「でも、あんななのはさんはなのはさんじゃない!
だったら……だったら今度はあたしがなのはさんを助けなくちゃいけないんだ!」
・ストーリー
キング・ハーツの幹部である少女、アリスト・セドリックの罠にはまり、邪悪に染まったなのは。
フェイトたちはなのはを止めに向かうが、今までより遥かに強力ななのはの力に、なすすべもない。
はやてや民間人に傷を負わせ、さらにフェイトやすずかの命の灯火を消そうとするなのはに、一撃が飛んできた。
その一撃の主は、かつてなのはの直属の部下であり、今は救助隊のリーダーを務める
スバル・ナカジマと、その腐れ縁で新米の執務官である
ティアナ・ランスター。
邪悪に染まったなのはに対抗する術はあるのか?そしてまたなのはと戦うことになったふたりはどうする?
(本文より引用、一部改変)
・内容
クロノが読み上げた事例の内容は以下の通りだった。
「
対策課本部内に災害救助隊地球支部を設置し、スバルはそこに常駐。ティアナも対策課に事件副担当の執務官として常駐。事件に協力しながらキング・ハーツを追跡し、捕らえよということだ」
今ここにスバルとティアナという助っ人が誕生したという訳だ。
余談
同じフォワードという立場だったエリオ・モンディアルとキャロ・ル・ルシエは未登場に終わっている。
立場的に弱いのか、メタ的に登場する立場に及ばなかったのか。自然保護隊所属という立場だし。
出たらどうなってたやら。
最終更新:2022年05月06日 08:15