品: ハンカチ 手を拭くためのものだが、何枚か持ち、様々に折りたたんで物語を展開させることもできるすぐれものである。 部品: 筆記用具 様々なことをわすれないために書き留めるための道具。落としても困らないように、記入する内容は精査している。 部品: 国家資格 藩国により認められた国家資格であり、所得には各藩国によって定められた過程を経るまたは試験を合格する必要がある。 部品: 実習 資格所得には実習が必要となっている。実習生にはそれまでに学習してきた事が実際にどこまで通用するのか知る機会であり、保育士として通用するか見定められる試練ともなっている。 部品: 音楽スキル リズムと音程を守り歌い、また演奏できる事も要求されます。演奏に関してはピアノとそれ以外に指定された楽器のうちの一つが演奏できなければなりません。 これは子ども達に音楽を聞かせるうえで手本となるために必要なスキルです。 部品: 描画スキル 絵により表現するスキルが必要とされています。短い時間で子どもに伝わるように、指定された画材で描画するという点が特徴です。 これは子ども達の造形表現の才能を育てていく上で手本となるために発揮させるスキルです。 部品: 物語スキル 定められたお題を元に即興で物語るスキルであり、また大勢の子ども相手に全員に声が届くように発生するスキルも求められている。 部品: 動物知識 保育園内にもやってくる恐れのある鳥や昆虫、その他の生き物についての知識。それを元に子ども達がそれらの動物によって怪我をしないようにするためにはどう予防すればいいのかを理解し、実践できるようにする。 部品: 植物知識 園内に生えてくる、もしくは育てている植物の知識。それによりけがをしたり、中毒を起こさないか理解し、危険なものはすぐに除去できるようにする。 部品: 感染症知識 新たに判明した感染症の情報はすぐに得るようにし、それらの兆候がある園児はすぐに医者に診せる事が出来るようにしています。これは抵抗力の弱い子どもの多い場所で感染症患者がいると被害が広がりやすいためです。そのため風邪などの感染症に罹患している子どもの保育は一般の保育園では出来ません。 部品: 子どもとの交渉能力 子どもから信頼を得る必要がある仕事であるため、その信頼を元に子どもと交渉する能力も高くなっています。 部品: 子どもに対しての誘導能力 子どもを誘導し、手洗いや布団などその時間にしてほしい事をしてもらえるようにする能力がある。とはいえ無理やりやるわけではないので限界はあります。 部品: 避難誘導 子ども達と避難するための場所と避難場所へのルートを複数用意しています。これはいずれかの避難場所、または避難ルートが使えなくなった時にすぐに別のルートを選べるようにするためです。この避難場所への移動に関しては定期的に避難訓練も行い保育士、子ども達の双方が慣れるように心がけられています。 部品: 宗教知識 それぞれの子どもの家庭の信仰に配慮できるようにしています。ただし、子ども達に不利益になるような出来ないのでそれは事前に保護者にも伝えそれを受け入れてもらっています。 部品: 瞬発力 子どもが突然危険な事をするという時に即座に身体が動いて対処できる反応速度があります。特に自分が受け持っている子どもが相手の時の反応速度は並大抵のものではありません。 部品: 生涯学習 漢方医はつねに医学の知識と技術の習得に努めるとともに、その進歩、発展に尽くす。つまり生涯を通じての学びの姿勢が求められる。 部品: 物理域への理解(まぜるな危険) 世界に存在する物理域について理解し、西洋医学や魔法医学と混ぜると危険なことを知り、西洋医学の医師と協力はするが混ぜないようにする。 部品: 資質の向上 医師とは命を左右する職業である。そのことを深く理解し、職業の尊厳と責任を自覚し、教養を深め、人格を高めるよう心がける。 部品: 人格尊重 漢方医は医療を受ける人びとの人格を尊重し、やさしい心で接するとともに、わかりやすい説明を心がけ、医療を受ける人びとが理解しやすいようにする。 部品: 公共性 誰でも病気や怪我をすることがある。漢方医は医療が社会全体に開かれていることを理解し、そうあるように努める。そのため医業にあたって営利を目的としない。 部品: 医療に関する法の順守 信頼される漢方医は漢方医としての法を守るのは当然である。そしてそれが患者や漢方医のためにもなるのだ。 部品: 自然を守る 漢方医は自然の恵みを用いて医療を行う。そのため自然について詳しくなり、その保全や保護のため力を尽くしている。植樹などを行ったり、採取に行った際の自然の状況についてよく見て、政庁に知らせたりしてくれている。 部品: 6年間の漢方医学生活 漢方医になるには、指定された6年制の大学校で漢方医として必要な単位を取得し、臨床実習を行ったうえで国家試験を受ける必要がある。 部品: 人体への理解 漢方医も医師であるので人体や精神について知っていなければならない。健康な状態にはどうなのかということを知ることで診断が行えるからである。 部品: 東洋医学の基礎知識 気血水理論、陰陽五行理論、表裏と虚実など、東洋医学について理解を深め、知識を自分のものにしていなければ診断にならないのでしっかり学んでいる。 部品: 地域医療実習 漢方医になるためには実習も欠かせない。地域にいる漢方医の診察の様子を見ることで、医療現場の実際の様子を知り学問に対する理解を深めていく。 部品: 生薬に対する知識 漢方薬は、天然に存在する薬効をもつ産物から有機成分を精製することなく体質改善を目的として用いる生薬を用いることが多々ある。そのため薬草や鉱物など生薬に関する知識は欠かせない。 部品: 臨床実習で得た経験 多くの患者の症例を見たり、指導医の下で実際の病気を見たり治療について臨床経験を積むことで、より正確な治療が出来たり、実際の現場で必要になる多くのことを学ぶ。 部品: 正確で速い判断 漢方医は正確な診断を速く行えるように日々心掛けている。大規模災害などの救援に出るときなどはこの正確さや速度が求められるからである。 部品: 調剤知識 漢方医は患者にあわせた調剤もできなければならない。ある程度の漢方薬の一般化はできるが、患者にあわせた細やかな調合をすることでより効果を得られる。そのため調剤に関する知識をもっている必要がある。 部品: 手先の器用さ 漢方薬を調合するには細やかな調合が必要である。また外科的な処置をするときも間違いなく行うには手先の器用さが求められる。 部品: 粘り強さ 漢方医は医療職として、目の前の患者にたいして、どんなにひどい状態であろうとも、またどんなに長い時間を治療についやそうともあきらめない粘り強さが求められる。 部品: くじけない心 医師であれば、力及ばず、命を救えなかった場面に出会うことも多い。そんなときでも次の患者のためにくじけず心を切り替えて医療を行う心が求められる。 部品: 自制心 ここでいう自制心とは、心に動揺がおこった場合、心を静めて平常心を取り戻すよう努力することである。動揺した心では患者を救うことはできないからである。 部品: 息抜きのための趣味 漢方医は心身ともに激務である。健康を保つため、倫理に反しないような趣味を持っている。手先の器用さを生かして彫刻をしたり、植物を育てたり、様々なことで息抜きをしている。 部品: 見なりを整える。 信頼されるためには、髪やひげ、着衣などの身なりを整えることが重要である。またそれにより、異物が混入したりするなどの事故も防ぐ。 部品: 調剤道具 生薬を混ぜやすくするために両手包丁や押切包丁、はさみなどで切る。粉にするために生薬にあわせて鉄製乳鉢、ガラス製乳鉢、薬研などを用い、ふるいをとおして仕上げる。 部品: 調量器 正しい分量を量るために、上皿さおはかり、上皿台秤、上皿天秤などを使用する。正し計量から正しい薬効が生まれるからである。 部品: さじ 計量したり、生薬を加えたり、丸めたりするために使う。計量は慣れると大きな誤差なく調剤が可能となるので、それができるまで訓練する。 部品: 軟膏用具 軟膏板の上にへらを用いて薬剤を追加したり、練りこんで作る。基本は金属へらで調合するが、酸性薬など金属で反応するものは角製を用いる。 部品: 清潔な布 患部に当てるだけではなく、細く割いた布を巻いて止血したり、大きな布で三角巾を作り固定したりと布は欠かせない。 部品: かまどや鍋 煮沸消毒をするために、かまどや鍋を用いることも多い。出先ではかまどを組むことも多く、その技術も取得している。 部品: 清潔な刃物 体内の異物をとりのぞいたり、治療のために、清潔な刃物を治療に使用することもある。こちらは煮沸消毒などで清潔を保っている。 部品: 清潔な縫合セット 縫い針や糸など、患部を縫合するのに必要なセットを持ち歩いている。縫合することで傷がくっつきやすく、雑菌が入りにくくなる。 部品: 漢方薬 漢方医は、緊急の場合に備えていくつかの漢方薬を常に持ち歩いている。これにより急な患者に対応できるようにしている。 部品: 清潔な衣類の着用 清潔な服装をすることで感染をふせぐため、重要である。そのため何枚も着替えを用意したり、対策をとっている。 部品: 権利と義務 藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。 部品: 白兵戦指揮能力 藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。 部品: 政治指導能力 藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。 部品: 藩国のために働く義務 藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。 部品: 王剣 藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正当性を示すものであることは変わらない。 部品: 王服 藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。  部品: 玉座 いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。 部品: 皇帝陛下への忠節 帝國に属する藩国の藩王たる者は、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対し忠節を尽くす義務がある。 部品: 帝国の友誼 わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。 部品: 帝国華族の心 わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。 部品: 祈り 神やそれに類する存在に自分の想い、意志、冀うことを伝えるもの。そのやり方は様々で心で思うだけのものから歌で伝えるもの、お祭りをして伝えるもの、言葉にして伝えるものなど様々です。巫では神々との距離が近いために祈りが届きやすく、だからこそみだり神々に要求するような祈りはよくないと言われている。 部品: 職人芸 技芸を積むことを良しとされるお国柄であるため、誰しも自分の技術を磨いています。物作りを行う職人は当然のこととして保育園児ですら積み木や泥団子や折り紙の腕を磨いています。 部品: 東洋風の服装 風通しの良い衣装で露出が激しいわけではないものの、夏場でも風が涼しければ暑さに煩わされにくくなっています。 部品: 稲作 米作りを行っており、それにともないお稲荷さんやそこから派生して狐神様を祀っている所が多い。藩王も狐神様から名前を借りており、収穫物やその加工品つまりはお米やお酒をお供えしたりお祭りを行う日を周知したりしている 部品: 自然への畏敬 四季がはっきり分かれ、台風もよく訪れ、また農業がそれに左右される事が多く、同時に恵もまた多くもたらされる東国では自然は畏れると同時に実りをもたらす感謝をする存在です。そのため自然に宿る神々に対しても感謝を捧げたり、畏れを抱いてお菓子やお神酒をお供えする事が少なくありません。 部品: 信仰に篤い 神々を身近に感じ、神々に見られる事を意識して振る舞ってきたため特定の宗教に入っていない者であっても信仰を大切にする傾向がある。 部品: 祈りの作法 様々な神を信仰するものがいる国のため神々によって異なる作法を知り、理解を深めてよい関係を築けるようにしています。 部品: 祭祀知識 神々を祀ったりお祭りを行う上での手順や用意する物といったお祭りをするために必要な知識を身に着けています。 部品: 神々を祀る 神々だと感じ気に入った相手を祀る習慣があります。そのままでは邪神を祀り国に悪影響を及ぼすため、あまりに大きな被害をもたらしかねない神を祀るのは制限がされているほどです。 部品: 言語知識 教育に力を入れて来たため、教育の水準が高くなっています。また、他国に布教用の本を送り出すためか様々な国の言葉を覚えるものがいます。 部品: 物作り 何かを生み出すという行為に敬意を持っており、自身でも手を出しています。誰もがうまいというわけではないですが、下手であっても娯楽として楽しまれています。また物作りには農業での作物作りのような育てるようなものも含まれています。そのため本業でなくても小さな畑を持っている人は案外多いです。 部品: 子どもの守護者 子ども達を保護していた寺社の集合体が国になっていったという建国の由来から子ども達を守るという事は当然すべき事と考えています。直接子ども達に何かをする機会がない人もいますが、そういう人であっても学校や子どもの健康診断など子ども達のためにやっているという事が明らかな事に税金を費やしている分には賛意を得られやすくなっています。 部品: 心得 理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。 部品: 制御 理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。 部品: 座学 理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。 部品: 史学 神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。 部品: 実技 制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。 部品: 初級筆記問題 理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。 部品: 初級実習試験 理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。 部品: 面接 受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。 部品: 進路 理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。 部品: 研鑽 理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。 部品: 農耕 閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。 部品: 出仕 年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。 部品: 結界陣 理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。 部品: 豊穣祈願 理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。 部品: 流れを正す 理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。 部品: 木製の錫杖 神聖巫連盟産の木を用い、理力使いの修業期間中、所有者本人により三年をかけて作成される杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。理力使いそれぞれが各々に素材を決め、木の声を聴きながら、自分になじむように作成をしていく。 部品: 勉強の日々 建築士としての法規、測量、力学、各種構造、事務作業、足場の設置、基礎に限らず、理力使いとしての学問を日々行わなくてはならない。忙しい実務との兼任だが、勉強こそが日々彼らを成長させる要である。なお一日最低6時間は睡眠を取らないと体に悪いと指導されている。 部品: 制御訓練 理力の制御とそれらによる岩を浮かせる訓練。正式な理力建築士となれば大きなものも理の力を借りて動かすことができるようになるが、制御の未熟な見習いには体よりも大きいものを動かすことはできず、日々の訓練や実務経験のうち動かせるサイズをアップしていく。 部品: 実務経験 訓練・学習・技術を踏まえて実際に建築を行い、実務経験を積んで行く。建築は建築時、居住時の安全性を第一に考えて進められる。 部品: 筆記試験 2等建築士としての筆記試験。建築設計、設計図書の作成、国内外の住文化史、他、建築に携わる知識全般を試験する。 部品: 測量試験 測量の技術・知識を図る実施試験。実際に現場で測量をし、地盤調査までの判断を行う。設問は毎度ひねったものが多い。 部品: 実務試験 理力を用いての簡単な家屋作成を行う。耐久性のある倉庫を作成することが目標の課題。ある程度の速度が求められるため、慌てて手抜き等を行わないか等の性格面も見られている試験。 部品: 測量 現地において地形、地物を測定、数値地形図を作成する現地測量、土地および土地の境界を調査する用地測量の技術。建築する前の調査に用いる。 部品: 地盤調査・補強作業 建物を建てるため、まずは地盤を掘り進めることで建築に問題がない地盤であるかの調査を行う。地盤が不向きであった場合、表層工事、柱状工事などの地盤補強工事を行う。 部品: 地縄張り・遣り方 紐や杭を使い、設計の部屋配置に合わせて地縄張り・遣り方を行う。建物のそのものの位置、基礎の高さ、水平なども決める。 部品: 基礎工事 木材を使っての基礎工事を行う。工事方法は主として木造建築に向き、建造物の重さを分散するベタ基礎形式で行う。 部品: 上棟式 木材を搬入し、柱、梁、母屋などの構造体を組み立てる。組み木によりしっかりと固定し、神々への感謝を述べる式を簡略に行う。 部品: 屋根工事 くみ上げた家を雨から守るため、すぐ屋根工事を行う。まずは木造軸組工法により、複数の木材で簡単に枠を組み立てる。野板をはり、密閉された屋根を作る。 部品: 床下工事 床組を行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくする。この際は床組みや高さに注意を払う。建築によっては材質を変え、耐火性、耐久性、断熱加工などを行う。 部品: 外壁工事・内部仕上げ 外壁を張り付ける、内壁に板を張るなどして仕上げを行う。木材に漆や水除などを塗り、雨への耐性を高める。 部品: 竣工検査 工事終了後、建築物に不具合がないか調査・確認を行う。設計通り仕上がっているか、家屋の耐久性は十分かなどを確認する。 部品: 日々の鍛錬 理力建築士は日々の勉学に加え、理力を扱うために修練を行う。実務による作業でも鍛錬を行うことはできるが、最も大事なことは考えながら鍛錬を行うことである。 また瞑想も日々行っており、瞑想を通じて自分を見つめ直し反省点を見つけて行ったりしている。 部品: 杖を振う 理力で岩を振う時、杖の一挙一動で岩や構造物の挙動は変化する。正しく物を扱い、思い通りに理力を扱うには性格に杖を振う訓練が必要である。 部品: 共通教養 建築学のうち、初めに学ぶ共通教養。一般的な常識や文学、算術、他国の歴史、国内の様々な事情について学んでいく。学校で学ぶ学問の発展形を主として学ぶ 部品: 職業倫理 建築関係者としての仕事をする際、その知識や能力を私腹を肥やしたり、よかれと思って力を振い、建築者としての本分を失わないよう、と言った趣旨の歴史を学ぶ。 部品: 建築設計 建築設計の設計法について改めて学ぶ。理力を用いない建築法を学び、一般的な理力を持たない人々でも建築ができるような設計について学習していく。 部品: 製図演習 製図ノートを作る際の演習。実際に建築するつもりで設計・製図を行い、自分以外の者の目にも理解でき、指示をすることができるよう、製図の文法に沿って描かなくてはならない。 部品: 住文化史 自国の他、他国の住文化史についても学ぶことで建築ということに対する理解を深める。気温や種族、気候や性格などに左右される住文化について、教科書を用いて5年にわたり理解を深める。 部品: 建築材料学習 建築する材料にも様々な性格がある。材木の種類によって耐久性や伸縮性、堅さや柔らかさがことなる。さらに材木のみならず、木材はその一本一本の性格により、ながったり、縮んだりすることを学び、それらを見極める術を身に着ける。 部品: 建築史 各国の建築における歴史を学ぶ。古代の建築様式から現代にかけての変遷を追いかける形で教科書を読み進めると、だんだんと個性が出てくるもの、最初からまるきり他と違う国などあり、面白い。 部品: 建築法規 建築における法律。地震や火事、台風や豪雨、土砂崩れなどに対する耐久性についての物から、住居を建てる場所、倫理や資格などその法律は多岐にわたる。しかし、その根底にあるのは建築家としての誇りと、人の生活を守りたいという願いである。 部品: 自然と環境 建築における自然と環境への配慮について考える学問。木造建築の場合は材木とする木をどれほど伐採することになるのか、それによる林業との連携、建築物が環境に与える変化などを理解する学問。 部品: 建築物の修繕 神社仏閣への奉仕活動のため、理力建築士は毎年それらの修繕活動を行う。神々に畏敬をもって接しながら、宮大工である建築家の仕事を間近で見て、覚えられる貴重な経験である。 部品: 経過年数の確認 神社仏閣への奉仕活動であり、建築物の経過年数を確認する。寺などは定期的に建て替えを行われるが、それまでの間に腐食や劣化が起きないよう、建築物のメンテナンスをする。信心をもって真面目に仕事をすれば、構造を見て理解することができる。 部品: 防衛術 結界を突破され、近接戦闘に持ち込まれた際の緊急対応術。瞬間的に人一人分ほどの土壁を生やし、壁を作り上げる。三人ほどで足並みをそろえれば10メートルほどを取り囲む壁を作成できる。また、瞬間的に穴を作成しうまることで身を隠すこともできる。使用すると非常にお腹がすくため、緊急時以外は使いたくない技。 部品: 建築家からの推薦 建築家試験を受られるようになるには、すでに職業についている建築家からの推薦と、建築物の作成による実績が必要となる。 部品: 一等建築士資格試験 一等建築士、建築家になるには一等建築士試験を通過する必要がある。これらは国の最高峰の資格であり、製図、測量、法規、建築設計、力学、デザイン、内装、自然との関わり、神々との対話を修め、学科試験、製図試験に合格しなくてはならない。合格した場合、国家に認められた特殊な称号、社や神殿の建築指揮をとる宮大工としての資格を同時に取得する。 部品: 人格を問う また試験資格には人格が問われ、受ける前に不適とされたものは資格試験を受けることができない。これは理力建築士時代の神社仏閣への奉仕活動でもよく観察がされている。 部品: 内面を見る 試験の最後、受験者は毎回変更されるとある試練を受けなくてはならない。それは人を傷つける必要のあること、建築の技術を越えることなど、禁を犯さなくては達成できないないようである。これらの禁を犯して試練を達成してしまったものは受験資格を失い、禁を犯すことを嫌って試練を放棄したものだけが合格できる。 部品: 宮大工とは 国の名の元に神々の住まいを作る時に直接作成に関われるのが建築家です。子ども達や農家のおじいさんおばあさんが作ったようなささやかなお堂であっても神々が住まう事はあります。 部品: 国に仕える実力 国の名の元に作る事が出来るというのは自分達の腕と信仰心を国によって認められた証であり、神々の住いを用意する事が出来るというとても誇りとなることなのです。 部品: 憧れの対象 神社やお寺作りに関わる事が出来た建築家はその事を子どもや孫に伝え、それに憧れて建て替える時には今度は自分がやるんだと建築家を目指していくという事もよくあるそうです。 部品: 陣地構成 木や土、砂や岩がある場合、簡単な建築物を作成することができる。雨風はもちろん、ある程度の攻撃を耐えられる。 部品: 仮設住宅 災害時などに被災者のための仮設住宅を用意するというのも建築家の重要な役割の一つ。この役割を担っているため、他国でもその技術を目にする事も多く、沢山の信頼を得てきた。 部品: 井戸作り 水の確保のために井戸を掘る事も行います。理力の力で水脈を探し、建築家の知識と技術で井戸を掘り進めるというもので、水脈さえあれば井戸を用意できるようになっています。ただし、水脈そのものが汚染されていると井戸として使えないという弱点もあります。 部品: 堤防作り 水害による被害があった時は氾濫した河川を抑えるために堤防の補強を行ったり、ひどい場合には堤防を1から作る事もあります。 部品: 仮設病院 どんな災害の時にも怪我人や病人が発生します。それを治療するための場所を用意するのも建築家が行います。設備を作る事は出来ないという弱点を持っていましたが、せめて自分達に作れるものを増やそうと最近ではベッド作りにも技術を伸ばしています。 部品: 神託 巫女とは神の言葉を伝える存在です。どうやって神の言葉を受け取ったのかについては神と直接対話したり、啓示をうけたり、過去の言い伝えを連綿と受け継いできているなど様々な場合があります。 部品: 役割 神々への奉仕。神々の住まいである神社を清めたり、神託を行ったり、お祭りを行ったりしている。具体的なやり方については奉仕する神によって、また宗派によっても変わっている。 部品: 奉納 神楽や歌などを奉納する役目を担っています。どこの神社も年に一度はお祭りをしており、そこで重要な役割を担っています。 部品: 必要な能力 特別な能力は必須ではないものの、神々の存在を身近に感じる事が出来るものがなっています。そのため、神々と対話できる者であれば巫女として認められる条件は満たしやすいとは言えます。 部品: 普段の役割 自身の神の神域を清浄にする事です。そのため、掃除が普段の仕事であり、また穢れを祓うという事で悪霊を祓う事を普段の仕事としている巫女もいます。 部品: お守り知識 護符やお守りを授ける事もあるため、知識も身についています。高物理地域ではご利益とされている内容の説明だけですが、低物理地域ではお守りを授かりに来た人の信仰と求める効果からどれがいいのか、注意点など詳しく説明してもらえます。 部品: 占い 直接一人一人を個別に占う事をあまりされませんが、おみくじを作り、神域でそれを用いることで占うことができます。個別に占うのではないため限界もありますが、その分気軽に活用されています。 部品: 神祇省への申請 神聖巫連盟でも巫女になる事は難しい事ではないものの、神職として認められている事から神祇省へ申請し、所属を明らかにする事が求められています。 部品: 神職への講習 巫女に限らず神聖巫連盟の全ての神職が受ける講習。他の信仰への寛容さとどういったものが存在するのかの理解を深めるためのもの。個人であれば好き嫌いは当人の問題で済む事でも神職ともなるとその宗派としての意見と取られる可能性もあるため厳しく行われている。この講習は神職になった時に受けるものは義務であるが以降は罪を犯したりしない限りは自由参加となっている。 部品: 神具の扱い 弓矢や刀剣などを武器として扱えるかは別ではあるものの、神具として扱う事は出来る。また、これを用いて祭祀を行う事もあります。 部品: 巫の剣 守るために振るわれる事もありますが、戦闘能力としては剣は理力より弱い事から一般的な戦闘のために使用するものという認識は薄いです。代わりに穢れや悪鬼悪霊の類や呪詛を祓う力を持つものとされています。そのため確かに剣であり、認められたものは剣を佩く事も許されるようになるとはいえ滅多に使用する事はありません。 部品: 一年目 剣士を志望するもののための基礎的な講習。剣以外も含めた武器の種類、またそれらの武器が場所によって使えない場所がある事を伝えるといった事もしています。この一年間の講習の後は一年ごとに修行の成果を確認し、その成果次第でこれ以上の修行の許可が下りない場合もあるし、もう一年追加の場合もあります。 部品: 二年目 剣を握った時心を奪われないよう修行します。お寺などで座禅を組むというのも選択肢としてはメジャーです。その他滝行や山岳修行など様々な方法で修行があります。自分にあったやり方を見つける事が肝要です。洗脳や魅了、憑依に対する抵抗力を身に着ける事が出来れば次の段階へ勧めます。 部品: 三年目 剣で祓う事になる諸々を認識できるようになる事が課題。ここは出来ない人はいつまでも出来ずに諦める事が多い。鍛えれば出来るようになるというものではないのが最大の要因と思われます。 部品: 四年目 弱いものでいいので自力で祓えるようになる事が課題。自分の祓い方を見つけるのが難問であり、剣ではなく歌や祓え串、楽器で祓う事になるものすらいる。 部品: 五年目 自分の剣を作るために必要な素材を集めて剣を作るのが課題。森林破壊を防ぐために燃料も自由に使えるわけではない事から一定期間に挑戦回数が多いと失格とされるため、鍛冶師の元で何年も修行して腕に自信がついてから剣を作るものもいる。また作り上げる剣も形を問わないため今までの経験から自分に似合う形の武器を作る事もある。 部品: 六年目 自分の作った剣を持って穢れを祓う事が課題。それだけであれば一年もかけずともクリアできる課題ではあるものの、自分の作った剣を使いこなせているかも考査対象であり、万が一剣を損なう事があれば一度目は五年目からやり直し二度目は失格となる。 部品: 卒業 六年目の課題が達成出来たら卒業となり、その年の卒業式で正式に巫の剣士として認める卒業証書を授与される。一年目の参加者は多いものの卒業式は例年少なく、いない年すらあるほどであった。 部品: 裁縫箱 はーとくらふとで購入した裁縫箱。縫ったり、刺繍して手芸品を作る時に使用する道具。裁縫ばさみや針山、色々な糸が入っている。 部品: 親父の魂(ウイングブーツ) はるか昔、イベント90のマジックアイテムを探そうにて手に入れた魔法の靴。一度だけいかなる移動判定にも成功する。 部品: 家事適正 調理作業や掃除などの家事を行うのに向いたアイテム。この割烹着を着て作ったお弁当は和風になると言われている。 部品: 母性を感じさせる 朗らかにほほ笑む事で可愛いお母さんのように感じさせる。これにより見る人を魅了する事が出来ると言われている。 部品: 器用さ 針仕事などを行う時にも着用されてきました。そのため、細かな作業を行うのにも向いており、繊細な指捌きをするのにも向いています。 *インポート用定義データ [ { "title": "藻女", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "技術", "part_type": "group", "children": [ { "title": "命名", "children": [ { "title": "命名の対象", "description": "命名する事が出来るのは名前がないもの、不明なもの、秘するべき名前以外の呼び名を持たないものなどです。また、数字や記号などの個体識別だけしか持たない場合も命名の対象になりえます。こうして与えられた名前は付けられた当人がそれを認める事で命名が成立します。", "part_type": "part" }, { "title": "命名の意味", "description": "名前は他の誰かとは違う事を示す効果があります。この意味が強いのはボールズに対しての命名をする時で、名前が違うという事で違う存在であると認識されるようになり個性を見つけるきっかけとなる事が期待されています。\nまた名付ける時に願いが込められており、その子の未来がよりよいものになる事を期待して祝福が込められています。\n最後に悪魔神社で祀られている悪魔のみなさんの呼び名を作った時はその存在に少しでも関係する呼び名をという思いから名づけました。", "part_type": "part" }, { "title": "命名者の制限", "description": "命名するものは対象に好意を抱いていなければならない。これは好意の形、つまり庇護欲や家族愛な好意の形を制限するものではなく、また命名時点でそれを抱けている事が条件となる。\nこの制限は命名された存在が少なくとも命名されているという事でその存在が愛情を向けられていた事があるという証明となるものである", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "折り紙(技術)", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "材質", "description": "和紙、洋紙、新聞紙など材質を問わず使えはしますが、折り紙用の紙として使用される一般的なものは正方形の紙です。\n他国では洋紙の方が使われていますが、巫では和紙の折り紙が生産されています", "part_type": "part" }, { "title": "文化", "description": "子どもからお年寄りまで行っている。オリジナルの作品を作ったり、紙飛行機を作って飛距離や滞空時間を競ったりと楽しみ方も様々です。作品をお供えにしたり、大会を行ったりなどとてもにぎわっています。", "part_type": "part" }, { "title": "安全性", "description": "巫では折り紙は紙の種類はいくつもありますが、必ず植物を原料に使った紙を使用します。そのため式使いのように折り紙で式神を召喚する場合を別として、食べたり、目をついたりしない限りは大きなけがに繋がる事はまずありません。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "記念日", "part_type": "group", "children": [ { "title": "今日の記念日", "description": "今日がどういう記念日かわかる。これは何年にもわたって毎日今日がどういう日かを伝え続ける事が身に着けるための条件。そのため一部の神職者や教育者が日々今日のお知らせを伝える事で身についているものの、この技術を身に着けようと思って見に着けている者は少ない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "式使い", "children": [ { "title": "式神使い", "children": [ { "title": "呪符知識", "description": "呪符を扱うための基礎知識と応用知識を身に着けています。本来の役割通りの呪符の使用だけでなく、複数の呪符を使いより効果的に使う方法まで身に着ける事が出来て呪符知識が身に付いたと判断されます。", "part_type": "part" }, { "title": "式神", "description": "神々と契約し式神というパートナーを得る事が式神使いのもっとも重要な条件です。子どものうちに神々と交流し、パートナーを見つけるものもいますが、そうしたものの中には子どものうちだけの契約だったりすることもあるため、早くても就学するまでは公的に式神使いとしては認められません。ただし、そうしたものが狙われるのを防ぐための警戒は行われています。", "part_type": "part" }, { "title": "式神との絆", "description": "式神を時間制限付きの契約ではなく正式なパートナーとして結んだ絆。人語を話せない式神であったとしても意思疎通がスムーズにできます。", "part_type": "part" }, { "title": "式神使い養成所", "children": [ { "title": "第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得", "description": "基礎となる魔術の知識と技術を身につけます。正しい基礎を身に着ける事が出来ないまま放り出しては今後危険に身をさらすという事で必ずと言っていいほどやり直させられるものが出ています。\n", "part_type": "part" }, { "title": "第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得", "description": "式神と契約しただけでは式神使い見習いとは言えても式神使いとは言えません。そこで式神使いとして実際どういった事ができ、どういった事を知っておくべきかを学びます。", "part_type": "part" }, { "title": "第三段階 式神を使っての応用実習", "description": "今まで学んできたことを元に式神がどれだけの事が出来るのか、実習により学んでいきます。基礎が出来ていれば出来るはずのことばかりですが、同時に行ったり、時間差をつけて行うという部分が難しいようです。", "part_type": "part" }, { "title": "第四段階 式神を使っての戦闘訓練", "description": "的などではない生きた人であったり、同じ式神との戦闘訓練を通じて戦い方を学んでいきます。また式神との連携を活かせるようになったか確かめるためにかくれんぼをすることもあります。", "part_type": "part" }, { "title": "卒業試験", "description": "受験者ごとに異なる5つの課題のうち3つ以上クリアし、規定時間までにゴール地点にたどり着けば合格。3つクリアするのはここまでこれたものならそう難しくはなく、どうせなら4つや5つクリアしたいと思わせる内容です。しかし、これは規定時間までに戻るのを妨げるための罠で卒業生も後輩にその事を伝えないように言い含められています。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "早折り", "description": "折り紙を素早く折る事が出来ます。これが式使いの最大の特徴で、式使いを目指す式神使い達は日夜折り紙修行に励んでいます。", "part_type": "part" }, { "title": "儀礼", "description": "公的な場に出る事も増えるため、儀礼知識を覚え、振る舞えるようになっています。他国の公的な場でも礼を失しないようにするために国からも学習に当たっては支援があります。", "part_type": "part" }, { "title": "言語知識", "description": "他国との人とも交流する機会が増えるため、多くの言語を身に着けています。5か国語を自在に操れるようになってようやく式使い見習いから見習いが取れます。", "part_type": "part" }, { "title": "高等儀式知識", "description": "大勢で行う魔術に対する知識を身に着けています。具体的には都市結界や政庁の結界の修復が出来るような知識です。知識はありますが、こうした魔術の行使は難しく、また藩王の許可なく行う事も出来ないため、結界に関する知識以外は書物や神社やお寺にある記録から学んだものです。", "part_type": "part" }, { "title": "呪符制作", "description": "呪符を自分で作る技術を持っている。禁じられている呪符はあるものの、敵に使用された場合に備えて対抗手段の研究もおこなわれています。", "part_type": "part" }, { "title": "式使い学習施設", "children": [ { "title": "儀礼の部", "description": "今まで公的な場に出る機会がなかった者のために学習の場が提供されています。公的な場に出る機会がなかった者向けではありますが、問題ない事を確認するための試験をクリアする必要があります。", "part_type": "part" }, { "title": "折り紙の部", "description": "折り紙の早折りを身に着けるための場です。早折りは身に付いたかどうかはすぐにわかるため、試験はありません。ただ折り紙を自由に使って練習できる場という事で今まで折り紙を自由に使えなかった者が折り紙を折りにやってきています。", "part_type": "part" }, { "title": "呪符の部", "description": "呪符作りを学ぶ場です。他所ではなかなか学べない事もあり、儀礼以上に生徒が多く時には二クラスに分けて講義する事もあります。", "part_type": "part" }, { "title": "戦闘の部", "children": [ { "title": "防御訓練", "description": "咄嗟に式を召喚し盾にする訓練。折り紙の依り代が失われても再び召喚し直せる事を活かした防御訓練。いくら依り代が失われても繋がりを失うようなことがなければ大丈夫とは言え式神を大切にしている術者ほど心は傷つく過酷な訓練です。", "part_type": "part" }, { "title": "攻撃訓練", "description": "術者は戦えない位置での戦闘もあるため、白兵戦、近距離戦、中距離戦、詠唱戦について学び、どの程度の距離ならどういう攻撃がよいのか学んでいきます。", "part_type": "part" }, { "title": "移動訓練", "description": "最高速度での移動から障害物のある場所や見えない場所での移動まで式の機動力を理解し、術者がその力をどうやって引き出していくかを学ぶための訓練。術者自身も距離感覚を身に着けるために走らされています。", "part_type": "part" }, { "title": "集団戦訓練", "description": "式神使いの時は個性が強く集団戦には向いていませんでしたが、式使いになり、折り紙を依り代に使役するようになった事で戦力が均一化され集団戦で運用しやすくなりました。それに伴い複数の式使いによる戦闘を学びます。", "part_type": "part" }, { "title": "紙使いとしての戦闘訓練", "description": "式と共に戦うのではなく紙を使いこなすという側面を使いこなすための訓練。紙で敵を倒すのが目的ではなく、どこまで紙は耐えられのか、強いのかを実戦形式で学ぶという役目が大きいです。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "紙", "children": [ { "title": "材料", "description": "主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "保存性", "description": "保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "呪符", "description": "式使いは式と紙で戦うことが知られており、それは間違ってはいません。しかし紙の中に呪符も入っており、トラップやお守りとして使用しています。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "保育士(神聖巫連盟版)", "children": [ { "title": "保育士の心得", "children": [ { "title": "保育士とは", "description": "保育園や児童用施設などで児童の保育や児童の保護者に対して保育指導を行う専門職である。専門的な知識や技術と判断をもとに子どもを保育する。", "part_type": "part" }, { "title": "原則", "description": "すべての判断は、その子どもにとっての最善の利益を考えて行わなくてはならない。子どもは親の持ち物ではなく、一人の主体的な人間として尊重される。この原則をもとに保育士は保育を行う。 ", "part_type": "part" }, { "title": "保育に関するルールの遵守", "description": "保育士は保育に関するルールを知っている必要がある。もちろんそれを遵守してこその保育士である。ルールを守ることが子どもを守ることにもつながる。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "保育知識", "children": [ { "title": "養護的知識", "description": "子どもの心身の発達の理解や病気や怪我などの医療知識、衛生や保健知識、食生活の関わりなど、子どもが健康に成長していくために保育士が学んだ知識である。", "part_type": "part" }, { "title": "教育知識", "description": "養護と教育を一緒に行うのが保育である。教育知識としてはくつの履き方、手洗いの仕方など、子どもの発達に応じてその活動がより豊かに展開されるための発達や援助の関りが保育における教育である。 ", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "仕事内容", "children": [ { "title": "健康", "children": [ { "title": "視診", "description": "子どもの様子を見て心身の健康状態を把握する。目の輝き、期限、顔色、身体の傷などをチェックする。保育中常に行われるが登園時は特に念入りに行う。 ", "part_type": "part" }, { "title": "食育", "description": "健康に生きるためには、からだをつくり、生活のエネルギーの源ともなる食事が重要である。保育士は子どもたちに生活を通じて、年齢に応じた食育を行う。栄養などの知識を伝えたり、野菜に親しみがもてるようにクッキングなどを計画したり、子どもと一緒に施設で野菜を育てたり、食事指導を行う。 \n", "part_type": "part" }, { "title": "伝統的行事", "description": "わが国では節句とよばれる、季節の節目に、無病息災、豊作、子孫繁栄などを願い、お供え物をしたり、邪気をはらう催しが行われている。保育士も行事について知り子どもたちに伝えたり、一緒に行事を行ったりしている。 ", "part_type": "part" }, { "title": "アレルギーに関する知識", "description": "アレルギーとは、体の免疫反応のエラーのため、抗体が身体にとって有害でないもの(食べ物、動物など)に対して過剰に反応してしまう、そのマイナス反応のことをいう。アレルゲンは様々であるが、乳幼児期は離乳食もはじまり、新しい食材を口にする機会も多い。離乳食の新しい食材は、まず家庭で、病院があいている昼間にごくわずかに摂取してもらい容体を見る。アレルギーは重篤化するとアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる。保育士はアレルギーに対する正しい理解をもち、家庭や漢方医、給食室と連携して対応を行う。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "人間関係", "children": [ { "title": "子どもと保育者", "description": "保育士は共感性をもって子どもに関わる。楽しいねと笑いあったり、おいしいものを食べておいしさを共感したり感性レベルで通じ合う。子どもは共感性を通じて認めてもらっていると実感する。 ", "part_type": "part" }, { "title": "子ども同士のかかわり", "description": "子どもは人との関わりを通じて育つ。子ども同士関わりあって育ちあう。ときには喧嘩にもなるが、保育士は仲裁したり考えを整理したりして、お互いが気持ちよく生きていくためのすべを伝えたりする。 \n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "環境", "children": [ { "title": "人的環境", "description": "子どもにとって、保育士や他の子ども、保護者など周囲の人間は環境の一部である。それがよりよいものになるよう、自身の身なりや言動に注意したり困っている保護者の相談にのったりするなど整えていく。 \n", "part_type": "part" }, { "title": "物的環境", "description": "室内外のレイアウト、おもちゃの置き方、生活のための衣類の置き場所など、このすべてが子どもにとっての物的環境である。子どもは環境を通しても育てられる。保育士は発達に合ったおもちゃを手作りするなど環境を整える。 \n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "言葉", "children": [ { "title": "わかりやすさ", "description": "保育士の言葉がけは、子どもにとってわかりやすい言葉で行われる。短い言葉でゆっくり、やさしく、丁寧に伝えることで、子どもの心に届きやすくなる。 ", "part_type": "part" }, { "title": "言語化", "description": "保育士は子どもの言葉にならない思いを言語化して子どもに共感的に伝える。これを繰り返し行うことで、子どもは自分の内にある思いがどういうものなのか気づくことができるようになる。 ", "part_type": "part" }, { "title": "絵本、紙芝居", "description": "子どもが好きな遊びの一つとして、絵本や紙芝居を読んでもらうことがある。保育士の読み聞かせにより、様々な物語の世界にふれあう。 \n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "表現", "children": [ { "title": "音楽", "description": "保育士は楽器を弾いたり歌をうたったり、子どもたちとともに音楽に親しんでいる。子どもたちは口ずさんだり一緒にうたったり音楽を楽しんでいる。 ", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "造形表現", "description": "子どもの感性や表現力、創造性の育ちに関することである。絵の具で描いたり粘土をしたり、のりで貼ったりするなど、子どもの想像力を豊かに育てている。 ", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "保護者支援", "description": "保護者支援は。保育士の専門性を生かし、保育園などに入所している子どもの保護者に対する支援や施設を利用していない子育て家庭も含めた地域における子育て支援を行っている。 ", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "評価", "description": "毎日の保育の記録をとり、計画、実践、反省・評価、改善を繰り返すことで自分の保育をふりかえり、よりよい方向を目指す。また同僚や上司からのアドバイスを受け、客観的に見直したりする。 ", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "研修", "description": "保育士は日々のエピソードをまとめたエピソード記述や、保育士同士による公開保育などの勉強会を行い、保育士の資質向上に努めている。", "part_type": "part" }, { "title": "実践", "children": [ { "title": "遊びの名人", "description": "保育士は様々な素材(水、土、砂、葉、紙、木切れなど)を利用して年齢に合った遊びを提供することに慣れている。子どもたちの目の前で素材そのものの感触を楽しんだり、組み合わせて加工し泥団子にしたり、葉っぱをお皿にしてままごとを展開したりなど。子どもたちといっしょになってわくわくする遊びを楽しむ。", "part_type": "part" }, { "title": "歌や踊り", "description": "歌も踊りも子どもたちは大好きである。保育士は季節の歌やわらべ歌、童謡など、色々な歌を知っている。子どもと一緒に歌ったり、歌や曲にあわせて踊ったりすることを楽しむ。ときには振り付けも行うのである。", "part_type": "part" }, { "title": "素話", "description": "素話とは、保育士が物語を暗記して、絵本などの視覚教材を使わずに、保育士の肉声だけで物語を聞かせる形態の話である。聞き手の反応をみながら物語が紡がれる。", "part_type": "part" }, { "title": "手遊び", "description": "歌やふしにあわせて、手や体を動かして楽しむ遊びである。保育士は子どもの発達にあわせていくつもの手遊びを知っていて、一緒にやったり、アレンジしてもっとたのしいものにしていく。手指を使った遊びは発達の助けにもなる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "持ち物", "children": [ { "title": "ハンカチ", "description": "手を拭くためのものだが、何枚か持ち、様々に折りたたんで物語を展開させることもできるすぐれものである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "筆記用具", "description": "様々なことをわすれないために書き留めるための道具。落としても困らないように、記入する内容は精査している。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "保育士資格", "children": [ { "title": "国家資格", "description": "藩国により認められた国家資格であり、所得には各藩国によって定められた過程を経るまたは試験を合格する必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "実習", "description": "資格所得には実習が必要となっている。実習生にはそれまでに学習してきた事が実際にどこまで通用するのか知る機会であり、保育士として通用するか見定められる試練ともなっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "保育士の技能と知識", "children": [ { "title": "音楽スキル", "description": "リズムと音程を守り歌い、また演奏できる事も要求されます。演奏に関してはピアノとそれ以外に指定された楽器のうちの一つが演奏できなければなりません。\nこれは子ども達に音楽を聞かせるうえで手本となるために必要なスキルです。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "描画スキル", "description": "絵により表現するスキルが必要とされています。短い時間で子どもに伝わるように、指定された画材で描画するという点が特徴です。\nこれは子ども達の造形表現の才能を育てていく上で手本となるために発揮させるスキルです。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "物語スキル", "description": "定められたお題を元に即興で物語るスキルであり、また大勢の子ども相手に全員に声が届くように発生するスキルも求められている。", "part_type": "part" }, { "title": "動物知識", "description": "保育園内にもやってくる恐れのある鳥や昆虫、その他の生き物についての知識。それを元に子ども達がそれらの動物によって怪我をしないようにするためにはどう予防すればいいのかを理解し、実践できるようにする。", "part_type": "part" }, { "title": "植物知識", "description": "園内に生えてくる、もしくは育てている植物の知識。それによりけがをしたり、中毒を起こさないか理解し、危険なものはすぐに除去できるようにする。", "part_type": "part" }, { "title": "感染症知識", "description": "新たに判明した感染症の情報はすぐに得るようにし、それらの兆候がある園児はすぐに医者に診せる事が出来るようにしています。これは抵抗力の弱い子どもの多い場所で感染症患者がいると被害が広がりやすいためです。そのため風邪などの感染症に罹患している子どもの保育は一般の保育園では出来ません。", "part_type": "part" }, { "title": "子どもとの交渉能力", "description": "子どもから信頼を得る必要がある仕事であるため、その信頼を元に子どもと交渉する能力も高くなっています。", "part_type": "part" }, { "title": "子どもに対しての誘導能力", "description": "子どもを誘導し、手洗いや布団などその時間にしてほしい事をしてもらえるようにする能力がある。とはいえ無理やりやるわけではないので限界はあります。", "part_type": "part" }, { "title": "避難誘導", "description": "子ども達と避難するための場所と避難場所へのルートを複数用意しています。これはいずれかの避難場所、または避難ルートが使えなくなった時にすぐに別のルートを選べるようにするためです。この避難場所への移動に関しては定期的に避難訓練も行い保育士、子ども達の双方が慣れるように心がけられています。", "part_type": "part" }, { "title": "宗教知識", "description": "それぞれの子どもの家庭の信仰に配慮できるようにしています。ただし、子ども達に不利益になるような出来ないのでそれは事前に保護者にも伝えそれを受け入れてもらっています。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "瞬発力", "description": "子どもが突然危険な事をするという時に即座に身体が動いて対処できる反応速度があります。特に自分が受け持っている子どもが相手の時の反応速度は並大抵のものではありません。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "漢方医", "children": [ { "title": "漢方医の心得", "children": [ { "title": "生涯学習", "description": "漢方医はつねに医学の知識と技術の習得に努めるとともに、その進歩、発展に尽くす。つまり生涯を通じての学びの姿勢が求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "物理域への理解(まぜるな危険)", "description": "世界に存在する物理域について理解し、西洋医学や魔法医学と混ぜると危険なことを知り、西洋医学の医師と協力はするが混ぜないようにする。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "資質の向上", "description": "医師とは命を左右する職業である。そのことを深く理解し、職業の尊厳と責任を自覚し、教養を深め、人格を高めるよう心がける。", "part_type": "part" }, { "title": "人格尊重", "description": "漢方医は医療を受ける人びとの人格を尊重し、やさしい心で接するとともに、わかりやすい説明を心がけ、医療を受ける人びとが理解しやすいようにする。", "part_type": "part" }, { "title": "公共性", "description": "誰でも病気や怪我をすることがある。漢方医は医療が社会全体に開かれていることを理解し、そうあるように努める。そのため医業にあたって営利を目的としない。", "part_type": "part" }, { "title": "医療に関する法の順守", "description": "信頼される漢方医は漢方医としての法を守るのは当然である。そしてそれが患者や漢方医のためにもなるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "自然を守る", "description": "漢方医は自然の恵みを用いて医療を行う。そのため自然について詳しくなり、その保全や保護のため力を尽くしている。植樹などを行ったり、採取に行った際の自然の状況についてよく見て、政庁に知らせたりしてくれている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "知識", "children": [ { "title": "6年間の漢方医学生活", "description": "漢方医になるには、指定された6年制の大学校で漢方医として必要な単位を取得し、臨床実習を行ったうえで国家試験を受ける必要がある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "医学知識", "children": [ { "title": "人体への理解", "description": "漢方医も医師であるので人体や精神について知っていなければならない。健康な状態にはどうなのかということを知ることで診断が行えるからである。", "part_type": "part" }, { "title": "東洋医学の基礎知識", "description": "気血水理論、陰陽五行理論、表裏と虚実など、東洋医学について理解を深め、知識を自分のものにしていなければ診断にならないのでしっかり学んでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "地域医療実習", "description": "漢方医になるためには実習も欠かせない。地域にいる漢方医の診察の様子を見ることで、医療現場の実際の様子を知り学問に対する理解を深めていく。", "part_type": "part" }, { "title": "生薬に対する知識", "description": "漢方薬は、天然に存在する薬効をもつ産物から有機成分を精製することなく体質改善を目的として用いる生薬を用いることが多々ある。そのため薬草や鉱物など生薬に関する知識は欠かせない。", "part_type": "part" }, { "title": "臨床実習で得た経験", "description": "多くの患者の症例を見たり、指導医の下で実際の病気を見たり治療について臨床経験を積むことで、より正確な治療が出来たり、実際の現場で必要になる多くのことを学ぶ。", "part_type": "part" }, { "title": "正確で速い判断", "description": "漢方医は正確な診断を速く行えるように日々心掛けている。大規模災害などの救援に出るときなどはこの正確さや速度が求められるからである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "調剤知識", "description": "漢方医は患者にあわせた調剤もできなければならない。ある程度の漢方薬の一般化はできるが、患者にあわせた細やかな調合をすることでより効果を得られる。そのため調剤に関する知識をもっている必要がある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "漢方医として必要なこと", "children": [ { "title": "手先の器用さ", "description": "漢方薬を調合するには細やかな調合が必要である。また外科的な処置をするときも間違いなく行うには手先の器用さが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "粘り強さ", "description": "漢方医は医療職として、目の前の患者にたいして、どんなにひどい状態であろうとも、またどんなに長い時間を治療についやそうともあきらめない粘り強さが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "くじけない心", "description": "医師であれば、力及ばず、命を救えなかった場面に出会うことも多い。そんなときでも次の患者のためにくじけず心を切り替えて医療を行う心が求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "自制心", "description": "ここでいう自制心とは、心に動揺がおこった場合、心を静めて平常心を取り戻すよう努力することである。動揺した心では患者を救うことはできないからである。", "part_type": "part" }, { "title": "息抜きのための趣味", "description": "漢方医は心身ともに激務である。健康を保つため、倫理に反しないような趣味を持っている。手先の器用さを生かして彫刻をしたり、植物を育てたり、様々なことで息抜きをしている。", "part_type": "part" }, { "title": "見なりを整える。", "description": "信頼されるためには、髪やひげ、着衣などの身なりを整えることが重要である。またそれにより、異物が混入したりするなどの事故も防ぐ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "漢方医の道具", "children": [ { "title": "調剤道具", "description": "生薬を混ぜやすくするために両手包丁や押切包丁、はさみなどで切る。粉にするために生薬にあわせて鉄製乳鉢、ガラス製乳鉢、薬研などを用い、ふるいをとおして仕上げる。", "part_type": "part" }, { "title": "調量器", "description": "正しい分量を量るために、上皿さおはかり、上皿台秤、上皿天秤などを使用する。正し計量から正しい薬効が生まれるからである。", "part_type": "part" }, { "title": "さじ", "description": "計量したり、生薬を加えたり、丸めたりするために使う。計量は慣れると大きな誤差なく調剤が可能となるので、それができるまで訓練する。", "part_type": "part" }, { "title": "軟膏用具", "description": "軟膏板の上にへらを用いて薬剤を追加したり、練りこんで作る。基本は金属へらで調合するが、酸性薬など金属で反応するものは角製を用いる。", "part_type": "part" }, { "title": "清潔な布", "description": "患部に当てるだけではなく、細く割いた布を巻いて止血したり、大きな布で三角巾を作り固定したりと布は欠かせない。", "part_type": "part" }, { "title": "かまどや鍋", "description": "煮沸消毒をするために、かまどや鍋を用いることも多い。出先ではかまどを組むことも多く、その技術も取得している。", "part_type": "part" }, { "title": "清潔な刃物", "description": "体内の異物をとりのぞいたり、治療のために、清潔な刃物を治療に使用することもある。こちらは煮沸消毒などで清潔を保っている。", "part_type": "part" }, { "title": "清潔な縫合セット", "description": "縫い針や糸など、患部を縫合するのに必要なセットを持ち歩いている。縫合することで傷がくっつきやすく、雑菌が入りにくくなる。", "part_type": "part" }, { "title": "漢方薬", "description": "漢方医は、緊急の場合に備えていくつかの漢方薬を常に持ち歩いている。これにより急な患者に対応できるようにしている。", "part_type": "part" }, { "title": "清潔な衣類の着用", "description": "清潔な服装をすることで感染をふせぐため、重要である。そのため何枚も着替えを用意したり、対策をとっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "藩王", "part_type": "group", "children": [ { "title": "藩王の基礎能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "権利と義務", "description": "藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。", "part_type": "part" }, { "title": "白兵戦指揮能力", "description": "藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。", "part_type": "part" }, { "title": "政治指導能力", "description": "藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国のために働く義務", "description": "藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "藩王としての特別な所有物", "part_type": "group", "children": [ { "title": "王剣", "description": "藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正当性を示すものであることは変わらない。", "part_type": "part" }, { "title": "王服", "description": "藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 ", "part_type": "part" }, { "title": "玉座", "description": "いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "帝国藩王の心得", "part_type": "group", "children": [ { "title": "皇帝陛下への忠節", "description": "帝國に属する藩国の藩王たる者は、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対し忠節を尽くす義務がある。", "part_type": "part" }, { "title": "帝国の友誼", "description": "わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。", "part_type": "part" }, { "title": "帝国華族の心", "description": "わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "黎明の職人", "children": [ { "title": "祈り", "description": "神やそれに類する存在に自分の想い、意志、冀うことを伝えるもの。そのやり方は様々で心で思うだけのものから歌で伝えるもの、お祭りをして伝えるもの、言葉にして伝えるものなど様々です。巫では神々との距離が近いために祈りが届きやすく、だからこそみだり神々に要求するような祈りはよくないと言われている。", "part_type": "part" }, { "title": "職人芸", "description": "技芸を積むことを良しとされるお国柄であるため、誰しも自分の技術を磨いています。物作りを行う職人は当然のこととして保育園児ですら積み木や泥団子や折り紙の腕を磨いています。", "part_type": "part" }, { "title": "高位東国人", "children": [ { "title": "東国人", "children": [ { "title": "東洋風の服装", "description": "風通しの良い衣装で露出が激しいわけではないものの、夏場でも風が涼しければ暑さに煩わされにくくなっています。", "part_type": "part" }, { "title": "稲作", "description": "米作りを行っており、それにともないお稲荷さんやそこから派生して狐神様を祀っている所が多い。藩王も狐神様から名前を借りており、収穫物やその加工品つまりはお米やお酒をお供えしたりお祭りを行う日を周知したりしている", "part_type": "part" }, { "title": "自然への畏敬", "description": "四季がはっきり分かれ、台風もよく訪れ、また農業がそれに左右される事が多く、同時に恵もまた多くもたらされる東国では自然は畏れると同時に実りをもたらす感謝をする存在です。そのため自然に宿る神々に対しても感謝を捧げたり、畏れを抱いてお菓子やお神酒をお供えする事が少なくありません。", "part_type": "part" }, { "title": "信仰に篤い", "description": "神々を身近に感じ、神々に見られる事を意識して振る舞ってきたため特定の宗教に入っていない者であっても信仰を大切にする傾向がある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "儀式", "children": [ { "title": "祈りの作法", "description": "様々な神を信仰するものがいる国のため神々によって異なる作法を知り、理解を深めてよい関係を築けるようにしています。", "part_type": "part" }, { "title": "祭祀知識", "description": "神々を祀ったりお祭りを行う上での手順や用意する物といったお祭りをするために必要な知識を身に着けています。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "巫の民", "children": [ { "title": "神々を祀る", "description": "神々だと感じ気に入った相手を祀る習慣があります。そのままでは邪神を祀り国に悪影響を及ぼすため、あまりに大きな被害をもたらしかねない神を祀るのは制限がされているほどです。", "part_type": "part" }, { "title": "言語知識", "description": "教育に力を入れて来たため、教育の水準が高くなっています。また、他国に布教用の本を送り出すためか様々な国の言葉を覚えるものがいます。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "物作り", "description": "何かを生み出すという行為に敬意を持っており、自身でも手を出しています。誰もがうまいというわけではないですが、下手であっても娯楽として楽しまれています。また物作りには農業での作物作りのような育てるようなものも含まれています。そのため本業でなくても小さな畑を持っている人は案外多いです。", "part_type": "part" }, { "title": "子どもの守護者", "description": "子ども達を保護していた寺社の集合体が国になっていったという建国の由来から子ども達を守るという事は当然すべき事と考えています。直接子ども達に何かをする機会がない人もいますが、そういう人であっても学校や子どもの健康診断など子ども達のためにやっているという事が明らかな事に税金を費やしている分には賛意を得られやすくなっています。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "建築士", "children": [ { "title": "理力建築士", "children": [ { "title": "理力使い", "children": [ { "title": "理力使いの修行3年", "children": [ { "title": "心得", "description": "理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。", "part_type": "part" }, { "title": "制御", "description": "理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。\n\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "座学", "description": "理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。", "part_type": "part" }, { "title": "史学", "description": "神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "実技", "description": "制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "資格取得", "children": [ { "title": "初級筆記問題", "description": "理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。", "part_type": "part" }, { "title": "初級実習試験", "description": "理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "面接", "description": "受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "進路", "description": "理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "理力使いの仕事", "children": [ { "title": "研鑽", "description": "理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "農耕", "description": "閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。\n", "part_type": "part" }, { "title": "出仕", "description": "年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "結界術", "children": [ { "title": "結界陣", "description": "理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。\n", "part_type": "part" }, { "title": "豊穣祈願", "description": "理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "流れを正す", "description": "理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "木製の錫杖", "description": "神聖巫連盟産の木を用い、理力使いの修業期間中、所有者本人により三年をかけて作成される杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。理力使いそれぞれが各々に素材を決め、木の声を聴きながら、自分になじむように作成をしていく。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "見習いの経験", "children": [ { "title": "勉強の日々", "description": "建築士としての法規、測量、力学、各種構造、事務作業、足場の設置、基礎に限らず、理力使いとしての学問を日々行わなくてはならない。忙しい実務との兼任だが、勉強こそが日々彼らを成長させる要である。なお一日最低6時間は睡眠を取らないと体に悪いと指導されている。", "part_type": "part" }, { "title": "制御訓練", "description": "理力の制御とそれらによる岩を浮かせる訓練。正式な理力建築士となれば大きなものも理の力を借りて動かすことができるようになるが、制御の未熟な見習いには体よりも大きいものを動かすことはできず、日々の訓練や実務経験のうち動かせるサイズをアップしていく。", "part_type": "part" }, { "title": "実務経験", "description": "訓練・学習・技術を踏まえて実際に建築を行い、実務経験を積んで行く。建築は建築時、居住時の安全性を第一に考えて進められる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "2等建築士資格試験", "children": [ { "title": "筆記試験", "description": "2等建築士としての筆記試験。建築設計、設計図書の作成、国内外の住文化史、他、建築に携わる知識全般を試験する。", "part_type": "part" }, { "title": "測量試験", "description": "測量の技術・知識を図る実施試験。実際に現場で測量をし、地盤調査までの判断を行う。設問は毎度ひねったものが多い。", "part_type": "part" }, { "title": "実務試験", "description": "理力を用いての簡単な家屋作成を行う。耐久性のある倉庫を作成することが目標の課題。ある程度の速度が求められるため、慌てて手抜き等を行わないか等の性格面も見られている試験。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "建築士の仕事", "children": [ { "title": "測量", "description": "現地において地形、地物を測定、数値地形図を作成する現地測量、土地および土地の境界を調査する用地測量の技術。建築する前の調査に用いる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "地盤調査・補強作業", "description": "建物を建てるため、まずは地盤を掘り進めることで建築に問題がない地盤であるかの調査を行う。地盤が不向きであった場合、表層工事、柱状工事などの地盤補強工事を行う。\n", "part_type": "part" }, { "title": "地縄張り・遣り方", "description": "紐や杭を使い、設計の部屋配置に合わせて地縄張り・遣り方を行う。建物のそのものの位置、基礎の高さ、水平なども決める。\n", "part_type": "part" }, { "title": "基礎工事", "description": "木材を使っての基礎工事を行う。工事方法は主として木造建築に向き、建造物の重さを分散するベタ基礎形式で行う。\n", "part_type": "part" }, { "title": "上棟式", "description": "木材を搬入し、柱、梁、母屋などの構造体を組み立てる。組み木によりしっかりと固定し、神々への感謝を述べる式を簡略に行う。", "part_type": "part" }, { "title": "屋根工事", "description": "くみ上げた家を雨から守るため、すぐ屋根工事を行う。まずは木造軸組工法により、複数の木材で簡単に枠を組み立てる。野板をはり、密閉された屋根を作る。", "part_type": "part" }, { "title": "床下工事", "description": "床組を行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくする。この際は床組みや高さに注意を払う。建築によっては材質を変え、耐火性、耐久性、断熱加工などを行う。", "part_type": "part" }, { "title": "外壁工事・内部仕上げ", "description": "外壁を張り付ける、内壁に板を張るなどして仕上げを行う。木材に漆や水除などを塗り、雨への耐性を高める。", "part_type": "part" }, { "title": "竣工検査", "description": "工事終了後、建築物に不具合がないか調査・確認を行う。設計通り仕上がっているか、家屋の耐久性は十分かなどを確認する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "岩を浮かせる鍛錬", "children": [ { "title": "日々の鍛錬", "description": "理力建築士は日々の勉学に加え、理力を扱うために修練を行う。実務による作業でも鍛錬を行うことはできるが、最も大事なことは考えながら鍛錬を行うことである。\nまた瞑想も日々行っており、瞑想を通じて自分を見つめ直し反省点を見つけて行ったりしている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "杖を振う", "description": "理力で岩を振う時、杖の一挙一動で岩や構造物の挙動は変化する。正しく物を扱い、思い通りに理力を扱うには性格に杖を振う訓練が必要である。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "建築学を修めるのに5年", "children": [ { "title": "共通教養", "description": "建築学のうち、初めに学ぶ共通教養。一般的な常識や文学、算術、他国の歴史、国内の様々な事情について学んでいく。学校で学ぶ学問の発展形を主として学ぶ", "part_type": "part" }, { "title": "職業倫理", "description": "建築関係者としての仕事をする際、その知識や能力を私腹を肥やしたり、よかれと思って力を振い、建築者としての本分を失わないよう、と言った趣旨の歴史を学ぶ。\n", "part_type": "part" }, { "title": "建築設計", "description": "建築設計の設計法について改めて学ぶ。理力を用いない建築法を学び、一般的な理力を持たない人々でも建築ができるような設計について学習していく。\n", "part_type": "part" }, { "title": "製図演習", "description": "製図ノートを作る際の演習。実際に建築するつもりで設計・製図を行い、自分以外の者の目にも理解でき、指示をすることができるよう、製図の文法に沿って描かなくてはならない。\n", "part_type": "part" }, { "title": "住文化史", "description": "自国の他、他国の住文化史についても学ぶことで建築ということに対する理解を深める。気温や種族、気候や性格などに左右される住文化について、教科書を用いて5年にわたり理解を深める。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "建築材料学習", "description": "建築する材料にも様々な性格がある。材木の種類によって耐久性や伸縮性、堅さや柔らかさがことなる。さらに材木のみならず、木材はその一本一本の性格により、ながったり、縮んだりすることを学び、それらを見極める術を身に着ける。\n", "part_type": "part" }, { "title": "建築史", "description": "各国の建築における歴史を学ぶ。古代の建築様式から現代にかけての変遷を追いかける形で教科書を読み進めると、だんだんと個性が出てくるもの、最初からまるきり他と違う国などあり、面白い。", "part_type": "part" }, { "title": "建築法規", "description": "建築における法律。地震や火事、台風や豪雨、土砂崩れなどに対する耐久性についての物から、住居を建てる場所、倫理や資格などその法律は多岐にわたる。しかし、その根底にあるのは建築家としての誇りと、人の生活を守りたいという願いである。\n", "part_type": "part" }, { "title": "自然と環境", "description": "建築における自然と環境への配慮について考える学問。木造建築の場合は材木とする木をどれほど伐採することになるのか、それによる林業との連携、建築物が環境に与える変化などを理解する学問。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "神社仏閣への奉仕活動", "children": [ { "title": "建築物の修繕", "description": "神社仏閣への奉仕活動のため、理力建築士は毎年それらの修繕活動を行う。神々に畏敬をもって接しながら、宮大工である建築家の仕事を間近で見て、覚えられる貴重な経験である。\n", "part_type": "part" }, { "title": "経過年数の確認", "description": "神社仏閣への奉仕活動であり、建築物の経過年数を確認する。寺などは定期的に建て替えを行われるが、それまでの間に腐食や劣化が起きないよう、建築物のメンテナンスをする。信心をもって真面目に仕事をすれば、構造を見て理解することができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "防衛術", "description": "結界を突破され、近接戦闘に持ち込まれた際の緊急対応術。瞬間的に人一人分ほどの土壁を生やし、壁を作り上げる。三人ほどで足並みをそろえれば10メートルほどを取り囲む壁を作成できる。また、瞬間的に穴を作成しうまることで身を隠すこともできる。使用すると非常にお腹がすくため、緊急時以外は使いたくない技。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "建築家の資質と資格", "children": [ { "title": "建築家からの推薦", "description": "建築家試験を受られるようになるには、すでに職業についている建築家からの推薦と、建築物の作成による実績が必要となる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "一等建築士資格試験", "description": "一等建築士、建築家になるには一等建築士試験を通過する必要がある。これらは国の最高峰の資格であり、製図、測量、法規、建築設計、力学、デザイン、内装、自然との関わり、神々との対話を修め、学科試験、製図試験に合格しなくてはならない。合格した場合、国家に認められた特殊な称号、社や神殿の建築指揮をとる宮大工としての資格を同時に取得する。", "part_type": "part" }, { "title": "人格を問う", "description": "また試験資格には人格が問われ、受ける前に不適とされたものは資格試験を受けることができない。これは理力建築士時代の神社仏閣への奉仕活動でもよく観察がされている。", "part_type": "part" }, { "title": "内面を見る", "description": "試験の最後、受験者は毎回変更されるとある試練を受けなくてはならない。それは人を傷つける必要のあること、建築の技術を越えることなど、禁を犯さなくては達成できないないようである。これらの禁を犯して試練を達成してしまったものは受験資格を失い、禁を犯すことを嫌って試練を放棄したものだけが合格できる。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "宮大工として", "children": [ { "title": "宮大工とは", "description": "国の名の元に神々の住まいを作る時に直接作成に関われるのが建築家です。子ども達や農家のおじいさんおばあさんが作ったようなささやかなお堂であっても神々が住まう事はあります。", "part_type": "part" }, { "title": "国に仕える実力", "description": "国の名の元に作る事が出来るというのは自分達の腕と信仰心を国によって認められた証であり、神々の住いを用意する事が出来るというとても誇りとなることなのです。", "part_type": "part" }, { "title": "憧れの対象", "description": "神社やお寺作りに関わる事が出来た建築家はその事を子どもや孫に伝え、それに憧れて建て替える時には今度は自分がやるんだと建築家を目指していくという事もよくあるそうです。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "陣地作成", "children": [ { "title": "陣地構成", "description": "木や土、砂や岩がある場合、簡単な建築物を作成することができる。雨風はもちろん、ある程度の攻撃を耐えられる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "復興支援", "children": [ { "title": "仮設住宅", "description": "災害時などに被災者のための仮設住宅を用意するというのも建築家の重要な役割の一つ。この役割を担っているため、他国でもその技術を目にする事も多く、沢山の信頼を得てきた。", "part_type": "part" }, { "title": "井戸作り", "description": "水の確保のために井戸を掘る事も行います。理力の力で水脈を探し、建築家の知識と技術で井戸を掘り進めるというもので、水脈さえあれば井戸を用意できるようになっています。ただし、水脈そのものが汚染されていると井戸として使えないという弱点もあります。", "part_type": "part" }, { "title": "堤防作り", "description": "水害による被害があった時は氾濫した河川を抑えるために堤防の補強を行ったり、ひどい場合には堤防を1から作る事もあります。", "part_type": "part" }, { "title": "仮設病院", "description": "どんな災害の時にも怪我人や病人が発生します。それを治療するための場所を用意するのも建築家が行います。設備を作る事は出来ないという弱点を持っていましたが、せめて自分達に作れるものを増やそうと最近ではベッド作りにも技術を伸ばしています。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "神聖巫連盟の巫女", "part_type": "group", "children": [ { "title": "巫女(神聖巫連盟版)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "神託", "description": "巫女とは神の言葉を伝える存在です。どうやって神の言葉を受け取ったのかについては神と直接対話したり、啓示をうけたり、過去の言い伝えを連綿と受け継いできているなど様々な場合があります。", "part_type": "part" }, { "title": "役割", "description": "神々への奉仕。神々の住まいである神社を清めたり、神託を行ったり、お祭りを行ったりしている。具体的なやり方については奉仕する神によって、また宗派によっても変わっている。", "part_type": "part" }, { "title": "奉納", "description": "神楽や歌などを奉納する役目を担っています。どこの神社も年に一度はお祭りをしており、そこで重要な役割を担っています。", "part_type": "part" }, { "title": "必要な能力", "description": "特別な能力は必須ではないものの、神々の存在を身近に感じる事が出来るものがなっています。そのため、神々と対話できる者であれば巫女として認められる条件は満たしやすいとは言えます。", "part_type": "part" }, { "title": "普段の役割", "description": "自身の神の神域を清浄にする事です。そのため、掃除が普段の仕事であり、また穢れを祓うという事で悪霊を祓う事を普段の仕事としている巫女もいます。", "part_type": "part" }, { "title": "お守り知識", "description": "護符やお守りを授ける事もあるため、知識も身についています。高物理地域ではご利益とされている内容の説明だけですが、低物理地域ではお守りを授かりに来た人の信仰と求める効果からどれがいいのか、注意点など詳しく説明してもらえます。", "part_type": "part" }, { "title": "占い", "description": "直接一人一人を個別に占う事をあまりされませんが、おみくじを作り、神域でそれを用いることで占うことができます。個別に占うのではないため限界もありますが、その分気軽に活用されています。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "神祇省への申請", "description": "神聖巫連盟でも巫女になる事は難しい事ではないものの、神職として認められている事から神祇省へ申請し、所属を明らかにする事が求められています。", "part_type": "part" }, { "title": "神職への講習", "description": "巫女に限らず神聖巫連盟の全ての神職が受ける講習。他の信仰への寛容さとどういったものが存在するのかの理解を深めるためのもの。個人であれば好き嫌いは当人の問題で済む事でも神職ともなるとその宗派としての意見と取られる可能性もあるため厳しく行われている。この講習は神職になった時に受けるものは義務であるが以降は罪を犯したりしない限りは自由参加となっている。", "part_type": "part" }, { "title": "神具の扱い", "description": "弓矢や刀剣などを武器として扱えるかは別ではあるものの、神具として扱う事は出来る。また、これを用いて祭祀を行う事もあります。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "修行", "part_type": "group", "children": [ { "title": "巫の剣の修行", "part_type": "group", "children": [ { "title": "巫の剣", "description": "守るために振るわれる事もありますが、戦闘能力としては剣は理力より弱い事から一般的な戦闘のために使用するものという認識は薄いです。代わりに穢れや悪鬼悪霊の類や呪詛を祓う力を持つものとされています。そのため確かに剣であり、認められたものは剣を佩く事も許されるようになるとはいえ滅多に使用する事はありません。", "part_type": "part" }, { "title": "一年目", "description": "剣士を志望するもののための基礎的な講習。剣以外も含めた武器の種類、またそれらの武器が場所によって使えない場所がある事を伝えるといった事もしています。この一年間の講習の後は一年ごとに修行の成果を確認し、その成果次第でこれ以上の修行の許可が下りない場合もあるし、もう一年追加の場合もあります。", "part_type": "part" }, { "title": "二年目", "description": "剣を握った時心を奪われないよう修行します。お寺などで座禅を組むというのも選択肢としてはメジャーです。その他滝行や山岳修行など様々な方法で修行があります。自分にあったやり方を見つける事が肝要です。洗脳や魅了、憑依に対する抵抗力を身に着ける事が出来れば次の段階へ勧めます。", "part_type": "part" }, { "title": "三年目", "description": "剣で祓う事になる諸々を認識できるようになる事が課題。ここは出来ない人はいつまでも出来ずに諦める事が多い。鍛えれば出来るようになるというものではないのが最大の要因と思われます。", "part_type": "part" }, { "title": "四年目", "description": "弱いものでいいので自力で祓えるようになる事が課題。自分の祓い方を見つけるのが難問であり、剣ではなく歌や祓え串、楽器で祓う事になるものすらいる。", "part_type": "part" }, { "title": "五年目", "description": "自分の剣を作るために必要な素材を集めて剣を作るのが課題。森林破壊を防ぐために燃料も自由に使えるわけではない事から一定期間に挑戦回数が多いと失格とされるため、鍛冶師の元で何年も修行して腕に自信がついてから剣を作るものもいる。また作り上げる剣も形を問わないため今までの経験から自分に似合う形の武器を作る事もある。", "part_type": "part" }, { "title": "六年目", "description": "自分の作った剣を持って穢れを祓う事が課題。それだけであれば一年もかけずともクリアできる課題ではあるものの、自分の作った剣を使いこなせているかも考査対象であり、万が一剣を損なう事があれば一度目は五年目からやり直し二度目は失格となる。", "part_type": "part" }, { "title": "卒業", "description": "六年目の課題が達成出来たら卒業となり、その年の卒業式で正式に巫の剣士として認める卒業証書を授与される。一年目の参加者は多いものの卒業式は例年少なく、いない年すらあるほどであった。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": true }, { "title": "所持品", "part_type": "group", "children": [ { "title": "裁縫箱", "description": "はーとくらふとで購入した裁縫箱。縫ったり、刺繍して手芸品を作る時に使用する道具。裁縫ばさみや針山、色々な糸が入っている。", "part_type": "part" }, { "title": "親父の魂(ウイングブーツ)", "description": "はるか昔、イベント90のマジックアイテムを探そうにて手に入れた魔法の靴。一度だけいかなる移動判定にも成功する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "装備品", "part_type": "group", "children": [ { "title": "割烹着", "part_type": "group", "children": [ { "title": "家事適正", "description": "調理作業や掃除などの家事を行うのに向いたアイテム。この割烹着を着て作ったお弁当は和風になると言われている。", "part_type": "part" }, { "title": "母性を感じさせる", "description": "朗らかにほほ笑む事で可愛いお母さんのように感じさせる。これにより見る人を魅了する事が出来ると言われている。", "part_type": "part" }, { "title": "器用さ", "description": "針仕事などを行う時にも着用されてきました。そのため、細かな作業を行うのにも向いており、繊細な指捌きをするのにも向いています。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ]

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