【日時】
9/15(日) 10:00~
【開催場所】
庄内緑地公園河川敷
【参加者(敬称略)】
大島、恵体、網坂、タッツ、ほま、TGT、ファマ
雨野投手と助っ人外国人タイフーウ捕手のバッテリーで今日も圧勝が予想された今回の練習
意外なことに晴田投手の粘投で、予想外の接戦となった。
近月投げては失点を繰り返し精彩を欠いていた晴田投手だったが、高校時代は夏の全国天候野球選手権大会決勝で、
当時2連覇中だったエース雨野投手要する低気圧高校を延長再試合の末破り全国制覇を成し遂げ、
その輝くような笑顔から太陽王子と呼ばれ笑顔ブームを巻き起こした。
その後は高気圧大学へ進み通算30勝を挙げドラフト1位で抽選の末日本晴ファイターズに入団するも
プロの壁にぶつかりなかなか思うような成績が残せず伸び悩んでいた。
一方雨野投手は選手権大会後に即プロ入りしローテを1月守り新人王、2月目からはエースとして大活躍。
そして今年は開幕から22連勝中という怪物ぶりを発揮していた。
そんな対照的な2人の対戦成績はこれまで0勝8敗と雨野投手が選手権大会決勝の借りを返すかのように実力を見せ付けていた。
来期はメジャー入りが噂される雨野投手と晴田投手のおそらく最後となるだろうという対決が今日行われた。
晴田投手は初回からランナーを出すも低目を丁寧につき、内野ゴロ打たせサード大島-セカンドタッツーファーストファマと送られ何とかダブルプレーで無失点に抑えた。
対する雨野投手は5回までパーフェクトピッチングと絶好調。
雨野投手は7回表一死満塁のピンチを迎えるが、タイフーウ放った大飛球をライトほまのレーザービームとキャッチャー網坂の鉄壁ブロックでタッチアップのランナーを刺しピンチを脱すると
その裏、TGTがまさかまさかのホームランで先制点を奪った。
9回二死23塁のピンチを迎えるも最後は雨野を空振り三振に討ち取り雨野投手の連勝記録をストップさせた。
これに関しのーこん監督は「ワイが寝坊したおかげの勝利やな」と意味深な発言を残し球場を後にした。
なお、男恵体は間に合わん模様。
上記のように各員が順次集合した。
練習?
キャッチボールと軽く打っただけやで
駄文 迷子のファマ
特記事項(著大島)
この日は悪天候にみまわれながらも 大島、タッツ両名の因縁の対決、通称「唯ちゃん争奪戦」が開催された。
今までの戦績は大島6-3 タッツ9-3 となっていたがタッツの「ワイ投手やないし3割打てば打者の勝ちやろ」という発言に大島が激怒
「3割台から落とし足るわアホ!!」と挑発。これにタッツは応じる
大島がマウンドに立ちホームを見つめるとそこには左打席に立つタッツが目に映った。
タッツ「大島のおっそいおっそいボールなんて左打席でも打てるわ」と言わんばかりの風貌であったが、成績に加えるという条件で大島もこの条件を承諾した。
結果はビーンボールなどもあったが1打席目三振 2打席目三振 3打席目一ゴと 3-0 2三振 と大島が圧勝した。
これにより12-3 .250 となり唯ちゃんは大島のものとなったが、特に唯ちゃんはいらないのでそこらへんに捨てておいた。
なおその後大島は網坂にバットで粉砕された模様。