関西 > 練習レポート > 20130323 大阪城公園

3月23日(土) 10時~
【場所】
大阪城公園
【持ち物】
野球道具
【参加者】
たろう うりん アホロス 森谷山 マツツ ツネゴン リック ガリー アズマー 大沼 T
三笠 ヒサイエ ガニキ コジニキ いりき 片栗 ソルト 秀太 タケダ ハマカッス 下記
計22人

【練習内容】

  • キャッチボール
  • 1点ノック
  • バッティング練習
  • ポジションノック
  • 紅白戦
  • 各種ノック等自主練習

【レポート】

森谷の快晴宣言により天候の悪化が危ぶまれた週末の開催だったが、大阪城公園のグラウンドはその名に恥じない
好天気で関西民らの到着を迎えた。

安定の1時間遅刻の筆者が目にしたのは、「定時などなかった」というコメントが聞かれたのも今は昔、
既にアップを終えノックを受け始めた一同であった。

ジャージの下のアンダーが汗ばむ春の陽気に数多くの野球民が集う太陽の広場。当初は限られたスペースでの
練習を続けていたが、

経験豊富な関西民は少年野球の撤退を見逃さず十分な広さの練習場所を確保した。

その後、1人5打席のフリーバッティングでは打棒の具合(意味深)を確かめ、ポジションノックでは守備の動きを磨いた。

筆者はさっさとバッティングだけして昼飯を買いに行きました。すまんな。



そうこうしている内に遅刻勢・サイレント参加勢も揃い、じゃんけん最強と最弱がそれぞれ監督となり紅白戦を行った。

どっちの監督がじゃんけん最強だったかな?

以下、紅白戦詳細。


0 0 0 0 0 0 1 1 4
0 1 0 0 1 0 x 2 4

勝 下記 2勝1敗
負 森谷 2勝1敗

二塁打 大沼 ソルト
三塁打 ガニキ

沼チーム

打順 守備位置 名前 1 2 3 4 5 6 7 打数 安打 打点
1 8 たろう 一邪飛 中飛 - 2 0 0
2 4 うりん 投ゴ 投飛 三振 3 0 0
3 2 アホルス 三失 三振 捕ゴ 3 0 0
4 1 森谷 投ゴ 三ゴ 左安 3 1 0
5 7 マッツ 三振 投ゴ 右安 3 1 0
6 3 ツネゴン 中飛 遊ゴ 一邪飛 3 0 0
7 6 リック 投ゴ 右安 2 1 0
8 DH ガリー 二飛 四球 1 0 0
9 9 アズマー 三振 投飛 2 0 0
10 5 大沼 左2 三ゴ 2 1 0
11 DH T 遊ゴ 三ゴ 2 0 0

名前 打者 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点 勝敗
森谷 3 16 2 4 2 1 0
ガリー 2 8 1 3 1 1 1
アホルス 1 4 1 0 1 0 0

クズチーム

打順 守備位置 名前 1 2 3 4 5 6 打数 安打 打点
1 9 三笠 四球 三振 三安 2 1 0
2 7 ヒサイエ 遊ゴ 三失 三ゴ 3 0 0
3 DH ガニキ 二失 二失 左3 3 1 0
4 DH コジラ 三振 投ゴ 投ゴ 3 0 0
5 5 いりき 投飛 三振 四球 2 0 0
6 6 片栗 三振 三振 投ゴ 3 0 0
7 3 ソルト 左2 三振 2 1 0
8 4 秀太 四球 三振 1 0 0
9 2 タケダ 二飛 死球 1 0 0
10 8 ハマカッス 中安 投犠 1 1 0
11 1 下記 投ゴ 投飛 2 0 0

名前 打者 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点 勝敗
下記 3 11 1 2 0 0 0
ハマカッス 3 11 1 1 1 0 0 H
下記 1 5 2 1 0 1 0



1回表、沼チームの先頭打者はフリーバッティングで強打を見せていた新規のたろう。

初回からのチャンスメイクが期待されたが、1塁方向への小フライが打ち上げられると後攻クズチームのファーストソルトが
猛然とダッシュして好捕。

守備のリズムを作るとクズの先発下記は3回を大沼の空砲ツーベース1本に抑える無失点ピッチングを見せた。



一方、後攻クズ打線は沼先発の森谷を2回に捉える。

かつての投球の面影を見せる森谷を前に6番片栗は三振を喫するが、続くソルトが左翼線いっぱいに打球を落とす
2塁打。

続くタケダを打ち取り2死とした森谷をクズのリーダーカスがショートリックの拙守を嘲笑うかのようなセンター前ヒットを放つと、
返球の隙を付くソルトのクズ走塁によって1点を先制した。



5回にも1点を加えたクズチームに対し沼打線は6回にようやく反撃の糸口をつかむ。

先頭のリックは落ちるハマカッス(4回からリリーフ)のスローボールを読み切り、右フェンスへ到達する単打を放ち出塁。

続くガリーも四球を選び、無死1・2塁。沼チームに待望の好機が訪れた。

アズマー、大沼、Tという強打者3人の並びに一同は同点いやいや逆転だと熱い期待を寄せたが、

サードを守るいりきの守備堅く、あれよあれよと言う間に凡退凡退アンド凡退。結局、この回は無得点に終わった。



その裏の攻撃を長打を浴びながらも何とか無失点に抑えた沼チームは、最終回の攻撃に望みをつなぐ。

マウンドに再び登った下記に対し、うりん、アホルスが連続凡退。もはやこれまでかと思われた沼チームだったが、

ここで下記の「寸前×」が発動。森谷のレフト前、マッツの守備の乱れを誘う痛烈なライト前ヒットで1点差に迫る。

ここでクズチームはベンチ・コーチ・守備陣総出でマウンドに集まりピンチの下記を恐喝。

クズパワーを一身に受けた下記は打席のツネゴンを威圧しファーストへのファールフライに打ち取りゲームセット。



そして、クズの団結力に辛酸を舐めることとなった沼チームは戦犯探しというクズ行為に奔走していった・・・。

終わり



加筆修正大歓迎

筆者:ロリグラブに心折れそう

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最終更新:2013年04月09日 16:14
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