いがいにもよかった10月10日(日) 11:00
【待ち合わせ場所・開催場所】
大阪城公園、難波宮跡公園
【持ち物】
野球道具
【参加者(敬称略)】
伊良部、焼け野原、吉見、いりき、リグス、ひまや、たまご
計7人
◆練習内容
(11:00~18:00頃迄)
・アップ&キャッチボール
・スローイング練習
・バント&トスバッティング
・内野ノック
・フリーバッティング
・ベースランニング
せっかくの三連休なのにまさかの雨野登板という予想外の展開
土曜日の練習は中止、日曜日も中止という流れだったが野球をこよなく愛するなんJ関西民の団結により強行練習が実施された
しかしなんと太陽の広場自体がイベントで貸しきられているという最悪の展開
端っこでキャッチボールを試みるも警備員につまみだされてしまう
途方にくれたなんJ民であったが伊良部氏が機転をきかし横のさびれた道路で練習を開始する
熱いスローイング指導などを行い時間を潰した
そして午後からはある程度の人数も集まり好例のぐう畜ノックを楽しんだ
そして3時すぎから森之宮のシーモ球場に移動するということになった
掲示板には雨上がりのシーモ球場は(アカン)という声が多数寄せられたが軽くスルーして現地へ向かう
球場のコンディションは意外にも良好で皆でフリーバッティングを楽しんだ
フリーバッティングの〆は三振かホームランに定評のあると噂のいりき選手が務めた
「吉見さんのミットにボールは入れない(キリッ」と豪語して挑むも、空振りがチラホラ
しかし、キャッチャー吉見のキャッチングの下手さのため、空振りをしてもミットにボールが納まることはなかった
そして最終打席、キャッチャー吉見が「最後はキャッチャーフライで終わりたいね(ニッコリ」と言うと
見事なキャッチャーフライが打ち上がるも、GG吉見wwwが発動、一同から「吉見さんはブルペン専用だね(ガッカリ」と戦力外通告を受けた
気を取り直しての最終打席、いりき選手は暗さのため空振りを連発するも、守備陣が油断したところで意表をつくセーフティバントを敢行
この予想外の事態に誰も反応できず、いりき選手の最終打席には捕安が記録され、シーモ球場全体が熱い声援に包まれた
そして最後に約二名ほどがベースランニングを行い長い一日が終わった
練習後、報道陣に囲まれ「明日の韓国戦について」問われるも美人マネージャーは「明日は4番いりきで行く、後はいつも通りうちの野球をやるだけよ」と口にし球場を後にした。
(読みにくくて)すまんな
筆者:吉見太一
加筆:自称期待の新人、レポ書き中に更新されて涙目のGG吉見選手、田中浩康
加筆・修正頼むで
最終更新:2010年10月11日 20:31