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イチゴ - (2010/01/17 (日) 16:22:48) のソース

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#center(){ そのまま食べても、練乳をつけても、牛乳とお砂糖を一緒にしてイチゴミルクでもおいしいイチゴ。

 和菓子ではイチゴ大福がオススメ。餡子の甘さとイチゴの酸味が絶妙です。
 洋菓子ではケーキにはさんだり、クリームの上に飾ったり、ジャムなんかもおいしいです。
 他の果物と一緒に盛り合わせてみたり、フルーツポンチなんかもおいしいです。
 ふわふわのムースは絶品!

 その他にもソースにしたり、蜂蜜につけたり、果実酒にしたり、たい焼きに入れたり工夫次第でいろいろできます。
}




#anchor(k2,option=nolink){&big(){&color(#FF0033){''○保存''}}}


#center(){  痛み易いのでなるべく重ねないように、ヘタを下にして並べます。
 冷蔵庫で保存して3日くらいもちます。
 ヘタをとるとそこから水分が蒸発して痛み易いので、つけたままで。
 洗うのは食べる直前にしましょう。}



#anchor(k2,option=nolink){&big(){&color(#FF0033){''○栽培方法''}}}


#center(){  病気:灰色カビ病
 害虫:アブラムシ

 ポイント
  ☆水遣りが重要。そして乾燥加湿に弱い。
  ☆苗は深植えしすぎない
  ☆花がとくに寒さに弱い。(冬場はビニールシートなどで暖かくする)

 
 育てやすい品種
  「宝交早生」「ダナー」「女峰」などが比較的収穫が多く病気にも強くておすすめです。

}



#anchor(k2,option=nolink){&big(){&color(#FF0033){''○甘いイチゴ。体にもいいのです。''}}}

#center(){ ・イチゴの成分
  ビタミンCが多く含まれています、そのほかにもキシリトールがとてもたくさん含まれています。
 イチゴを薬として使っていた時代もあったくらいですから、体によい栄養分がたっぷり含まれていることがわかります。

 ・イチゴの薬効
  ビタミンCは5粒で一日の所要量をほぼまかなえるほど。
  ビタミンCの働きは、皮膚や腱など結合組織の主成分・コラーゲンの生成を第一に、次に鉄の吸収を助ける。また抗菌作用、発ガン物質の生成を抑えたりと重要な働きに関与。
  また抗ストレス作用や、粘膜の健康を守り、風邪を防ぐ。
  このような働きのなかから女性を悩ます肌トラブルには強い味方である。そのうえ歯ぐきなどの粘膜も丈夫にし、歯槽膿漏などの予防効果もある。
  水溶性食物繊維・ペクチンを多く含み、コレステロール値を下げるなどして動脈硬化をはじめとした様々な生活習慣病の改善をはかる。
 
 ・漢方としてのイチゴ
  キイチゴの仲間のゴショイチゴの完熟前の集合果を乾燥させたものを覆盆子(ふくぼんし)とよび、老化による頻尿などに有効とされています。
}
 



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