関西 > 練習レポート > 20120205 大阪城公園

2月5日(日) 1時30分~
【待ち合わせ場所・開催場所】
大阪城公園(太陽の広場)
【参加者(敬称略)】
ハンセン、岡星良三、岩ちゃん

●練習メニュー
アップ
キャッチボール
内野ノック
投球練習
老害(72)とキャッチボール
外野ノック
畜生サカ豚の侵略行為のため移動
シャトルバッティング
キャッチボール
外野ノック
クールダウン

●感想
「アベケンさんが1時30分くらいに来るからその時間から開始で」という事だったのに
そのアベケン氏が風邪でダウンするという暗雲立ち込めるなか、新規さん1人を加えて
寒空の下に3名の野球基地が集まった。

3人がワイワイ練習していると
大阪城公園にふらりと現れるリアル老害(72)がソフトボールでのキャッチボールをせがむのでぐう聖G氏が相手を買って出た模様。
軽快な身のこなしとステップで捕球アンドスローをするリアル老害が「ワシ72歳やで、まだまだ動けるやろ(ニッコリ」
と発言したのに対し「沖縄で春季キャンプやってるんで、いつでも行って、どうぞ」となんJ関西民。
野球を通して異なる世代の人間とコミュニケーションを図るその様は非常に微笑ましい光景だった。
なおG氏の肩の寿命はソフトボールとかいうクソ重たいボールのせいで33~4年縮んだ模様。

投球練習では新規の岡星さんがコントロール良くストライク連発の好感触。
「なんJ関西の新エース誕生や!」「いけるやん!」「まーたなんJ関西が大型新人を獲得してしまったのか」と期待が膨らむなか、ハンセン氏が「それならワイが打席に立ってみるやで~」とバッターボックスに立つと
岡星さんの表情が急変、急にボール球を連発するようになってしまった。
本人曰く「なお、打者が立つとイップスにかかる模様」との事、イップスならしゃーない。
その後、茂野吾郎みたくイップスを克服してサイヤング賞を取るまで野球を続ける事を密かに誓ったとか誓ってないとか。

そのままの流れで練習をしていると突然現れたリア充集団(男女合計30名ほど)がいきなりサッカーをし始め、その後にドッジボール
さらにはキックベースと、どんどんなんJ関西民の領地を侵略し始めた。
これに対しG氏は畜生外野ノックで応戦するも数の暴力には勝てず、空いている場所へと戦略的撤退を強いられるのであった。

「公園はみんなの場所だから、ああいう行為は許されない、訴訟も辞さない」と怒りを顕にするなんJ関西民を尻目に、
リア充集団は男女でキャッキャウフフの破廉恥行為を繰り返すのであった。
これだからサカ豚はアレよ。

そのあとも雑談しながら練習練習アンド練習。
岡星さんの畜生外野ノックによって約1名の尊い命が空の彼方へと消え去ったり、シャトルバッティングで優勝決定戦がひっそりと行われたり、なんJ談義に花を咲かせたり。
ええ練習できたわ
ほな、また。

筆者:最近嫁の機嫌が良くて怖い人

ハンセン感想
(3時間以上の練習は)アカン。わい老害まったなし!

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最終更新:2012年02月05日 21:07
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