作:藻女 *部品構造 -大部品: お守り製作所 RD:26 評価値:8 --大部品: 部署 RD:7 評価値:4 ---部品: 施設長 ---部品: 副施設長 ---部品: 生産課 ---部品: 施設管理課 ---部品: 開発課 ---部品: 記録課 ---部品: 守衛 --大部品: 施設設備および環境 RD:7 評価値:4 ---部品: 泉 ---部品: お堂 ---部品: 選別場 ---部品: 倉庫 ---部品: 書庫 ---部品: 実験場 ---部品: 門 --大部品: 材料 RD:4 評価値:3 ---大部品: 護符用紙 RD:3 評価値:2 ----大部品: 和紙 RD:2 評価値:1 -----部品: 材料 -----部品: 保存性 ----部品: 裁断 ---部品: 墨 --大部品: 道具 RD:2 評価値:1 ---部品: 筆 ---部品: スコップ --大部品: お守り作りの主な工程 RD:6 評価値:4 ---部品: 沐浴 ---部品: 読経 ---部品: お守り作り ---部品: お焚き上げ ---部品: 出荷 ---部品: お守りの開発 *部品定義 **部品: 施設長 職員の安全管理や施設の維持管理、製品の品質管理、外部との連絡や交渉を行う役割を持っている施設の総責任者。職員からの信頼を得る事が出来なければ続けるのは難しい役職です。 **部品: 副施設長 施設長の補佐を務め、時には代理も行っている。次の施設長候補がなる役職でもあり、施設長からその仕事内容を教わっている。 **部品: 生産課 直接お守りを作る役目を担っている部署。その時作るお守りによって作り方は変わりますが、一つ一つ手作業で行っています。そのため個人の力量が生産数や性能に大きく左右されるので、品質チェックが行われ、品質ごとに分けて出荷されています。 **部品: 施設管理課 製造課が使う禊の泉や制服、製作場の備品まで施設の職員、製品以外の全ての物品を維持管理するのが役目です。 **部品: 開発課 新たなお守りを開発する部署。長年培ってきた知識と経験をもとに神々に認められる範囲でどんなお守りが作れるのかを考え試作しています。 **部品: 記録課 各部署のデータを日々記録し、データベースを作っている。高物理や低物理でも魔法よりの国であれば省力化出来る作業も多いがどちらでもないので苦労している。 **部品: 守衛 不審者などが勝手に施設に入るものが出ないよう門で入場者の確認を行っています。門番として施設を守る役割も担っており、戦闘技術も日々鍛えています。 **部品: 泉 お守りを製作する前に禊を行う泉。神職であればそこまでしなくてもお守りを作る事は出来るものの、品質向上のために行われている。 **部品: お堂 仏像の見守るお堂でお守り作りが行われます。そのような場所で行うため、朝の準備運動と同じく朝夕一日二回読経を行っています。 **部品: 選別場 完成したお守りの品質をチェックする場所。甲乙丙と規格外にわけ、甲乙丙のものが出荷待ちの倉庫に運ばれます。 **部品: 倉庫 完成したお守りを出荷までの間保管しておく倉庫と材料を納めている倉庫、そして備品を保管している倉庫があります。いずれも余裕をもって作られており、倉庫の空きが足りなくなる事はありません。その反面普段は品物が置かれているため隅々まで掃除しきれない事もあります。そこで年二回大掃除を行う際に全ての倉庫が掃除されています。 **部品: 書庫 今までの生産実績や開発記録、施設への来場者などの情報を記録し保管してある場所。記録課がその記録を保管するほか、施設長の許可を得た職員が利用する事もある。 **部品: 実験場 お守りの効果を確かめる実験場。月に一度製品をランダムに抜き出し性能を確認する他、新しく開発したお守りの効果を確認する時にも利用される。一般の人の立ち入りを禁止しており、安全には気をつけています。 **部品: 門 守衛が出入りする人を確認するために施設が動いている間は常にいます。門番として不審者を追い払う役目もあるため、常に複数人で守っています。 **部品: 材料 主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。 **部品: 保存性 保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。 **部品: 裁断 作成する護符に合わせて和紙を裁断します。裁断に使うのは鍛冶師によって作られた専用刀でお守り作りのためだけに作られたものです。そのため数も少なく長く使うために手入れは入念にされています。 **部品: 墨 膠と煤から作られたこの墨はその材料から森を守るためという事で大量生産は難しくなっています。ただし、この製作所専用に紙や煤の材料を手に入れるための森を確保しているため、生産には災害などでその森に問題が発生しない限りは十分に確保できています。 **部品: 筆 素材ではなく道具としては一番の消耗品。いくら丁寧に扱っていても一日に書く量は多いためどうしても痛みは早くなっています。 **部品: スコップ 規格外や開発の失敗作などを燃やす時に周囲に悪影響を与えないように地中でお焚き上げを行います。その時にたよりになるのがこのスコップです。開発の失敗作に関しては灰を埋めた後もしばらくは警戒されています。 **部品: 沐浴 お守り作りに入る前に沐浴を行い身を清めます。四季を通じて変わりませんが、秋から冬、春もまだ暖かくなる前はたき火をして沐浴の後で体を温め体を壊さないようにされています。 **部品: 読経 沐浴の後仏像に向かって読経を行います。誰か中央になるかは日替わりで交代しています。数珠などは個人のものですが木魚などは施設の備品としてよういされています。 **部品: お守り作り お守り作りといってやわらかく言ってはいますが、護符を作る製作所です。ただし、一般の見学も予約制で人数に限りがあるとはいえ行っており、そうした時には見学者に護符などではない普通のお守りを授与しています。その時のお守りもここで作っているので全く作らないわけではありません。 **部品: お焚き上げ 規格外のお守りを外に持ち出さないように施設内でお焚き上げをします。施設内で行うのは移動の最中に事故が起きるのを防ぐためです。 **部品: 出荷 護符は国に引き取られています。外部に持ち出されないように専用の運搬係が決まった日に回収に着ています。 **部品: お守りの開発 過去の記録などを元に新たなお守りを考案し、開発します。簡単に作れる物ではないと成果はあまり期待されていないものの、よりよくを目指す事を辞めたら世界は停滞すると辛い思いをさせています。それでも影響範囲を狭くする、発動までに一定時間開けるといった事が開発課の力で出来るようになりました。 *提出書式 大部品: お守り製作所 RD:26 評価値:8 -大部品: 部署 RD:7 評価値:4 --部品: 施設長 --部品: 副施設長 --部品: 生産課 --部品: 施設管理課 --部品: 開発課 --部品: 記録課 --部品: 守衛 -大部品: 施設設備および環境 RD:7 評価値:4 --部品: 泉 --部品: お堂 --部品: 選別場 --部品: 倉庫 --部品: 書庫 --部品: 実験場 --部品: 門 -大部品: 材料 RD:4 評価値:3 --大部品: 護符用紙 RD:3 評価値:2 ---大部品: 和紙 RD:2 評価値:1 ----部品: 材料 ----部品: 保存性 ---部品: 裁断 --部品: 墨 -大部品: 道具 RD:2 評価値:1 --部品: 筆 --部品: スコップ -大部品: お守り作りの主な工程 RD:6 評価値:4 --部品: 沐浴 --部品: 読経 --部品: お守り作り --部品: お焚き上げ --部品: 出荷 --部品: お守りの開発 部品: 施設長 職員の安全管理や施設の維持管理、製品の品質管理、外部との連絡や交渉を行う役割を持っている施設の総責任者。職員からの信頼を得る事が出来なければ続けるのは難しい役職です。 部品: 副施設長 施設長の補佐を務め、時には代理も行っている。次の施設長候補がなる役職でもあり、施設長からその仕事内容を教わっている。 部品: 生産課 直接お守りを作る役目を担っている部署。その時作るお守りによって作り方は変わりますが、一つ一つ手作業で行っています。そのため個人の力量が生産数や性能に大きく左右されるので、品質チェックが行われ、品質ごとに分けて出荷されています。 部品: 施設管理課 製造課が使う禊の泉や制服、製作場の備品まで施設の職員、製品以外の全ての物品を維持管理するのが役目です。 部品: 開発課 新たなお守りを開発する部署。長年培ってきた知識と経験をもとに神々に認められる範囲でどんなお守りが作れるのかを考え試作しています。 部品: 記録課 各部署のデータを日々記録し、データベースを作っている。高物理や低物理でも魔法よりの国であれば省力化出来る作業も多いがどちらでもないので苦労している。 部品: 守衛 不審者などが勝手に施設に入るものが出ないよう門で入場者の確認を行っています。門番として施設を守る役割も担っており、戦闘技術も日々鍛えています。 部品: 泉 お守りを製作する前に禊を行う泉。神職であればそこまでしなくてもお守りを作る事は出来るものの、品質向上のために行われている。 部品: お堂 仏像の見守るお堂でお守り作りが行われます。そのような場所で行うため、朝の準備運動と同じく朝夕一日二回読経を行っています。 部品: 選別場 完成したお守りの品質をチェックする場所。甲乙丙と規格外にわけ、甲乙丙のものが出荷待ちの倉庫に運ばれます。 部品: 倉庫 完成したお守りを出荷までの間保管しておく倉庫と材料を納めている倉庫、そして備品を保管している倉庫があります。いずれも余裕をもって作られており、倉庫の空きが足りなくなる事はありません。その反面普段は品物が置かれているため隅々まで掃除しきれない事もあります。そこで年二回大掃除を行う際に全ての倉庫が掃除されています。 部品: 書庫 今までの生産実績や開発記録、施設への来場者などの情報を記録し保管してある場所。記録課がその記録を保管するほか、施設長の許可を得た職員が利用する事もある。 部品: 実験場 お守りの効果を確かめる実験場。月に一度製品をランダムに抜き出し性能を確認する他、新しく開発したお守りの効果を確認する時にも利用される。一般の人の立ち入りを禁止しており、安全には気をつけています。 部品: 門 守衛が出入りする人を確認するために施設が動いている間は常にいます。門番として不審者を追い払う役目もあるため、常に複数人で守っています。 部品: 材料 主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。 部品: 保存性 保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。 部品: 裁断 作成する護符に合わせて和紙を裁断します。裁断に使うのは鍛冶師によって作られた専用刀でお守り作りのためだけに作られたものです。そのため数も少なく長く使うために手入れは入念にされています。 部品: 墨 膠と煤から作られたこの墨はその材料から森を守るためという事で大量生産は難しくなっています。ただし、この製作所専用に紙や煤の材料を手に入れるための森を確保しているため、生産には災害などでその森に問題が発生しない限りは十分に確保できています。 部品: 筆 素材ではなく道具としては一番の消耗品。いくら丁寧に扱っていても一日に書く量は多いためどうしても痛みは早くなっています。 部品: スコップ 規格外や開発の失敗作などを燃やす時に周囲に悪影響を与えないように地中でお焚き上げを行います。その時にたよりになるのがこのスコップです。開発の失敗作に関しては灰を埋めた後もしばらくは警戒されています。 部品: 沐浴 お守り作りに入る前に沐浴を行い身を清めます。四季を通じて変わりませんが、秋から冬、春もまだ暖かくなる前はたき火をして沐浴の後で体を温め体を壊さないようにされています。 部品: 読経 沐浴の後仏像に向かって読経を行います。誰か中央になるかは日替わりで交代しています。数珠などは個人のものですが木魚などは施設の備品としてよういされています。 部品: お守り作り お守り作りといってやわらかく言ってはいますが、護符を作る製作所です。ただし、一般の見学も予約制で人数に限りがあるとはいえ行っており、そうした時には見学者に護符などではない普通のお守りを授与しています。その時のお守りもここで作っているので全く作らないわけではありません。 部品: お焚き上げ 規格外のお守りを外に持ち出さないように施設内でお焚き上げをします。施設内で行うのは移動の最中に事故が起きるのを防ぐためです。 部品: 出荷 護符は国に引き取られています。外部に持ち出されないように専用の運搬係が決まった日に回収に着ています。 部品: お守りの開発 過去の記録などを元に新たなお守りを考案し、開発します。簡単に作れる物ではないと成果はあまり期待されていないものの、よりよくを目指す事を辞めたら世界は停滞すると辛い思いをさせています。それでも影響範囲を狭くする、発動までに一定時間開けるといった事が開発課の力で出来るようになりました。 *インポート用定義データ [ { "title": "お守り製作所", "type": "group", "children": [ { "title": "部署", "type": "group", "children": [ { "title": "施設長", "description": "職員の安全管理や施設の維持管理、製品の品質管理、外部との連絡や交渉を行う役割を持っている施設の総責任者。職員からの信頼を得る事が出来なければ続けるのは難しい役職です。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "副施設長", "description": "施設長の補佐を務め、時には代理も行っている。次の施設長候補がなる役職でもあり、施設長からその仕事内容を教わっている。", "type": "parts" }, { "title": "生産課", "description": "直接お守りを作る役目を担っている部署。その時作るお守りによって作り方は変わりますが、一つ一つ手作業で行っています。そのため個人の力量が生産数や性能に大きく左右されるので、品質チェックが行われ、品質ごとに分けて出荷されています。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "施設管理課", "description": "製造課が使う禊の泉や制服、製作場の備品まで施設の職員、製品以外の全ての物品を維持管理するのが役目です。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "開発課", "description": "新たなお守りを開発する部署。長年培ってきた知識と経験をもとに神々に認められる範囲でどんなお守りが作れるのかを考え試作しています。", "type": "parts" }, { "title": "記録課", "description": 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