関西 > 練習レポート > 20150110 大阪城公園

【日時】1月10日(土) 11:00~
【場所】 大阪城公園・太陽の広場
【持ち物】野球道具 防寒具
【参加者】

◆練習メニュー(11:00~17:00)

最初の方分からないので加筆お願いします


ポジションノック
ランダムノック
フリーバッティング
ランダムノック
紅白戦
自主練習

◆レポート
今シーズンより導入された吉見ネットの初お披露目となった本日の練習
ネットの効果は予想以上でボール紛失率の大幅低下、練習、試合の効率アップ、
さらにはトスバッティングも可能などグラウンドレベルを+20することに成功した



紅白戦結果

チーム 1 2 3 4 5 6 7 R H
吉見 1 0 0 0 0 2 0 3 4
多村 2 0 0 0 4 0 × 6 7

下記 1勝
多村 1S
ハマカッス 1敗

吉見チーム打撃成績
打順 位置 名前 1 2 3 4 5 6 7 打数 安打 打点
1 8 吉見 左安 二直 投飛 一失① 三振 5 1
2 6 どら 三失 左直 四球 二ゴ 三振 4 0 1
3 5 中田 三ゴ 遊失 三振 左安 4 1 1
4 4 ソルト 遊飛 三振 三振 遊失 4 0
5 3 ツネゴン 左2 三ゴ 三振 捕飛 4 1
6 2 O島 左飛 三振 四球 三ゴ 3 0
7 1 ハマカッス 三ゴ 二ゴ 左安 三直 4 1

多村チーム打撃成績
打順 位置 名前 1 2 3 4 5 6 打数 安打 打点
1 3 ガニキ 四球 投ゴ 一ゴ 三振 投ゴ 4 0
2 5 リック 左3① 三振 遊飛 左失③ 4 1 1
3 8 コジラ 三振 一ゴ 左安 一失 4 1
4 6 丼川 右安① 投ゴ 二ゴ 遊ゴ 4 1 1
5 1 下記 投犠 遊ゴ 死球 三ゴ 2 0
6 4 リグス 左飛 投ゴ 遊安 三ゴ 4 1
7 2 多村 右2 三振 中安① 捕安 4 3 1
ピンク地の丸囲み数字は打点を、白地の丸囲み数字は打点ではないがその打席プレー中に入った点を表します

吉見チーム投手成績
名前 投球回 打者 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点 記録
ハマカッス 3 2/3 15 3 3 1 2 2
ソルト 1/3 1 0 0 0 0 0
ハマカッス 1 9 3 1 1 4 1
吉見 1 4 1 0 0 0 0

多村チーム投手成績
名前 投球回 打者 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点 記録
下記 3 12 2 1 0 1 1
丼川 2 7 0 4 1 0 0 H
ガニキ 1 8 2 0 1 2 1
多村 1 3 0 2 0 0 0 S

試合経過
1回表
多村チームの先発は下記
吉見の新年初ヒットなどで無死二三塁のチャンスをつくると
中田のサードゴロの間に1点を先制、さらに一塁送球の間に二塁ランナーも本塁生還を狙ったが
捕手多村が見事なブロックで2点目は阻止した

1回裏
吉見チームの先発はハマカッス
四球のガニキを一塁において、リックが思い切りよく振りぬいた打球はレフトの彼方へ、同点のタイムリースリーベースとなった
一死後丼川のライト前ポテンヒットで多村チームが早々と逆転した

~2回以降外野2人態勢で守備が8人となる~

2回表
先頭のツネゴンがツーベースで出塁するも後続が倒れて同点機を逸した

2回裏
こちらも先頭多村がツーベースで出塁後3人が凡退、表の焼き直しのようであった

3回表
先頭どらが放った鋭い打球はレフトに助っ人で入った吉見がナイスキャッチ
直前に「スパイやしちゃんと守らんから」と宣言していた吉見は思わず頭を抱える結果に

3回裏
ハマカッスが3人をゴロアウトに仕留める

4回表
多村チーム2番手丼川が登板
因縁のセカンドゴロがあった

4回裏
ファーストゴロを放ったガニキがベースカバーに入ったハマカッスを追いかけ
二人して一塁側ファールゾーンを激走、およそ100mにおよぶチェイスの結果ハマカッスは一時降板に追い込まれた
緊急登板のソルトはきっちりと1人を仕留める

5回表
丼川が楽しみにしていたどらとの初対決は四球という結果に
先頭への四球から崩れることなく3連続三振でリードを保ってお役御免

5回裏
ハマカッスが再登板
先頭コジラの技ありのヒットをきっかけに1死満塁のチャンスを作ると多村がセンター前にしぶとく落として待望の追加点
さらに2死満塁からリックの放った打球がエラーの連鎖を呼び走者一掃、この回一挙4得点で試合を盤石なものとする
この押せ押せムードのなか1イニング2アウトを稼いだ奴がいるらしい

6回表 最終回
3番手ガニキが登板
O島が四球を選びハマカッスがヒットでつないで無死一二塁と反撃のチャンス
エラーで1点、さらに内野ゴロの間に1点と点差を縮めることに成功する
なおも1死満塁と一気に同点の好機を作ったがガニキが踏ん張り後続を断つ

ゲームセットと思いきや吉見チーム泣きの1回が追加されることに

その前に6回裏
吉見が登板
多村がグリップに当てた打球で内野安打をもぎとったが、それ以外は吉見が落ち着いたピッチングを見せ最後の攻撃に弾みをつけた

7回表 本当の最終回
多村が登板
先頭ハマカッスの鋭い打球はサードリックががっちりキャッチ
多村は続く吉見も三振に打ち取り二死までこぎつける
ここまでヒットのないどらは多村のパーム、ナックルカーブなどをことごとくファウルにしくらいつく
カウント2-2から多村は意表をつくクイック投球、投じられた直球にどらは手がでず最後は見逃しの三振でゲームセットとなった

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最終更新:2015年01月22日 00:48
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